青春の思ひで。
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2005年02月23日(水) |
1+1が0になる真夜中。 |
淋しい。淋しい。さみしい。ひとりでいるよりさみしい。 この自覚がよりあたしをそうさせるのだとわかっていても思わざるをえない。 何も、共有できるほどのものを持たないものだと思われていること。 何で。誰と一緒にいたって究極的にはさみしかったのに。 どうして今はこれに耐えがたいのだろう。 自分で退路をふさいでいるからか。やっぱり。気付いてもらえないなんてあたりまえ。 リルちが言う「誰かにわかってほしいと言う人間に限って、誰のこともわからうとしていない」のだということを、どうして理解しきれずにいるのだろうか。あたしの本質が。
冗談にして語るほど、私は何も消化できていない。 何も。ただいつも、理解できなかった、救えなかった罪悪感だけが確かなのだ。 どうすれば救える?どうすれば救われる? 救われたいのか、救われたくないのか、それすらもわからないというのに。 一生、この気持ちを抱えて生きていくことにこそ悦びを感じているのやもしれぬ。
何も期待するな。明日すら生きていけぬ。
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