どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

このままコックさんになるんですか?   2004年03月10日(水)

『僕と彼女と彼女の生きる道』
泥沼の離婚裁判。。。ハァー。
つくづく被害者は子供だなあと思ってしまいます。
これがどっちに決まるかは来週中に決着つくんでしょうけど、
どっちになっても凛ちゃんは心から喜べないですよねー。


見るたびに思うけど、離婚前からの状況をやっていただけたら、
もう少しカナコさんに同情できたと思うんだけど・・・・。


「何でもするから子供だけは返してください」
って泣くところは可哀相に思いましたが、
ゆらに「凛はいずれ私と暮らしますから」と自信満々に言ったり・・・
確信犯?少々子供っぽいよなあ。
以前の徹朗と、このカナコさんじゃ、そりゃうまくいかないよなあ、
とシミジミ思ってしまいました。ウンウン。


「(家族を省みなかった夫の下に)どうして子供を置いていけたのか?」
との弁護士の問いに、
「母が引き取ってくれると思った。」とか
「いずれ自分が引き取ろうと思った」とか
おいおいそんな無責任な。親としての責任を感じているのかあ?


泣きの演技と言えばお義母さんも徹朗さんに涙で訴えておりましたが、
(似たもの親子?)そんな勝手なー。
さりげなくカナコにゆらの事を言うあたり、ちょっと怖いです。

徹朗はこのままコックさんになるのでしょうか?







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