青春の思ひで。

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前略プロフィールゲストブック永久少女天然色夢絵巻kitchen & closetMAIL


2003年11月16日(日) 二晩連続で暴行を受けた。

おにいちゃんから。

ひどすぎる。

しくしく。


一晩目。
一緒に寝ていた明け方(でも、たぶんお昼頃)。
いきなり右の眉辺りに激痛が来た。
その直前に横でもぞもぞしていたおにいちゃん。
……携帯で時間を確かめて、そしてその携帯を投げつけられたらしい。
突然の痛さに声を上げて泣いてしまった。
慌てたおにいちゃんが、「ごめんね。ごめんね」って言ってきたけど、まだ寝惚けていたし、理不尽な痛みにどう反応すればいいかわからなくて無視。

……あとで聞いたところ、投げてしまったのは携帯電話じゃなくて、目覚まし時計だったそうで。
携帯より大きいじゃん。
当たったら痛いよ、そんなもん!
いまだに触ると痛い右目上。眉。


二晩目。
寝る前に、「今日は危害を加えないでよ(笑)」と言っていたにも関わらず。
あたしの左側におにいちゃんが寝ていて。あたしはおにいちゃんの方に背を向けて寝ていて。
そうしたら、左のこめかみを殴られました。
「もう、やだーーーーー」と叫びました。
ほんとに。

おにいちゃんは「ごめんね。ごめんね。もう瞳冴と一緒に寝ないよ」とか言い出す始末。
そんなことより殴った理由を話さんかい、ワレ。

「夢の中にね。なんか気持ち悪くて嫌な感じの男がいて。そいつが瞳冴にセクハラするし、俺にも絡んでくるし……。思わず」
「それでなんであたしを殴るわけ!?」


いやはや。なんとも災難な週末でした。
そういえば前は寝ているときに喉にエルボーくらったことがありました。
もうこれは寝相が悪いとかそういう問題じゃないような気が……。
「ごめんね。俺、そのうち瞳冴を殺しちゃうかもしれないね。もう一緒に寝ないよ。これ以上DVしたくないから」とかなんとか冗談めいて言っていたけど。
おにいちゃん、実は深層心理であたしのこと憎んでるんじゃないの?


天上旋律 |前略プロフィールゲストブック永久少女天然色夢絵巻kitchen & closetMAIL

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