ちょっとしたサークルに参加してきたのだ
 早起きして、健康な生活を! という「朝起き会」という集まりなのだが。
 まだ朝の部には出席してません。昼の部のお茶会に参加してきたの。
 7人ほどのお母さんが参加。50代には見えない四児の母をリーダーにみなさんベテランママさん。
 集まりは自己紹介と「今はまだ育児の悩みなんか無いでしょうが、これから何かあればここでお話してみませんか?」 というお誘いも兼ねていた。
 全く構えたところが無くて、すんなり中に入れていい感じ。でん子ももちろん参加したんだけど、でん子と誕生日が10日違いの1歳2ヶ月の女の子も来てました。
 そのお母さんにとっては2人目のお子さん。他には糖尿病でインスリン注射を打ちながらお産をされたお母さん。第3子、妊娠4ヵ月のお母さん。
 そして自分の娘の年には子供を産んでたから孫みたいな物ね、とでん子をいたく可愛がってくれたお母さん。皆さん感じの良い方ばかりでした。
 このサークルに参加してみようと思ったきっかけは「母乳育児」に積極的だったこと。(実際参加者の皆さん完全母乳育児でした。)
 それから「父親が家庭の中心」という考え方。加えて「子供は上の子に我慢を強いるのではなくて、上の子を立てた子育てを」という趣旨に賛同したから。
 母乳に関しては言わずもがなですが。「父親・・・」に関しては母親が父親を馬鹿にすると子供は完全に父親を馬鹿にし、強いては親を軽く見るようになる。とオレが思っているからです。ええ。そういう家庭見てますんで。
 実家の母も同じような事言ってましたし。「カズくん←マイ旦那 を大事にしないと子供が親を馬鹿にする子に育つよ」って。
 「上の子・・・」については例えが悪いんだけど、家で飼っている猫がそうだから。
 つまり古い順番に声をかけて「あんたが一番だよ。」って順番に上からスキンシップ取ると新入りいじめが無くなるのじゃ。犬もそうなんだ。古い順に名前呼んで頭ナデナデしてあげるとやっぱり新入りをいじめないし、順位も自然できちゃうのね。猫だって犬だってそれなりのプライドがあるからさ、そこを大事にして自然に飼主が順位を決めてやると、生活し易くなるんだろうね。
 我家では、家に帰るとまずとら嬢に挨拶してでん子に声をかけるように旦那に指導している。とら嬢は当然、ご満悦である。
 ところで、「孫みたいなものね」と言ってでん子を終始だっこしてあやしてくれてたお母さんがですね、まずでん子を抱き上げてした事はですね

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 オレ、たぶん目がテン状態だったと思う。確かにでん子はうつ伏せが好きだから泣き出す事はなかったけど、びっくらした。おーどろいた。参った参った。
 さすがのでん子も2分くらいしたら「ウァーッ」とか「ウキャァーッ」とか叫びだしたので抱き上げたけど。でも、顔見たら楽しげだったヨ・・・<ヲイヲイ
 きっと気合入れて顔を上げようとしてたのだね。
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押してもらえると小躍りして泣いて喜ぶッス

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2003年09月04日(木)

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