私の彼女。
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2009年08月25日(火) TO BE

 がらくたを守り続ける腕は どんなに痛かったことだろう
 何を犠牲にしてきたのだろう

 君がいたから どんなときも笑ってたよ
 泣いていたよ 生きていたよ
 君がいなきゃ 何もなかった

日曜日、a-nationというエーベックスのライブチケットを妹にもらったので、疲れそうだな・・・と思いつつ、彼女と、ま、せっかくだし行ってみようかという話になって行ってきた。
最後が浜崎あゆみで、何十年かぶりに聞いた、この歌。
この歌詞がすごく好きだったことを思い出した。

誰かの言葉に心をあんなにも動かされるのは、若さゆえだったんだろうなと思った。
日曜日、その歌を聞いて心を動かされたわけではなく、昔動かされた心の記憶が動いただけだったから。

もうずいぶん遠くまで歩いてきてしまった。
今の私にまだ感動する心、人とかかわりたいと思うパワーはあるかな。

誰もいなければ、何もうまれない。
誰かを、何かを守ろうとしなければ、どこも痛くない。
それでいいと思ったら、そこで終わりなんだ。


rin |MAIL

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