酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2007年01月23日(火) 『雷の季節の終わりに』 恒川光太郎

 地図にのっていない隠(おん)という町を舞台にした不思議な物語。ダークファンタジーとでも申しましょうか。今までに読んだことのある物語の混合みたいな感じは否めませんが、不思議感が面白かったです。

『雷の季節の終わりに』 2006.10.31. 恒川光太郎 角川書店



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