私の彼女。
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昨日、夜、「H」したっけかな??? なんか記憶があいまい。 もしやっていたとすると、昨日はすごーく激しく燃えてしまったような・・・ (私が。) たしか疲れきって先に眠っていたところを、 いろいろされて起こされたような。
昨日は、近所のビアンカップルみき&まちと遊園地に行った。 夜は、みき達のうちで手づくりイタリアンをご馳走になりました。 この2人は、最近よく遊んでいる22歳と25歳のカップルなんだけど、 若いのにすごく礼儀正しくて、とってもかわいい〜!
でもさ、昨日はいろいろ考えてしまった。。。 「30歳」という年齢について。
直は、いつもこうやって誰かと会ったあと、 家に帰ってきて言うことがあって。。。
rinは、 落ち着きがない。声が大きい!
まぁ、声が大きいのは遺伝というか・・・ いちおう気をつけるようにはしているんだけど・・・ 特にお酒がを飲むと耳が・・・|(-_-)|キコエマセーン。 でも、もうなんかコレは直の言う通りだと思う。 最近、私が自分自身の中ですごく迷っている部分を指摘されたようで、 ドキッとした。
私は最近、人との付き合い方が、よくわからなくなってしまった。 どんな自分で、どんなテンションで接していいのかよくわからない。
30歳は、あんまりはしゃぎすぎたら見苦しい・・・; 30歳なりの、上品さ、品の良さ、知的さ、自分の信念、 こういうものを持って人に接して欲しい。
たぶん、直はそんな風に思っているんだと思う。
年下に敬語を使うのはおかしい。
これもよく指摘される。
なんかね、今まで自分がしていた周りとの接し方を、 それはどうなの???と、指摘された気がした。 でも、確かにそうなのかもしれない。 私はもう30歳で、やっぱり周りへの接し方も、 それなりに変えていかなくてはいけないんだろう。。。 やはり30歳ともなると、接し方によっては、 すごくういてしまったり、 すごく話しずらくさせてしまったり、 そんな存在になってしまうんだと思う。
私は昔から、自分を低くみせて、 相手が話しやすいようにしようとするところがある。 自分より年下の人と話す時も必ず、 『そんなに大人じゃないから・・・』 というスタンスで、接するようにする。 そういう意味でも、年下に敬語を使うってしまうのかもしれない。 というか、実際、私は大人じゃないし、大人ぶることができない。 それに、まずそういう低いとこからのスタートの方が、 私自身、楽なのかもしれない。
今までは、それで、 人当たりのいい人、話しやすい人で通ったのかもしれない。 でも、30歳でそれでは、ただの中身のないつまんない人になってしまう。 特に対女性との関係においては。
女性は、正直男性よりも、見る目が数段厳しい。 直自身ももちろんそうだし、 ビアンのカップルさん達と会うような機会も増えて、 それを実感した。
中身のない、人に合わせるだけの人間は、すぐに見破られる。
こっからは、 自分の持っているもので勝負していかなきゃいけないんでしょう。。。
品もないといけない。 太っててはいけない。 自分の中にきちんと芯を持っていないといけない。 いろんな気づかいができて。 感情だって、状況に応じては、 きちんと抑えて冷静な言葉で返さなくてはいけない。 痛いとこをつかれても、なんでもないわよ!って顔をしていないとかっこ悪い。 (変に怒ろうもんなら、コッケイだ!と言われる。) ここだと言う時に、おもしろい一言、気のきいた一言がでないといけない。 最低限のレベルの物事を知らない事は、『笑い』にはならない。 ただのバカで彡(-_-;)彡サムイ人になってしまう。 時には、そう思っていなくても言わなきゃいけない事もある。 思っていても、言ってはいけない事もある。 知的で、クールでなければいけない。
30歳だからね。。。
でも、決して、 自分らしさを捨てて、周りの評価が良い人なるという事ではない。 誰もが(;゚ロ゚)ハッとするようなキレイな服を着ていても、 中身が何もなければ、その人の魅力なんて、すぐにあきてしまうんだろうし。
私が、今まで30年間で身につけてきたものは、 きっと他の人にはない、私自身の私らしさで。 それを好きでいてくれる人もたくさんいる。 もちろん、私自身も好きでありたいし、大事にし続けたい。
昨日、 みきが、私達の前なのに、 自分の中の嫉妬とか、劣等感とか、不安を、 彼女のまちちゃんに素直にぶつけているのを見て、 なんかすごくうらやましいなぁ。。。って思った。 みきがぶつけていたそういう感情は、30歳になる私の中にもあるものだった。 そして、私は、 そういう気持ちをおさえることにすごく苦しんでいた。
でも、よく考えたら、 それは恋をしている以上、いくつになっても、絶対についてまわるもので。 だったら、それはそれで、素直に認めて、苦しんでいくしかないのかもしれない。
こうやって、今、自分で書いて、そうだよなぁぁぁ!と気づいて、 かなり楽になってしまった・・・(笑。単純?!
自分の中の気持ちを、素直に認めることができなくなってしまっては、 ほんとにつまんない人間になってしまう。 それがどんなにかっこ悪い気持ちでも、30歳らしくない気持ちでも。
いつでも自分に素直でありながら、 そんな自分の気持ちをきちんと消化し、プラスにして吐き出せる30歳になりたい。
品の良さも重要ですね。 『気品のルール』『淑女のルール』 なんて本があったなぁ。 読んでみよっかな♪
とにかくひとつずつ身につけていきましょう。 自信は、何もしなければ、いつまでも手にいれられないから。
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