絵童飛鳥のエッセイ
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2002年03月30日(土) 車海老

いつも傍にあるから、大切さに気づかないでいた僕。
でも、今僕は、気づいたんだ。

太陽のように笑う君に、僕は心奪われ、
明日も会えるさと、勝手に決め付けていた。

夕日が僕の顔を染めるころ、なった電話は、
僕の心に穴をあけた・・・。

僕は、今、気づいたんだ。でも、少しだけ遅かった。
もうすこし早く気づいていたなら。
もっとやさしく出来たのに。
涙の伝った跡が、とても寒かった・・・。
まるで、僕の心のように・・・。


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