***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
母が携帯のカメラで自分自身を撮っていた。祖母に送るのだという。「何度撮っても、おばあちゃんの顔だわ」。代わりに撮影を頼まれたので、しわが写らないように撮ってあげた。「あなたも撮ってあげる。まあ…、中学校…、小学校の時と変わらないわ!」いつか。いつかじゃなくて、私も母になる。