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2009年10月25日(日) 悪夢の一週間を終えて

所長にメールを送ったものの音沙汰なし。
メアドはうろ覚えだったけど間違ってたら
帰ってくるから届いてるはず。

たぶん、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまったと思う。
BCCに自分の会社のアドレスを入れておいたのだけど
受信フォルダになくて探したら、迷惑フォルダに振り分けられていた。

今となってはそれで良かったかな?と思う。
送ったメール内容は…

【今日、こういうことがあって、ツボ子さんにこういう言われ方をして
 非常に困惑しています。ここの女性は激昂型の人が多くて怖いです。
 私は社風に合ってないのかと思うときがあります。
 所長からみても、そう思われるなら切っていただいて構いません。
 今後、産休明けで戻ってくる○○さんが
 ワキ子さんやツボ子さんのようなタイプの方だったら
 この先やっていく自信がありません。】

というようなもの。
なんせ夜に書いたメールだから内容がストレートだ。

今日は姉のところに遊びに行った。
ツボ子の話をしたら姉も以前小さい会社で働いていて
難しい人と仕事をしていたので気持ちを理解してもらえて
少しだけスッキリした。

姉は、そういう人に聞くことがあれば
社長がいるときを狙ってしたそうだ。
もっともだと思う。

ツボ子に理不尽に責められたときは所長はいなかった。
演劇部のように声色が変わっていくツボ子の声を聞きながら
自分でも動悸が激しくなるのが分った。
こういうことが何度もあるようなら、
私は確実に病気になると思う。

また今度、ツボ子に〆られたときは
所長に「前に送ったメール読んでいただけました?」と
切り出そうと思う。

一方、玉子の水疱瘡はすべてカサブタになり、
小児科の先生から登園の許可をいただけた。

玉子の2つのトラブルも
携帯は特定の金額を払うことで救済してもらえることになったし、
1Fの方には菓子折りを持って改めてお詫びに行き、
ベランダに出られないように措置したことでホッとしてもらえた。

玉子にとっても私にとっても長い一週間だったけど
悪夢はひとまず乗り越えたと思う。

でも心配ごとはまだまだある。
コマシのお母さんが地区の運動会で腰を痛めてしまい
今、寝込んでいること。

コマシの妹ちゃんがいよいよ弁護士に頼んで
調停を開始しようとしていること。

そして私は明日からの仕事。

ツボ子の行為が悪意のある嫌がらせ?だったとしても
それを誰も理解してくれなくても私は私で
恥ずかしくない仕事をしていれば堂々とできる。
だから明日から気を引き締めてやる。


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