新聞の投稿ってさ |
書く内容がまとまらない。 拉致事件の真相を知らない子供を日本に連れて来れなかったという父親。子供は自分の両親が日本人だとは知らないそうだ。これを機会に知らせたらどうだろう? 混乱するだけなんだろうな。韓国に亡命した人たちは殆んどが馴染めず苦しんでいると報道で聞いた。自分で判断する事が出来ない為仕事ができないからだそうだ(仕事を任せられないから)。些細な事も指示がないと出来ない。冷麺で成功した亡命者がいるけど、ちゃんと順応したのはほんの極一握り、成功した人はもしかしたらあの人だけかもしれない。 自分の意見が主張できる亡命者って元工作員とか元幹部とかってエリートさんだけでしょ? 帰国した人たちの報道見るたび考えてしまう。残してきた子供や家族の事を考えると下手な質問は命取りになるんじゃないかとか、お兄さん疑問は今は抑えておけとか。突然家族が一酸化炭素中毒で死んでいたなんて事がありえる国だから。報道も当たらず触らずでとりあえずいいじゃないかとか。めったに行かない海水浴で溺死する国なんだから。 10月19日付け読売新聞の投稿欄より(一部抜粋) 「北朝鮮による拉致被害者が15日一時帰国し、死亡と伝えられた被害者の家族と一緒に記者会見したが、むごいと思いました。いわば明暗」配慮しろ、という投稿でしたが、オレは別にした方が見方によってはもっとむごいと思うのですが。そういう特別視ってオレは嫌いだ。拉致被害者の家族には違いが無いんだから。一緒に会見し、生きて戻って来た被害者の姿を見てたぶん、良かった生き残って戻って来たと感じてるかもしれないじゃないですか。隣の息子は生きて帰ってきたが我が子は戦死したからってひがむのか? それより隣の息子が生きて戻って来たことに一安心するんじゃないですか? 全員が自分のように辛い思いをしなくてすんだって。一人でも多くの人が生き残ってた事に感謝ですよ。全員殺されてたって不思議じゃないんだから。そりゃ、なんで家の子がって思うよ。でも、別にして記者会見したってその方が「死亡した拉致被害者家族」って差別してません? こういうのは被害者家族で横一列、区別する必要があるのかなと思います。 足長くらぶで応援している我が子「たろべー」くんが入院したって聞いてかなりどーよー気味だったんだ。メールで無事退院したって聞いて一安心だけどね。 |
2002年10月20日(日) |
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