酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年05月22日(月) 『カンニング少女』 黒田研二

 天童玲美は姉の事故死の真相を探るために、自分には難しい大学を目指す。悪いことと知りながら時間の無い玲美は成績抜群の天才少女・愛香、理系に強いオタク・隼人、何故だか参謀に入ってきた杜夫の三人とカンニングをすることに。おとなしく愛らしい玲美がハラハラドキドキのハチャメチャなカンニングを決行するのだが・・・!?

 クロケンさんの描いた4人の少年少女たちがトテモトテモ可愛らしい。こんなハイテクなカンニングは無理だろーxと笑いながら読んじゃいました。うふふ。少しだけ心に痛い現実もきっと彼女達は受け入れることができるはずだよね。

 君みたいに強い人間ばかりでこの世界は構成されているわけじゃない。

『カンニング少女』 2006.4.25. 黒田研二 文藝春秋



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