│←さっぱり洗脳されてますか?→│
いや別に、洗脳されることは好きではないのですが。 児童扶養手当の更新で市役所に行ってきました。 前に並んでた人が手当てを受けられないらしく 職員に向かって、すごく怒っていた。
自分が生きている信号は、 その瞳だけが発信源。
親、という存在を、あなたはどう表しますか? 昔、こう言われたことはなかったですか?「世界中の人が敵に回ろうと、私はあなたを信じるわ」って。 もしも、言われてなくても、親はそう思っているものなのです。 平均的には。 生んだ瞬間は、きっと、どんな親でもそう思うものなのです。 けれど、そのことを、永遠に守れる親など存在しない。 世界中の人が敵に回る前に、親が敵に回るのは、当然のことなのです。 けれど、親は見ています。 ご立派な夢を。 親というのは、子供の為なら何でもして、全ての行動を、子供の為だと思いこみます。 それが正しいかなんてわかりませんけれど、今の社会を見れば、大体はわかります。 その「正しい」教育で、立派な大人など、誕生しましたか? 誰もいない。 この社会のくずれっぷりを見れば、全てがわかる。 一度も、人間の「正しい」は正解していないのです。 だから、親がそうやって、「親」という地位につけこんで、勝手なことをして、子供を洗脳することに、「正しい」など言えないのです。 けれど、この意見だって「正しく」ない。 だから、私は洗脳されていくのです。 たぶん。
生きていることには意味を求めるのに、 死ぬことには意味を求めないんだね。§2005年10月31日(月)§ |