だからなに。
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2002年08月27日(火) 雑談

ふり汁の彼女はまた修理に出されてしまいました。
調子よくならないねぇ。
バイクを奪われた君は気ままに動けなくなってしまったわね。
ゆうべはもしかしたらわたしに会いに来ていたかもしれなかったのに。
でも、実家に行って帰って来られたから、それだけでもよかったね。

今日は本屋に行ったので、あ そうだ、と思ってバイクの雑誌をちらっと
見てみました。
SRとかTWとかに乗ってる子たちがいっぱい、バイクと一緒に写ってました。
いいなぁぁぁバイクぅぅぅぅ って、乗ってる子よりもバイクのほうを
しげしげと眺めたり。SRとTWを見比べてました。
あ、そういえばふり汁のバイクの全体像って見たことないや。
タイヤのパーツがブルーですてきなのは見たことあるけど。


今日は仕事が終わってから事務所でいつものドコモちゃんと、
ビジュアル系インディーズバンド所属の20歳くんとくつろいでました。
どんな話の流れだったのか忘れちゃったけど、とにかくわたしが
男に間違われる話をしてました。
20歳くんは、今の仕事先にわたしの少しあとから入ったのですが、
当時、男が少なくて、彼は 「え 男って俺だけじゃん」 と思っていました。
でもよく見ると 「あ、もうひとりいた♪」
・・ってそれはもちろんわたしのことだったそうです。わはは。
話もしたことなかった頃なので、当たり前でしょう。
「今はもうそんなことないですよもちろん」 って言うんですけど、
君はそうでも周りには普通ーにいますから、わたしを男だと思っちゃう人って。
ま、細いし凹凸ないし(汗) 髪短いし態度も男らしいし顔もすっきり顔だし、
ということで20歳くんはわたしの思う壺ですね♪
先日も、その20歳くんと、バイトの「元・スーパーサイヤ人」くんと、
わたしと、3人並んでイスに座って、お仕事後にくつろいでたんですけど、
そこにやって来た嘱託社員のお母さんはわたしまで男だと思ってましたから(笑)
「ちょっと、やだあなたも男だと思っちゃったわよ!(爆)」
20歳と、17歳ぐらいと、その隣で座ってイスに片足乗っけて話すあたくし。
たばこ吸いながら。
そんな男前な自分が愛しいです(あほ)

風邪で声がすごいことになっていた時、品出しをしてたら、
後ろからおばちゃんのお客さんに 「ちょっとおにいさん」 と
声を掛けられてしまって 「はい!(しまった!)」 ってことがあったのですが、
そのおばちゃんはわたしから離れるまで、軍手もしてたし
きっと男だと信じて疑ってなかったと思うのですが、
そんな話をしてたら20歳くんが、俺も間違われたんですよ と言います。
彼は両足をきちんと揃えてコンパクトに(身長180ちょい)
しゃがむことができるのですが、今よりちょっと髪が長かった頃に、
その姿勢で品出し作業をしていたところ、おじさんのお客さんが
自分の後ろで 「ちょっとおねーちゃん」 と呼んでいて、
声が近かったから自分かと思って、おねーちゃんって言われたけど
「はい」 って振り向いたらおじさんは
「おいおいおねーちゃんじゃないのか、わははははは」 と
20歳くんをぱしぱし叩いて去って行ったそうです。
振り向いたら気づいてもらえてよかったねぇ。
わたしのおばちゃんは、わたしが 「女である」 ということが
頭になかったものと思われます。
「ん? おんな?」 っていう目じゃなかったですもん(笑)
思えば幼少の頃から、男の子に間違われ続けている人生でございます。
ちなみに、うちに電話して、母が電話に出ると「お父さんみたい」、
父が出ると「お母さんみたい」 と言われる両親です。
母は声が大きくて、父は、近くでも電話が遠いです(笑)
もっと受話器に口近づけてよおとーさんっ。


てなわけで明日は仕事が休みです。
ふり汁は見事休みをゲットできるのでしょうか。
帰省連休明けでそれは無理じゃろう。
ですが諦めてはいない彼。会えるかなぁ って言います。
会ったら映画か、それとも抱きしめられてしまうのか。
どっちもだなんていう時間は、わたしにはないのです。


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