静かなる零への回帰録...翔人

 

 

黒いブーツと恋心 - 2003年06月19日(木)

手は離しちゃいけない。だって好きだから。
その手で切なさも包み込むから。




今日は午前中、大学でカウンセリングを受けてきました。
9:30から予約してあったんですけど、準備が早く出来てしまい、
少し仮眠しようとしたら薬の副作用も相俟って目が覚めたのは9:15過ぎ。
どうバイクかっ飛ばしても遅刻です。
取り敢えず急いで向かいました。

カウンセリングは個室で行われます。カウンセラーの方と二人きり。
泣くつもりは全然なかったんですけど…気付いたら物凄い勢いで泣いてましたね。
特に何があったわけでもないんですが。
とにかく一時間話をして、来週の予約をして帰りました。
(ついでにJNBの申し込みをしてみたり<ヤフオク用)


家に帰って恋文を受け取り(待ち遠しすぎました)、少し仮眠。
午後からはHさんと一緒に大阪回遊の予定だったので準備をして出掛けました。
行きの電車でまた仮眠。

(物凄く寝ているように思われるでしょうが、浅い眠りで、副作用の為しょうがないのです)

ボークスについてきてもらって、靴を物色。
Hさんは初めて見るSDと、小物たちに唖然としていました。
欲しい靴は既に売り切れだったのですが、紹介された厚底編み上げブーツ。
か…可愛い…。

「あの、ファーストドレスがロングドレスなんですけど、合いますかね…?」

「大丈夫ですよ〜。ミニスカートやパンツスタイルでもいけますし」

……買っちゃった……。
もうこれで後は何も揃えるものはありません。お迎えを待つばかり。

「セレモニー前に顔だけ見に来ることも出来ますよ?」

そ…そんな!誘惑しないで下さい!

メイクなどの最終チェックをし、マクドで何とかサラダを胃に押し込みました。
飲み放題っていいですね。最近特に喉が渇くので助かります。


梅田に出て、ゲーセンで久々に本気でゲームに燃え、
爆笑しながらプリクラを撮ってきました。楽しかったよ、ありがとう。

何だかプリクラにして改めて思うのですが…痩せました…。いいのか悪いのか。




好きなものは離しちゃいけない。例えそれが自分の求めたものと違っても、
きっと大事なものに変化していく。
黒いブーツと恋心。


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