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Mi Pensamiento Diario

何もない

何もしない1日。日課であるジョギングにすら行かなかった。もちろん勉強なんてしてる訳ではなく、何となく1日が過ぎちゃった。昨日の晩、教科書を読みながら、教科書に向かって文句をいっていたことを考えると、何か胸につかえてるものでもあるのかもしれない。ビールを飲みながら読んでたので、必要なところに目を通したらそれで終わりにしちゃったけど。そのあとは1時間くらい部屋でボーっとしたまま。TVも消してボーっとしてたの。何だか変な感じだった。その後、夜中の2時になってから飲み始めちゃって朝まで起きてたから今日の午前中は何もせず。午後は午後でボーっとTVを見たまま。本すら読まなかったかんだから。いくら歯車が狂っているからというもの、こんな怠惰な生活はないよね。ただ現実逃避してるかっていうと、それがよくわかんない。なぜかっていうと、こういう状況のときは大体ネットにはまるんだけど、ネットから離れたままだったから。ここ数日はネットから離れた生活を送ってるの。これが不思議で。自分でも何でこんな行動を取っているんだかよくわからない。今まで何度もネットのはまってたんだけどね。ネットから離れているときは他のことで忙しいときなんだけど。今は別に忙しいこともなく、ボーっとしてるだけなのに。
そういえば、新聞のサイトを見ていると「12時間で英語が突然聞き取れる」っていう広告をよく見かけるの。これを見るたびにこんなことが現実に起こったらいいなぁって思って。いつのことだったか忘れちゃったけど、あるある大辞典で英語の周波数の話を取り上げてからというのも、突然この周波数に関する広告を見るようになったのは気のせいだろうか?その昔はリスニングマラソンとかいって1000時間だか英語を聞き続けるっていうのが主流だったように思うけど。英会話産業も手を変え、品を変え、新規の顧客を獲得しなきゃいけないから結構大変だなって思うけど。でもたった12時間で英語が聞き取れるようになれたらいいよね。ってこの広告、高周波数の音が聞き取れるようになるって書いてあるだけで、どこにも英語がわかるようになるとは書いてないもんね。英語の成績が伸びた人が広告の前面に出ているからさも英語がわかるようになったって勘違いしやすいけど、もともと英語の勉強をしてた人がこれを使ったら聞き取れるようになったってだけだもんね。商売が上手というんだか、何というんだか。例えば日本語でも方言を使われたら、音自体は聞き取れていても何をいわれているんだかわからないように、英語も耳だけを作ったところで単語を知らなければ、何をいわれているかわからないもんね。そう思うとやっぱりラジオの英語講座のように新しい単語や表現を覚えながら、聞き取るっていう勉強法がいいんじゃないかなって思うけど。英語耳を作るまでに時間はかかるかもしれないけど、1年間毎日ラジオを聞いたらかなりいろいろなことを思えるんじゃないかな?それとあるある大辞典でもいってたけど、大体1000時間英語を聞いていると耳が高周波の音に慣れ始めるっていってたかな。だから留学している人が3ヶ月経ったころ突然英語がわかるようになったっていうのは、大体1000時間英語を聞いたから耳が慣れ始めてきたってことだと。とこれを書いているムースは英語耳が出来ているかというと、全く出来てなく、もう何年も英語を聞いているのに全然わかりません。多分、集中して聞いてないんだと思う。適当に聞き流しているから、いつまで経っても英語耳が出来てないんじゃないのかな。でも隣りのお兄ちゃんのおかげで重低音には人一倍敏感になったけど。っていうか重低音が恐い。聞こえるたびに無意識に自分を守ろうとしてるし、聞いちゃいけないって無意識に反応してるから。
ここ数日は書くことが何にもないなぁ。9月に入ってから急に書くことがなくなってるみたい。何だかなぁ…。


2002年09月08日(日)




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