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■ メール生活、その変遷(個人的な)
すごくだらだらしている。怠慢だ。
ふと思い立って昔のメールボックスをのぞいてみた。 メールアドレスを取得したのは1996年か1997年頃ではないかと思う。のぞいたのはNiftyManager時代の末期、家がふたつあった(ひとりの家と4人の家と)、だいたい1998年頃のメール。
受信ボックスのは、読むとてれくさい。 送信ボックスのは、いちいち長い。これは手紙を書く習慣があった(ある)からだと思う。 その節は、お送りくださいまして、また、長いのをお送りして(あるいは、お読み頂いて)失礼いたしました(ありがとうございました)。>該当者各位
ネットに移行して、Outlook時代のメールボックスというのもある。だいたい1年くらい使った。結婚するまで。 久しぶりに見たらどう思うだろう。
いまはBecky!を使っているが、先日、メーラー移行以後の送受信メール(約5年ぶん)が全て入っていたPCのハードディスクが「しもてかれた」(注)。いろいろのおめでとうとか、お疲れ様とか、そういうメールが飛んでいってしまった(嫌なメールというのもあったかも知れないが、そういうのはあんまり記憶に残らない)。 近年は別のPCでも作業をしていたので、それ以降の分については残っているものもある。しかし記念になるようなものが「しもてかれた」方にしか入っていなかったり。 って、そんなこと思い出すつもりはなかったのに。きー!(知人にサルベージをお願いしたのだが(以下略))
(注)しもてかれた:終(う)+て+行か+れ〔尊敬〕+た〔過去〕。 ついこの間伯父が携帯電話で「K子(伯母)がしもうた」と彼らの叔父に伝えているのを聞いたばかりだ。普通は尊敬語を伴う言い方だと思う。何か違和感がある。
2005年09月12日(月)
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