2002年10月13日(日)
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◆ 我が子との時間 ◆ |
昼から釣りに行くという旦那サマの予定に合わせてグズグズ用事しながら時間を過ごす。 上の子達二人が既に金曜からばあちゃんちにお泊りに行ってるので下の二人はず〜〜っと仲良く静かに遊んでる。 家の中が非常に静かである。 昼前に自ずと風呂へ向かいシャワー浴び出す旦那サマ。 そろそろ釣りに行く支度か?…て感じなので私も外出の用意を始める。 軽くシャワー浴びた旦那が「お前も行くけ?」と私に訊く。 「と、とんでもないだぁョ、あたしゃ実家に行くだぁ〜ョ」…と心の中で志村ケンのバカ殿様風な口調で丁寧に断りを入れるRECO。 しかし、その表情がなんとも一緒に行って欲しげなお茶目な顔してるので心で思ったような言葉は発する事が出来ず、「子達に訊いてみョか?」て事で部屋で遊ぶ下の二人に先ず訊いてみた。 「お父さんが釣り一緒に行くか?て訊いてるで、どうする?」 「え゙〜〜っ!おばあちゃんトコ行って遊びたいぃ〜〜」…だそうな。 実家の子達に電話で同じ事訊いてみる… 電話に出たのは長女。 「え゙〜〜行きたくなぁぃ〜…」とボソと一言。 今回は何故か一緒に行きたがらない娘三人だったが(私もか…)、息子だけは「行くっ♪」と即答だった。。 流石息子☆オトコ同士の付き合いだぁねぇ〜…ふふ。。 てゆ〜か、息子と旦那の二人だけで行く釣りって今回が初めてなんだが…いいこっちゃ☆ もっともっと息子と遊べョ、旦那サマ。。 今の時期に沢山沢山子達と遊んで欲しいのだ、私は。 それが例えボーズの釣りでもいい。 親と遊ぶ時期なんてスグに過ぎてしまうのだ。 今しかない。 親との思い出(特に父親)が無い…なんてそんな子供時代にならぬようしたい。
…で、旦那サマは私達を実家まで送り、実家に居た息子は車に掛け込みオトコ二人でドコゾの海へと走り去って行った。
本日は女四人で泊まるばあちゃんち。。 くつろごやくつろごや…☆
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