| どらま感想日記...カトリーヌ |
『僕と彼女と彼女の生きる道』 ア〜ア 2004年03月17日(水)
『僕と彼女と彼女の生きる道』
徹朗がどんなに頑張っても、
7年間頑張ったお母さんが評価されたということでしょうか？
しかし、お別れもろくにさせず、奪うように連れて行ったのは｡｡｡｡
せめて一晩くらい一緒にいさせてあげてよ。
凛ちゃんに対して愛がないわけではないのでしょうが、
あんまり凛ちゃんの気持ち考えてませんよね。やや自己中？
初めからカナコさんがあんな風だったからだめだったのか、
7年間の夫婦生活でああなってしまったのかがわかんないんで、
なんとも言い難いのですが･･･。
それとも思っても見なかったお父さんと凛ちゃんの触れ合いを見て、
焦ってたのかな〜とも考えるのですが｡｡｡｡｡
（遊園地で見せ付けられた気になって焦ってたみたいだし｡｡｡）
カナコさんが子供を引き取るのもありだと思うんですが、
彼女自身は今、徹朗のように変われてない気がするんですよね。
彼女にも徹朗にとってのゆらのように、アドバイスしてくれたり、
支えたりしてくれる人が出てきてくれればいいなー
と思わずにはいられませぬ。
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