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■ カミングアウト?
実は好きなんです。 氷川きよし くん。 . 半次郎の頃から何枚かCDやアルバムを持ってます。 . なんで突然こんなことを言い出したかと言うとですね。 今日「誰でもピカソ」を観ていたんですよ。 そしたら、氷川くんが出てきて「石狩挽歌」を唄ったんですね。 . ……いやぁ、上手くなったなぁ。と。 . 思わず感慨に耽ってしまいました。 . アレだね。氷川くんは「白雲の城」で一皮むけたね。上手くなった。 いや、それまでが下手だったというわけではなく、奥行きというか、深みというか、艶というか、そんな感じの色気が出てきましたね。 . その「白雲の城」も1stと2ndじゃ、歌い方が明らかに違う。2ndの方が、絶対に上手い。ずーっと練習してたんだなぁ。 . それまでの氷川くんは、どちらかと言うと甲高い、軽い感じの曲調ばっかり唄っていたせいか、最初に「白雲の城」を聞いたときは思ったものです。 . 「彼にこの歌は未だ早い」と。 . それを見事に唄いこなせるようになって、今までは唄っても借り物にしか聞こえなかった他人様の歌も自分風に唄えるようになった気がします。 . 「白雲の城」は、多分これから彼が年を取るに従って、どんどん旨味が出てくる看板曲になるんじゃないかなぁ。 . 『 月下に起(た)てる 若武者の 凛々しき姿 今いずこ 』 . この曲で一番好きな部分の歌詞です。 今回、新曲の「ドドンパ」はあまり好きではないのですが。 頑張れ氷川くん。また新曲が出るのを楽しみにしているよ! . ……それにしても良い歌だ「白雲の城」。
2004年03月05日(金)
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