どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

「おととい」「おとつい」どこが笑いのツボ?   2002年10月23日(水)

『ダブルスコア』

服部刑事が「おとついどこにいたの!」って言って
少女を問い詰めるシーンで、


少女が「プッ。おとつい?」って突っ込んでたのですが、
どこが笑いのツボなのかわかんなかったです。
確かにパソで変換させようとすると「おとつい」では「一昨日」
にはならないんですけど。

会話レベルとしては「おととい」も「おとつい」も
そこまで「おかしいよ!あんた!」っていう話でもなく、
通じる話だと思ったのですが。。。。。。

年代のギャップを見せたいわけでもないだろうに、
意外と少女が博学だったと思わせたかったのか・・・・
よくわかんなくなってきたぞ。

という感じで、このドラマ「多分ここで笑わせたいんだろうな〜」
っていう場面が多々出てきますが、
笑わせるために作ったんだろうな。と思っちゃうとかえって笑えません。
『ランチ・・・』とはまた違った笑いな気がします。




『アルジャーノン』
手術したからっていきなり頭よくなるんですか?
脳の欠陥部分とやらを手術しても、
知識のベースがなければいきなり頭よくならないのでは・・・・と思ったのですが。

急速に勉強していって何でも覚えていっちゃうとか、
そういうの想像してたんだけど。
ムムム。



アッ、そうそう『怪談百物語』の『耳なし法一』
かなりよかったです。今まで何かな〜いまいちだな〜って思ってたのですが、
今回は見ごたえがございました。やはり岸谷吾郎さんが
よかったからなのでしょうか?(別にファンではないけど)

その意味で来週の狼男は見ないだろうな〜と思ってしまうのでした。
(アッ!ファンの皆さんごめんなさい)







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