酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2006年07月14日(金) |
『うそうそ』 畠中恵 |
病弱な若旦那が湯治にオデカケ。でもトラブルを呼び寄せる若旦那のこと、行く先々で事件発生。いろんな妖かしもわんさわんさとやって来て、若旦那の病状はかえって・・・!?(笑)
アハハ。病弱で両親からも兄やたちからも異様に過保護にされている若旦那がナント湯治に遠出!? いやぁ、そうか。この手があったのか〜。でも若旦那以外のみんなと同じく「だいじょうぶか?若旦那・・・」な不安はヤッパリ的中で若旦那はいつだって大変でいつだって病弱(大笑)! 兄やたちは相変わらず過保護まっしぐらでてんやわんや。可愛らしいキャラクターも続々と登場して安心して読めるほのぼの病弱若旦那シリーズなのでありました。笑える。けど、元気になって、若旦那! タイトルの《うそうそ》とは、《たずねまわるさま。きょろきょろ。うろうろ。》だそうで嘘嘘の意と思い込んでいたので少し知識が増量いたしましたv
「黙れ! 言い訳がありゃあ、何をしてもいいっていうのかい」 『うそうそ』 2006.5.30. 畠中恵 新潮社
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