お産が秒読みだぞっと
火曜日、検診に行ってきた。
そしたら急遽「妊婦検診」になり大幅にブタッてることが判明!! ちっ、もーうどーにでもなれだい。一挙にやさぐれちまいましたい。
そしていよいよエコーで位置確認・・・ 予想通り「逆子」は治ってませなんだ。一応動こうとはしてくれたようで「横子」になってましたぁ。でも、既にでん子は計算上で3000kを少し超えていたので「予定を立てましょう」ということで「帝王切開」が決まってしまいよりました。ああぁああぁ
「何時が良いか希望はありますか?」と先生。
どうせ20日前後になるんだろうなぁと高をくくっていたオレ様は「何時でも先生の都合のいい時で良いですよぉ」とニッコリ。
「じゃぁ、15日の日曜日はいかがですか? 37週と2日かな?」
口が「えっ??」の字で固まったままボーゼンとするオレ。今週末じゃん。はやっ、心の準備が・・・ ←など等頭の中はぱにっく! なのに出てきた言葉は「15日ですか。構いません。予定より早く逢えて嬉しいです」と自然と笑顔になる自分にびっくり。足取りも軽く(体重とは関係ないぞ)診療室を後にしたのであった。
おうちに帰りまずマイ旦那に第一報を入れる。
オレ:「あんね、ハラキリ決まったけぇ。今朝さ何時でも良いって言ったじゃろ、へでね先生に決めてもらった。15日の日曜日になったから」
旦那「ふーん。日曜か。休み取らんでええか」←えらく落ち着いているので不安になるオレ
オレ:「あんね、15日よ」
旦那「日曜じゃろ」
オレ:「今日何日か知っちょる?」
旦那「何日だっけ」←やっぱり把握してなかった・・・
オレ:「今日は10日。週末よ、手術。もちっと焦りやがれ」
旦那:「はぁああぁあぁああ!!!!」←ようやく気が付いたようだ。「車、全然間に合わんじゃん」 ←そっちかい?!
後は帰ってからということでひとまず電話を切ったのであった。
速攻実家に電話を入れるも応答なし・・・ どこ行っとんじゃい!! いくらかけても出ないので伯母に入れる。そしたらさっきまで居たそうだ。行動範囲の狭い親だった。
ようやくとっ捕まえ「15日に胎を切るぜ」と告げると「おとーさんっ!! #$%&(’)(#”$&」←ぱにくった母ちゃん おめぇがつべこべ言わずに「切れ」って言ったんじゃん。「お父さんなら何時でも行けるけ、それでも急じゃねぇ」
破水を警戒した事とオレが○高ちゅうことで早くなった旨を伝え父ちゃんと交代。父ちゃん何時から行こうか? と来る気満々でござった。
旦那が帰宅後、旦那の実家にも電話を入れる。
予想通りだけどこっちの父ちゃんも来る気満々でござった。
ということで、切腹当日、病院の待合室にはオヤヂーズが三人ウロウロすることになりました。
じぃじ1号、じぃじ2号、そして新米パパ。いずれ劣らぬ役立たず・・・
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お使い一つまともに出来そうに無い。今から持って行く物の再チェックと必要になりそうな物のリストアップをして最後の買い物に行って来ないと・・・ 唯一マイ父ちゃんがとら嬢の世話が出来ることが救いだわ。
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押してもらえると小躍りして泣いて喜ぶッス
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2003年06月11日(水)
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