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ゆこう - 2002年11月09日(土) 最近、夢枕獏さんの小説『陰陽師』にはまっています。 この人の文体は、古文を引用したり、著者の考察が入ったりしてわりと自由な感じなのですが、 いつも清明と博雅がでかける時に、 「ゆこう」 「ゆこう」 そういうことになった とあっさりと進むのがなんか良いです。あっけらかんとしていて。 博雅も清明も『良い漢』(本文より)で楽しいです。 友人にホラーと認識されてましたが、むしろほのぼのとした雰囲気の話です。 映画も(少なくともまぐねにとっては)面白いので一見の価値はあるかと。 _-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- ラクガキ8日目くらい。 ついに念願だったナナキを描く。 ただし、一体に費やせる最大ラインとかカラー石の残量とかの都合で イマイチ顔のかたちが変。くそぅ。 でも体に『XIII』(13)と入れたり右目の位置にクロスを描いたりしたので それなりに感じはでてるかなぁ、と思い直しました。 “ななきもどき”を引き連れてガラクタギャラリーへ。 相手は茶屋の腹黒そうな善人ヅラを被ったおっちゃん。 頭が異様にでかいのとか、名前が何を伝えたいのか分からないようなのとか使ってきます。 おしいところで勝利ならず。 …あそこでL1ボタンとR1ボタンを押し間違えなけりゃ……と、 早速リベンジ。くらうどんがあっさりノされてひやりとしましたが それ以降はもかの活躍により快勝と言えなくもない勝利を挙げる。 帰ってみると空き地にデンカ(ガキ大将)登場。ああ、そういやこんなヤツもいたなぁ(酷)。 モノをヒバナと浮気相手と認識(笑)してデュエルを吹っ掛けてきます。 帝国に追われているモノへの配慮なんだか違うのか、どうやらいつもと違うギャラリーを使用する様子。 をを、ひょっとしなくてもガラの悪いあんちゃんが入り口塞いでる地下ですか。 ずかずかと去るデンカ達を見送って、一人ノートに向き合ってラクガキ改良。 今日キヴァさんがくれたのはふにゃパーツ。布や髪が表現できます。 くらうどんにマントをつけたりななきもどきの鬣を書き換えたりしました。 動きに半拍遅れて反応するのがポイント。 横で見ていた母がしきりに感心していました。 ひとしきりふにゃとかまわるとかでいじりまくって本日は終了。 -
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