私の彼女。
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がらくたを守り続ける腕は どんなに痛かったことだろう 何を犠牲にしてきたのだろう
君がいたから どんなときも笑ってたよ 泣いていたよ 生きていたよ 君がいなきゃ 何もなかった
日曜日、a-nationというエーベックスのライブチケットを妹にもらったので、疲れそうだな・・・と思いつつ、彼女と、ま、せっかくだし行ってみようかという話になって行ってきた。 最後が浜崎あゆみで、何十年かぶりに聞いた、この歌。 この歌詞がすごく好きだったことを思い出した。
誰かの言葉に心をあんなにも動かされるのは、若さゆえだったんだろうなと思った。 日曜日、その歌を聞いて心を動かされたわけではなく、昔動かされた心の記憶が動いただけだったから。
もうずいぶん遠くまで歩いてきてしまった。 今の私にまだ感動する心、人とかかわりたいと思うパワーはあるかな。
誰もいなければ、何もうまれない。 誰かを、何かを守ろうとしなければ、どこも痛くない。 それでいいと思ったら、そこで終わりなんだ。
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