[ drop mind ]
基本的に携帯から綴る雑記。
愚痴あり、暴露あり、何でもあり。(ほぼ愚痴)

2005年02月26日(土) 不信、私の過ち & 一日過ごして

昔、人を信じてはいけないと思っていた
ある時、人を信じたいと思うようになった
でも、信じても

明日から今まで通り出来るかな...
お客様には笑える、でも店の人には...
...笑える、笑わなきゃ、仕事...
自分から話しかけなければいい
言葉も必要最低限に返せばいい
悪いのは全部私...でも、涙は出ないけど

きっと悲しかったんだ
この手の携帯をどこか投げ付けたい
そして泣いてしまいたい


抱き締められたい、メチャクチャにされたい
切りたい...でも今日はもう駄目
ベッドの中で丸くなって抑え込めばいい
邪魔がなきゃきっと抑え込める
さっさて眠ってしまえ

今日も聞いてるのは「infection」

―いつの間に
私はこんなに弱くなったのだろう―
―あらゆる小さな熱に怯え始めている
私に勝ち目などないのに 目を覚まさなくちゃ―


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

人間的に欠落していた私が、徐々にナニカを得ていった。
ある時家族は「昔より人間らしくなった」と言ってた。
昔の私は、笑いならがでも人を殺しそうな…
そんな危なさ…? 冷たさ?狂気?を持っていた…。
両親、クラスメート、教師、近所の大人達…
内容は今日は書かないけど…「人間なんて…」
そう思ってた…でも、怖かった…両親を失うのが、
両親に嫌われるのが、両親に愛されたかった…
色んな人を見た、色んな理不尽を見た、色んな醜さを見た、
色んな言葉を聞いた、色んな嘘を信じた、色んな裏切りを…
親からの呪詛も…でも、結局愚かなのは私なのだけど…

あるとき、ある人と知り合った…
その人はとても真っ直ぐで、キチンと向き合ってくれて…
他にも…色んな人と知り合って…話をして…
人は信じても良いのだと…思えるようになった…
そして始まったのは、「信じたい」と「信じれない」の戦い。

なんだかんだと、いつまでたっても終わらない戦い…。
他の人にとっては些細な事…でも私にはとっては…
それこそ、全てが崩れそうなくらい大きな揺らぎになる事も…
執着してる子からずっと連絡が来ない…あんなに必要としてくれたのに…
私がいない時にあった店の人のやりとりを聞いた…ウザかったんだ…
信じたい気持ちが強くなりすぎてたのかな…

『あんただって笑顔で皆騙してたじゃん』

因果応報…自分のしたことは、自分に返ってくる…そういうこと?
そんな事を思いながらも…騙しておけば良かったと思う人がいる…
誰もくれない言葉をくれたから…その腕の中が心地よかったから…


傷付けられても、去られても、嫌われても…平気
私は悲劇のヒロインなんかじゃない、同情もまっぴら…
今だって生きたいわけじゃないけど…もう少し足掻いてみる…
まだまだ引きずってるけど、ちゃんと笑えたし、平気。
どうこうしてしまいたいは、また誰かを探せばいい…んだ。
大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫だよ。


>M君へ
私信は出来れば明日にでも君のところにさせてもらいます。
ただ一つ、何一つ不快になんてなってないから、
気にさせてしまってごめんね。


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