│←幸せの呪文(Tue)→│
そうだ。紛れもなく今は,火曜日の朝だ。 何のことはなくて,いつもと同じ繰り返しが待っている。 朝起きてあやして,哺乳瓶洗って離乳食作って,あやして,眠って。 まるで昨日と変わらない。 ただ,それだけ。 けれどもあたしは幸せ。(他人から見ればどうか分からないけど) 彼を置いて幸せになんてなれないと思っていたけれど案外, こんな単調な生活と人間に弱い自分が大好きだ。
きっとあたしは, あなたに教えてもらった「幸せの呪文」を信じることは無理みたい。 唱え続けるほど自分を不幸だとも感じなくて,でもそう感じることは いけないことだと分かっているけれども,ココから外は空気がないように思えてくる。「幸せの呪文」を唱え続ければ,そうして信じ続ければお金持ちになれるのかもしれない。 これから成功だって見込めるかもしれない。 彼のコトを思うとこの幸せは長くは続かないと分かっている。 愛しているのだろうか。同情しているのだろうか。 否どちらかと言うとあたしは,彼をおそれている。
昨年宮古島に行った日からちょうど一年経つ。 結局あたしは変われていない気がするけれど,あれから随分と あたしを取り巻く環境が変わった。 本当に,世間知らずな田舎娘にとっては,一生分ほどのたくさんの出来事があって。 思い出そうとすると目が回るくらい。 一番は,大切な・守りたいものができたということ。 それに伴って,あたしは成長できたかな?
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今日のおやつは↓

これは何でせう きのこの山が固まっちゃったやつです。 ・・・この風貌は兎も角,風味に劣化はみられませんでしたょ♪ そうして如何にも 自分が食べました という物言いですが,食べたのはお母さんです。 ごめんなさい。§2005年04月18日(月)§ |