酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
DiaryINDEXpastwill


2006年01月18日(水) 『ライト・グッドバイ』 東直己

 ススキノの馴染みのBAR<ケラー>で呑んでいた俺は、奇妙な客とすれ違った。中途半端な長髪で、妙にフケっぽい感じの中年男・・・。こんな奇妙な男と親友になれ、と昔馴染みのえらそーな退職刑事に頼まれた。奴が言うには、奇妙な男は殺人容疑者だと言うのだ・・・

 いやーっ(嬉)、いいですねー。東さんの<俺>シリーズは。にっこにこ。あいかわらず東さんは過激だケレドモ(苦笑)、北海道に根を張って、自分の立ち位置でしっかと戦ってることがわかるから大好きですv まぁほどほどにワルでかなりのエロなとこも隠し味と言うことで。今回の事件も今の世の中にありがちでフィクションフィクションしてないのですよねぇ。ため息。

「楽しかったんだろ、きっと。酒飲んで、バカ話するのが」

『ライト・グッドバイ』 2005.12.10. 東直己 早川書房



酔子へろり |酔陽亭酔客BAR
enpitu