青春の思ひで。

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2004年10月04日(月) どーぶつっぽい。

幼馴染のAくんの夢を見た。


時々、彼の夢を見るのは何故だろう。
思春期以降はさっぱりきっぱり疎遠なのに。
もう何年も会ってないのに。


しかもえっちぃ夢を見た。
Aくんを、そういう意味で好きになったことはないのに。
Aくん、ごめん。


どーでもいいけど、「セックス」を「えっち」とか言うのは虫唾が走るほど嫌いなくせに、「セクシャル」を「えっちぃ」と表現するには何の躊躇いもなかった。



なんかいろいろぱにっく。
サイト閉鎖、が、結構キテル感じ。
いや閉鎖そのものに痛手は感じない。
所詮、あたしも「他者の内在化」を成し得ない世代か。
これは、自己承認欲求か。
顔も名前も知らないけれど、ブックマークして時々見ていてくれるひとがいた。
あたしはそのひとの影しか知らないので、「縁」ができていたとはとても言い難いけど、この閉鎖でそのひとたちと切れてしまったも同然だ。

昔、突然閉鎖していなくなってしまった電脳世界の知り合いたち。

彼女たちも、こんな風に少しだけでもあたしを思ってくれたかな。

置いていかれて淋しく思ったのはあたしだけだったかな。

ちょっと勇気を出して個人的なコンタクトを試みればその後も繋がっていくことは可能だったかもしれないのに、何故かわからない自己嫌悪や罪悪感が、それをさせなかった。

他者、に依存しすぎだ。
自分の価値を他者に認められてもらいたいと思っているから?
それは、よくわからない。
内在化し得ない他者を求めているのか。
電脳の海に漂うログのひとつひとつがあたしを形成していたのだろうか。


はぁ。よくわかんないや。
まきちゃんは、たぶん、そこまでしてあたしを探さないだろうから、これは杞憂なんだろうけど。
でも、もしまきちゃんに見られたらあたし東京にいられないよ!


天上旋律 |前略プロフィールゲストブック永久少女天然色夢絵巻kitchen & closetMAIL

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