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何だか… - 2002年10月31日(木) 愚痴の向かう先って、なかなかここだっ!って場所が、ないなぁ。 ここも身内が結構読んでくれているようだし、むしろ身内じゃないヒトなんて貴重すぎる(いるのか?)。 だから、あんまり、言いたいこと、言えなくなってるかも。 前はもっと気楽に書いていた。 『自分』を強固---かどうかは知らないけれど、作っている分、 ハメは外せない。外さない。不快だから。 でも良いや、どーでも。愚痴っちまえ愚痴っちまえ。 ---------------------------------------------------みんな、ごめん。 なんで、『どうしたの?言いたいことがあるなら言ってくれれば良いのに。』 とかなんとか言うんだろう? こっちが、自分の価値観と照らし合わせてすら認められないかなぁ、 とか認識していて、言ったところで模範的な道徳観念やマナーに沿った答(オシカリ)が 帰ってくることが分かっているから言わないのだというのに。 なんか、苛立つ。もどかしい…とはちょっと違うな、でもプロセスが鬱陶しい。 どーせ悪いのは自分なんだろ。分かってるから放っとけ。 って、気分になってくる。 今は、構うんじゃ、ねぇ。 そんな感じになる。 苛立ちと自棄をこの身に同居させて、荒んだ快楽を味わう。 そんな自分を嘲り笑う。 ---家族が、自分の不機嫌の理由について話をしているらしいのが聞こえる。 もう一度、自分を軽蔑する。 もう一度、不快感に侵食される。 もう一度、フコウ気分を味わう。 他の、もっとフコウなヒトと自分を比べて、話にならない、と自分を馬鹿にする。 そして、 もう一度、自分を嘲る。 導関数が、正にならない。 ずぶずぶ沈んでいく。 x軸にいるジブンとy=f(X)上にいるジブンが離れていく。 ただの気分屋を気遣う人って凄いな。 苦労、してるんだろうな。 報われるもんでもないだろうに。 沈むのに飽きたら、勝手に関数ぶち切ってまたx軸に戻るだけなのに。はっ。 -
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