2005年03月22日(火) |
今日の病院 & 14の頃 & 日記?書いて、また速攻書いて。 |
今日は通院日、オフの日記&記録にもキチンと事実を書いてる。 H先生はどういう反応するのかな?とも考えたけど、 嘘は吐かないと決めていたから、隠し事はしてもね。 でも、今回の事は隠さず書いておいた、「私」の決意も。 先生としては公私共に複雑に気持ちになるだろうと思ってた。 自分の患者に、ある意味、自殺宣言をされているのだから。 いつもは日記&記録を読みながら話をするのだけれど、 今日は途中から「最後まで読んでから話しましょう」と、 私が先生に申し出た。先生は一度質問しかけたけど、 それでも、キチンと最後まで読んでから話をしてくれた。
H:「○○さんは、もしY君が死ぬんやったら、一緒に死ぬの?」 私:「はい、そのつもりです、二つ考えがあるのは書いてますけど、 逝くなら一緒に逝きます。もし続けるなら、 それはそれで構わないと思っています。」
目もそらさず、私がキッパリ告げたのを見て、きっと先生は、 もしそうなった時、迷わず実行に移すだろうと理解したのだろう。 止める事も、説得する事も、怒る事も、呆れる事もせず… 少し黙り込んでしまっていた…何を考えていたのだろう。 別の話題を振った、睡眠薬が効かなくなってきている事、 来月から週4のシフトになる筈だから、試験的に他の薬を試す事、 今週も点滴を受けていく事と、検査について… 検査は来週になった、点滴はもう3週目にもなると慣れたな… 入院とかしてた頃は長かったな…まだあんなに残ってる、とか…。 今は受けている間も適当に時間を潰せる、音楽聴いたり、篭ったり。 病院は疲れるので、休ませてもらったりしてる内に19時過ぎ… 病院の診察受付機にカードを通したのが16時…長いし過ぎ。 頭痛と、少しのふらつきと…残る身体でバスに乗る… ボンヤリと考える…色々と。やはり感情は付随しない…必要ない。 気付けば、降りるバス停を通り過ぎ、最終まで行ってしまってた。 なんとなく本屋に行く、なんとなく物色…
「自ら逝ったあなた、遺された私 -家族の自死と向き合う-」
そんな本を見つけた、内容も確認せず、購入決定…他に漫画を2冊買う。 遺された『私』…残されるかもしれない家族に、一応「私」なりの配慮も含め。 一応「私」も読んでから、決行する時に残して逝こうと思っている。
過食嘔吐はたぶん、今日ので最後…また拒食生活に戻るだろう… 「私」から「私」が生えている…シャム双生児のよう… 「もう、食べなくても良いよ」そう言ってくれてるから… きっと、何か理由があったけど、もうしなくて良いのだ…
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幼い私は…とっくに病んでただなんて…気付かなかった… 今みたいに情報が溢れ、人々にも認識され…自覚できてたなら… 何か違ったのかな…と、そう思わなくも無い…
不幸だなんて思わないけど、辛かったし…辛いよ…
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さてと…もうあきらかに私信なんだけどね…。 本人じゃないなら、信じなくて良いんじゃない? という、考え方もあるんだよね、これが。 代理人を語った偽者。とも、とれなくもない文章でもあったし。
私から説明したほうが良いかな… 「人と人の命は繋がってない」 残酷だろうけど、そうなんだよ。 一卵性双生児とかだと…元は一つだから、 引き合う事もあるかもしれないけど…
あと、相手への想いが強過ぎて、 無意識に後を追うことを願って、 勿論意識はされてないだろうけど、 徐々に弱っていって、死ぬケースはあるだろうね。
ねぇ、君が生きて欲しい、と思うように、 私も、生きて欲しい、と思う。 そうは、気付いてないのかな…
生きて欲しい、でも断られたら、 一緒に逝く気持ち…
御酒と薬のせいで思考力急低下中・・・(苦笑)
一人で考えずに、M君やYさんとも話してごらん? もっともっと…一人に、独りに篭らないで…
まだ時間がないわけじゃない… 私はいくらでも待てるから… まだ、もう少し時間をおいてごらん? 今は見えない何か、見えるかもしれない…
いくらでも待っていれるから… 命ある限り…君に縁を切られない限り…(苦笑) どうしても、悩み苦しむ年代でもあるから… 答えはよぉく考え抜いて…その時、また聞くから…
とりあえず、思うところあってメアドは消去したから、 必要になった時に聞いてね、ちゃんと教えるから。
…悩みなさい、苦しいけど…考える事、それは成長にも繋がるから…
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