森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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1年半ぶりの、ミュージカル「太平洋序曲」の役者・スタッフの皆さんとの再会。 嬉しかった〜〜〜! 私は劇中、歌舞伎でいう「木」や「ツケ」の役割もしないといけないので、オーケストラより一足早く稽古を下見。 邦楽を勉強したことがない森岡万貴にとって、木・ツケは未知の世界。舞台監督さんにアドバイスを頂きながら、試行錯誤中でございます。
役者の皆さんはかなり前から稽古に入っていたので、相当疲れが溜まっているように見えました。 殺陣や激しいダンスも多く、シップやバンソウコウだらけの方も。 みんな真剣勝負で、清清しい気持ちになりました。
とにかくこの現場は、キャストの皆さんが素敵な方ばかりで、楽しくってしょうがないんですよね。 役者さんだけでなく、舞台監督さん、音響さん、照明さん、衣装さん、、、いろいろな世界のスペシャリストとお話をしていると、「表現する」ということについて気付かされることが多く、ものすごく勉強になります。
がんばろ。
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