やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 短調好き

たまにはガッコのお話。

夏休みが終わり9月から授業も始まったわけですが、
夏休み明け早々の行事として、主専攻の実技テストがあります。

去年もこのネタは書きましたが、まぁ今年は正直テストそっちのけで就職活動に気持ちがイっちゃってたりーで。

でも実技テストには追試というものが存在しないので。
(あっても受けるような実力は持ち合わせたくないものですが)

欠席=即留年ケテーイとなるため、そりゃーゴメンです。


と思いながらもあまり吹きたい曲がないとか。
選んだけど選んだけど選んだけど(、、

今回はヘンデルのソナタにしてみました、相変わらずバロックばかり吹いてます。


私はバッハが1番好きなのですが、ヘンデルはバッハのひと昔前あたりの巨匠です(うろ覚え

バッハはパイプオルガンだとか、どちらかと言うと教会音楽のイメージが強いかも知れませんが。
ヘンデルの音楽は聴いてみると思いっきり宮廷音楽って感じであります。

ただ、時代的に共通しているので(バロック時代)
曲の構成や音符の配列が結構似ていたりします。
うーん好き。


でも考えてみると、私は短調ばかり吹いている気がしてなりません。

単純に説明すると長調は明るい感じ、短調は暗い感じ。


・・・(、、


確かに悲壮感溢れる曲の方が好きで、よく吹いてるワ。
などと再確認したりとか。

今回のヘンデルのソナタもト短調ですよ。
(フラット2つの短調)

去年9月のテストで吹いたテレマン(この人もバロック時代の作曲家)のソナタはヘ短調ですよ。
(フラット4つの短調)


今年3月に吹いたモーツァルトのソナタは長調でしたが、
明らかに短調の方が上手く吹けている気がしたりして。



何だか暗い気分になってきました(何でよ

どっかの吹奏楽団体にでも所属して
アホっぽいマツケンサンバでも吹きたくなってきました。

吹いたことありませんが。


あぁでも単調作業も好きだしな、短調好きでもいーか。

などとアホっぽいオチを思いついた私は
マツケンサンバよりも頭がハジけてるな、と反省orz


2005年09月05日(月)
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