2003年03月19日(水)

◆ いよいよ明日 ◆

長女の卒業式がいよいよ明日である。
あっという間の六年間だったような気がする。
一年生からの担任の先生の名を挙げていくと…六年経ったんやなと今更ながら思ったり。

｢お母さん、卒業式泣かんとってやぁ〜｣

何十回この言葉を娘から聞いたやろう。
そんなこと言われても…約束なんて出来まへん。

本日早くも卒業アルバムを持って帰ってきた娘。
…そ、それは卒業式当日に卒業証書、紅白饅頭と共に貰うモンやろ！と思うが、どないなん？

長女を中心に今は考えちゃってるが、良く考えたら…息子もあっという間に四年間を終えちゃってる。
次々…次々と卒業、入学を繰り返していくんョね、当分。

今、思てる事は…
子達四人を連れてどこか遊びに行きたいという気持ちはた〜っくさんあるけど、それ以上に一人ずつでお出かけしたいな…と強く思う。
それぞれ違った個性を持つ子達と一対一で。
今日は長女。次は息子と…その次は次女と、そして三女と｡｡
…て事で、春休みは長女とじっくり時間たっぷりのんびりウロウロしたいなぁ〜と思てる。

とにもかくにも…明日の娘の姿はおおいに楽しみにしてる今のＲＥＣＯ。
どんな風に舞台の上を歩き、卒業証書をどのように授与するかシッカリ…シッカリ見たい、そして式で歌う子達の歌声も｡｡