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■ 旅へと
窮屈
今私は窮屈なのかもしれない
旅
旅にでようかと考えてみる
旅にでたら、新しい事が 思いつくかもしれないし
あの人の事も あの子の事も あの話も あの考えも 忘れてしまうことができるかも しれない。
どんどん沈んでいけば 底はあるのか 止まる事が できるのか 私に聞こえてくる声は 小さくて 声にもならない
ただ泣きたくなるのはなんでだろう 泣いてしまうのをやめれないのは なぜなんだろう
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君に会いたいと考えては 心をギュっとむすんで 君をわすれようとする
君に会わなければと考えては 君への気持ちに嘘をつく
今こうしてる間にも、私を忘れるべく いろんな事をしてるかもしれない 私以外のだれかを愛しているかもしれない
私は独占欲の固まりで 嘘も偽りもたまらなく嫌で 私の心の感じるかぎりのすべてで
ただ、そばにいて欲しいだけ
あなたにそのただ一つの願いが どうしても伝わらない
2003年11月30日(日)
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