酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年02月01日(水) 『グイン・サーガ』76〜80 栗本薫

 レムスは姉リンダを捕らえ、自分の怪しい姿と野望をリンダに語る。その頃、ナリス崩御の触れがパロを震撼させる・・・。さまざまな憶測と企てが飛び交う中、しっかりと世の中の行く末を己の目で見つめていたグインは、ついにパロへ・・・。

 『グイン・サーガ』を読む楽しみに栗本薫さんによるテンションたかたかの《あとがき》があります。その時代時代で怒り喜び一喜一憂する人間臭い栗本薫さんがトテモ魅力的だなぁと思う次第。その中で80巻までにはナリス様暗殺(栗本薫によるナリス様暗殺ネ)の企てがあったと知り、大ブーイングだったのですが。いやぁ、こんなカタチで“また”ナリス様は死んじゃったのねぇ。ナリス様御崩御あたりからは、それこそ寝食を忘れ読みふけっていたのであります。ここは間違いなく大きな大きな山場にございました。はい。
 しかし、タイトルロールのグインは本編不在だったりするケレドモ、出てくると確かに物語がしまるし、安心感がありますね。主人公の器のデカサを感じさせました。すごいー。

『グイン・サーガ76 魔の聖域』
『グイン・サーガ77 疑惑の月蝕』
『グイン・サーガ78 ルノアリアの奇跡』
『グイン・サーガ79 ルアーの角笛』
『グイン・サーガ80 ヤーンの翼』



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