青春の思ひで。
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だめなあたし。
誘われたら断れない、ということに久々に気付いたよ。
あんまり遊んでいる場合じゃないのに、お酒呑みに行っちゃった。 酒乱ですから。 誘いの中でも酒の誘いが一番断れないね。
ふと、「誘いが断れない」あたしは、「頼み事も断れない」のだろうかとか思ったりした。 たぶん、断れないのかな。 でも、それ以前に頼まれることなんか滅多にないんだけどね。あはは。がっくり。 信用がない。 いや、ほんとないけど。信用の対価を持ってないけど。
そんなわけで、予備校終わってすぐにサークルの友達合流。 みんなで「誰も知らない」見てきたんだって。 良い映画だったって。 なんか、茫然としてたし、やたら「映像を作り出すこと」にこだわっていたなぁ。
あたしも「誰も知らない」見たい。見たい。 出願が終わったら見に行こうかな。誕生日にでも。 柳楽優弥くんの目頭が(以下自粛)。
実家から一足早い誕生日プレゼントが。 激愛ブランドUZUの新作ネックレスでした。 お礼の電話をかけたら、また就職の話をされました。げんなり。 院を受けることすらまだ現実として認められないらしい。うんざり。 一時は人生に対してものすごく自暴自棄になって、とりあえず死ぬか、とか思ってたけど、勉強していくうちに勉強おもしろいなぁ、と改めて感じていくので、自分の人生に対しても真面目になろうと思った矢先なのに。 院に行けなかったら、1年間就職浪人して教師になって、3年か5年したら現職教員特例使って院に行こうとか思っていたのに。 それがちょっと前までは口先だけのものだったけど、ようやくそれでもいいか、と思えたのに。 大叔母の様態がよくないらしい。もう父のことも誰だかわかってないって。 大叔母のご主人はもう亡くなっているし、子どももいないので、何かあったときは全部祖父が仕切らなきゃならない、とか言ってた。 物心ついてから初めての身内の死に直面しているんだ、あたし。 正直、実感ないけど。 大叔母か。 年齢的に、きっともう回復は難しいだろうな。長い間患っているし。 ならば、せめて。
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