青春の思ひで。

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2004年09月19日(日) 誘いを断れない。

だめなあたし。


誘われたら断れない、ということに久々に気付いたよ。

あんまり遊んでいる場合じゃないのに、お酒呑みに行っちゃった。
酒乱ですから。
誘いの中でも酒の誘いが一番断れないね。

ふと、「誘いが断れない」あたしは、「頼み事も断れない」のだろうかとか思ったりした。
たぶん、断れないのかな。
でも、それ以前に頼まれることなんか滅多にないんだけどね。あはは。がっくり。
信用がない。
いや、ほんとないけど。信用の対価を持ってないけど。


そんなわけで、予備校終わってすぐにサークルの友達合流。
みんなで「誰も知らない」見てきたんだって。
良い映画だったって。
なんか、茫然としてたし、やたら「映像を作り出すこと」にこだわっていたなぁ。

あたしも「誰も知らない」見たい。見たい。
出願が終わったら見に行こうかな。誕生日にでも。
柳楽優弥くんの目頭が(以下自粛)。


実家から一足早い誕生日プレゼントが。
激愛ブランドUZUの新作ネックレスでした。
お礼の電話をかけたら、また就職の話をされました。げんなり。
院を受けることすらまだ現実として認められないらしい。うんざり。
一時は人生に対してものすごく自暴自棄になって、とりあえず死ぬか、とか思ってたけど、勉強していくうちに勉強おもしろいなぁ、と改めて感じていくので、自分の人生に対しても真面目になろうと思った矢先なのに。
院に行けなかったら、1年間就職浪人して教師になって、3年か5年したら現職教員特例使って院に行こうとか思っていたのに。
それがちょっと前までは口先だけのものだったけど、ようやくそれでもいいか、と思えたのに。
大叔母の様態がよくないらしい。もう父のことも誰だかわかってないって。
大叔母のご主人はもう亡くなっているし、子どももいないので、何かあったときは全部祖父が仕切らなきゃならない、とか言ってた。
物心ついてから初めての身内の死に直面しているんだ、あたし。
正直、実感ないけど。
大叔母か。
年齢的に、きっともう回復は難しいだろうな。長い間患っているし。
ならば、せめて。


天上旋律 |前略プロフィールゲストブック永久少女天然色夢絵巻kitchen & closetMAIL

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