セカンドオピニオン行ってきましたよ
心配してくださった皆様、ありがとうございました。本日耳鼻科で診てもらったところ「中耳炎」と診断されました。
メディカルビルの耳鼻科の先生、関西訛で優しい人でした。いやぁ、ほっとしましたよ。先生、両耳を調べ耳垢を取ってくれ、悪い方の耳は綺麗にしてくました。鼻水も吸い出してもらいちゃびんもご機嫌。流石に耳掃除の時は声を出したけど、後はいたって大人しくしてましたね。
何が嬉しかったかというと、一歩院内に入ったら「ここは小児科ですか?」と間違えるほど待合室は子供、赤ちゃん、子供、赤ちゃん・・・・
小児科が同じビルにあるからといえばそうだけど、昨日の経験から言えば、スタッフも先生も患者に優しいからですよ。コレは間違いない。しかも設備も新しくて清潔。何と言ってもスタッフ全員が子供の扱いに慣れてました。ということは、お年寄りにも優しいに違いないですね。
待合室を見て安心したら、アレルギー性鼻炎が復活してきたオレ様の鼻も気になった。コレが出てくると持病の中耳炎も出てきそうなので一緒に看てもらうことに。
ちゃびんを抱えて診察椅子へ座ると「まず、お母さんから始めましょうか。赤ちゃんは泣いちゃうと可哀想だから」ということで、ちゃっちゃっと聴力検査。
「小さな音で聞こえたらボタンを押してください」と密室へちゃびんと入るとボタンを渡されヘッドフォンをかぶされた。ちゃびんヘッドフォンのコードとボタンのコードが気になるみたい。やばーいです。
そしたらさっきまで黙っていたのに「聴力検査」が始まったとたん「うあぁ〜ぁ」「うきゃぁーーーっ」とコードをいじりながらしゃべり始めたじゃないですかい。
「ピーーーーー(あきゃぁぁぁ、うわーーっ)」聞こえんっちゅうねん。それでなくても右耳は集中しないと聞き取れんのじゃっちゅうのにな。
うーむ。母子で右耳中耳炎! 参った。
5・6歳くらいの男子が何故かちゃびんを気にってくれて「この赤ちゃん、カワイイ! 手も足もちっちゃいよママ」と言い「○○(弟の名)も昔そうだったの? 僕覚えてないや。でもずっとそのままだったらいいのにねぇ」だって。その弟くんは何故かオレが気に入ったみたいで待っている間指人形のウルトラマンを持ってきてくれた。ガオガイガーの表紙の「おともだち」の本を持ってきてくれた。それから何もないけどニコニコ笑いながら側に寄ってきた。ちゃびんの風邪が移っちゃうよ〜。
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待ち時間の間ぐずったので角の椅子にて授乳開始。小児科のような雰囲気のお陰で周りを気にせず授乳できました。そのお陰かな、ちゃびんが診察中泣かなかったのは。
今思い返したら、昨日はちゃんと診断してくれなかったんですね。開口一番(診察前に)「風邪のばい菌が耳に入って化膿した」だったから。先生はその後病名を告げたのかもしれないけどこっちには届いてませんでした。ちゃんと母親の顔を見て「○○です」と診断しないと。説明もしてくれないと分かりません。診断が伝わってないということは言わない事と同じだと思いますよ。だから不安だったんだなぁ。昔気質の先生って説明とか嫌がるのかしら? 小児科医の悪口言うより自分の態度を改めないといくら腕が良くても患者は逃げちゃうよ。
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押してもらえると小躍りして泣いて喜ぶッス
2003年11月14日(金)
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