Leonna's Anahori Journal
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PK戦。ベッカム並みにかましてくれましたな。 というより、ここはやはり川口ジャージ君を讃えるべきか。 (しかし本当に悪運強いな、あのブラジル人監督は)
こんどの仕事場は新宿区にある。 今日は銀行へ行く用事があって、靖国通りは合羽橋の交差点から津の守坂(つのもりざか)をのぼって新宿通りまで出た。
津の守坂は比較的ゆるやかな坂道で、交通量も少ない。ここにはきれいなブティックや花屋さんもあるけれど、風呂桶屋さんやガラス店、あまり品物を置いていない小さな八百屋さんなんかもある。それから出版社の洒落た社屋やお粥もやっている中華料理店も。これらの大小様々な建物が街路樹のうしろに隠れるように、静かに並んでいる。
東京の、このような雰囲気の場所に来ると、私はほとんど夢見心地になってしまう。やっと歩けるようになった幼児の頃に受けた“東京”の印象が身内によみがえってきて、いまがいつなのか、自分が何者なのかといったことの輪郭がぼんやりと滲み始める。携帯電話もインターネットも、新人類みたいな若者たちのことも全部消えてしまう。
また、津の守坂辺り(四谷界隈)というと必ず思い出すのが、四谷シモンのことで、彼のこの名前は四谷片町に住んでいたことからつけられた。そうなると当然唐十郎や澁澤龍彦のことも思い出すし、金子國義のことも思い出す。國義は、麹町から四谷左門町のアパートへ移ると同時に油絵を描き始めたのだ。あとは、高橋睦郎。たしか彼は四谷愛住町に住んでいたのではなかったっけなどとやっていると、いよいよ四谷の町は現実を離れて聖地(ちと大袈裟か)の色彩を帯びてくる。
私がそんな風に、ごくごく個人的な幸福感に浸りながら坂をのぼっていると、突然、ポツポツと水滴が落ちてきた。天気雨。日傘のかげから見上げると、ビルや街路樹に縁取られた東京の空は目にも鮮やかな青色と白(積乱雲)だった。
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会社の帰り。
少し回り道をして舟町のセツモードセミナーの前まで行ってみる。 外から覗くと、改装中なのか建物のなかはガランとして、一階に改装業者のような人が出入りしている。
さらに急な石段をのぼって、壁にはめ込まれた小さなドアのガラスに顔をくっつけて覗き込んだら部屋の反対側にもガラス張りのドアがあって、視線は部屋から先の屋外へと抜けた。そこには中庭か別棟へ続く狭い石段があってトラ猫が一匹、悠然と寝そべっていた。
2004年07月29日(木) |
優雅で感傷的な金満軍団 |
ジェフユナイテッド市原×レアルマドリーの試合観て、うっとり。
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気温四十度の炎熱地獄で懸命にボールを追いかける日本代表の試合がつまらなくて、金満軍団の興行にうっとりなどと書いたら、なんという薄情な女だ(しかも馬鹿でミーハー)とののしられるかもしれませんが。でも、昨日の試合や、その前に行われた五輪代表の試合が面白かったかと訊かれれば「う〜ん…」と唸ってお茶を濁すしかないわけで…
そんな意気消沈気味の私だったのですが、今日はレアルマドリーの試合っぷりを観て久々に胸が高鳴りました。「ああ、そうだ、そうだった。サッカーってこういう優雅でスリリングなスポーツだったんだ」と再確認。
たしか高橋源一郎に『優雅で感傷的な日本野球』という小説があったと思うけれどレアルのサッカーって、まさに“優雅で感傷的”という感じ。 スター選手の顔かたち+個人技の質の高さは必然的に優雅さを発生させるし、常勝を義務づけられた者たちだけが漂わせる独特の雰囲気を感傷的と呼んで呼べないこともない(ま、フィーゴやラウールは元々少しメランコリックな顔つきをしているというのもありますが)。
でもって今日は、得点者も良かった。なにしろ、グティ(まるで金子國義の絵から抜け出した男の子がサッカーやってるみたいだグティは)、ラウール、ソラーリですから。思い返しただけで、幸福感がヒタヒタと…(うふ〜ん)
暑中お見舞い申し上げます。 毎日毎日、まいにーち、あついっすねー。
こちら、仕事はまだそんなに忙しくないのですが、帰宅して夕飯を食べ終えると決まってダス〜ン!と身体が重たくなる。きっと冷房と炎天下のダブルパンチ(お、いいかんじに死語っぽいね)で疲れが溜まっているのでしょう。
実はこのジャーナルだって、20日(先週金曜日)の夜、銀座のアップルストアでワークショップを行った高木正勝(ステキじゃった!)のこととか、「男というのは人間やめてるから男になれるわけです」なーんてスンゴイ慧眼かましてた故伊丹十三のこととか、書きたいことはいくつもあるのですが。
駄目です。眠い。 で、今夜も白ワインのソーダ割りなどひっかけて、むむぅんアシタこそ更新ねーなどと思いつつバタンキューとなるわけです。
さて。下の写真は先月来気に入って飲んでいる白ワインのラベル。亀のカップルが仲良く酒を酌み交わす絵が描かれております。私はふざけて“銘酒亀之澤”などと呼んでいるのですが。シャルドネらしく、フルーティだけれどさっぱりキリリとして、暑い季節に冷やして飲むにはピッタリのワインです。
2004年07月25日(日) |
アジアンビューティー対決 |
午前中。乃木坂から麹町。暑いせいか人影まばら。蝉しぐれ。
午後。テニスの振り替えレッスン。久しぶりのテニスで頭スッキリ。テニス、何度もやめようかなあと思いながらも続けているのはこれがあるから。
夜。サッカー五輪代表壮行試合と、チャン・イーモウ監督『HERO』。 -- 五輪代表。暑さのせいか、後半、判断能力が鈍って、キープしているボールをただ黙って相手に奪われてしまう。 サッカーは一瞬の判断の積み重ねだろう。二瞬では遅い。 -- 名匠チャン・イーモウ監督の映画『HERO』。 面白かったのはなんたって女ふたりの対決シーンだ。チャン・ツィイーに格の違いを見せつけるマギー・チャンとか。
しかし田中健(注:このジャーナルで田中健といったらトニー・レオンのことです)は何度同じ女に刺されたら気が済むのだろうか。でもってこの人は、またしても強い女に花を持たせて憂い顔だ。しかもこれでファンの心はばっちりいただきなんだからオイシイな。
近日公開の『LOVERS』はぜひ劇場で観たいと思う。
夜になっても暑い。
今夜眠っている間に世界がジ・エンドになって、エアコン(おやすみタイマー)のきいた部屋で外の炎熱地獄も知らずにそのまま死ぬんじゃないか、とか。そんなことまで考える。
-- 昨夜。
会社の送別会に出席。つまり昨日付で退職したひとがいるのですが。 その退職したひとこそ、誰あろうこのアタクシなのだから、あーらビックリ。
てなわけで、転職しました。今日から新しい会社です。 でね、まだ一日目だから何とも言えないけど、とりあえずお昼は鰻重おごって貰った(土用の丑の日)。そこまではいいんだけど、夜も家で鰻丼食べた。昼夜、二連続鰻。ま、こんなに暑いんだから土用鰻の倍食くらいなんてことないか。
きけば、在イタリアのナカータもフィオレンティーナへ転職したっていう。「朗報です」とか自分で言っちゃってるらしい。相変わらず彼らしいメディアコントロールの仕方(笑)。とにかくアタシも新天地で元気に生きていこ。暑いけど。
(ナカータの場合は転職ちゃうわ、移籍って書け!)
今朝。ベランダへ水やりに出てみたら、茶々丸が二輪、咲いていた。 今年の朝顔第一号。なかなか可憐ではないか。
-- サッカーU-23、日本×チュニジア。
五輪代表への最終選考試合だと考えると、どうしても変な力が入ったり、正しく集中することが難しかったのかもしれない。たとえば坂田なんか。
なにを今さらと思いつつ、どっかでほっと一安心、みたいな。 関東地方に、やっと梅雨明け宣言。
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本日、bk1からまとめて届いた本。 「不滅」 ミラン・クンデラ(集英社文庫) 「可笑しい愛」 ミラン・クンデラ(集英社文庫) 「虚無への供物」上・下 中井英夫(講談社文庫) 「下妻物語」 嶽本野ばら(小学館文庫) 「鳥頭対談」 群ようこ/西原理恵子(朝日文庫) ぱらぱらとめくってみた限りでは、ミラン・クンデラ、無茶苦茶面白そう。 「下妻物語」は観てきた映画、そのまんまみたいだ。ノベライズでも通りそうなくらい。これはキャスティングなども含めて中島哲也監督の手腕を褒めるべきなんだろうな。
朝。ベランダの蜜柑の木に小さな芋虫が二匹ついているのを発見。驚いて探してみると、他の葉っぱにも全部で7〜8匹くっついている。あわてて、一匹残らず抹殺。ふぅ、危うく丸坊主にされるところだった。
しかし、この芋虫は放っておけば揚羽蝶になる芋虫なのだ。頭の先が二つに分かれて角のようになっているからわかる。きれいな蝶々にさせてあげたいのは山々だけれど、蜜柑の木を枯らすわけにはいかない。
下は、今年蒔いた朝顔の鉢。
左端が「松風」。深い青紫色の大輪が咲く(はず)。真ん中奥は、多分「ヘブンリーブルー」。これは99年の夏に咲いた花の種を蒔いたもの。右が「茶々丸」といって桃色で小型の曜白(中心から放射状に白い線が入るタイプ)だ。
「松風」と「茶々丸」の種は5月に種苗店で買ってきたものだが、元気な「茶々丸」にくらべて「松風」の方はどうもパッとしない。6粒蒔いて育ったのはたったの2本と発芽率も良くなかった。ずっと「早く出ておいで松風」と呼びかけていたのだが…。
それにひきかえ「99年もの」の元気のよいことといったら。これはもともと昔勤めていた会社のベランダで咲いた朝顔から取った種を、5年前に住んでいたアパートで咲かせたときに取った種だ。青々とした大きな葉の表面にはびっしりと細かい毛が生えている。
いずれにしても、今年はわが家のベランダで何種類かの朝顔の花が見られるだろう。去年は朝顔を蒔く暇すらなく寂しいベランダだったが、今年はにぎやかになりそうだ。
2004年07月07日(水) |
お元気ですか佐和子さん |
数日前に雑誌クロワッサンを買ってきた。画家の合田佐和子さんが、きれいな写真とともに掲載されていたからだ。
合田さんは今から十年以上まえ、私がまだ神奈川県の端っこの方に住んでいた頃、短い期間だけれど近所に住んでらしたことがある。 ある日、町内会の名簿のようなものが配られて、その中の転入の欄に「合田佐和子」と書かれていて、私は我が目を疑った。
合田佐和子といえば、その昔、ルー・リードのレコードジャケットや京都で阿木譲が発行していた「ロックマガジン」の表紙などにヤバイ(←カックイイの最上級と理解してください)を描いていた、水もしたたる美女画家ではないか。しばらく立ったり座ったりを繰り返していたが、意を決して名簿の住所をたよりに偵察に出かけた。
訊ねていった住所にはおよそ佐和子さんには似つかわしくない、いかにも新婚さん向けといった、こぎれいな二階建てが建っていた。が、その小さな門扉の内側や、玄関まわりなどのちょっとしたところに、怪しげな石のオブジェのようなものが無造作に転がされている。フツーのひとはこんなミョウチキリンなもの、こんなところになんか絶対に置かない。
間違いない、同姓同名なんかじゃなくてほんものの合田さんが引っ越してきたのだ。私は高鳴る胸を抑えつつ、痺れたようになりながら、その日はいったん退却した。そうして、日を改めて「合田佐和子作品集 パンドラ」を携えて、サインを貰いにたずねて行った。 --
その後もなんどか町で偶然佐和子さんと出会うことがあった。
一番印象に残っているのは家の近くにあった中華料理店でお会いしたときのこと。休日のお昼時、友だちと二人でおそばを注文して座っていると女の人の喋る声が聞こえてきて、そのひとは、向かい側に座った若いお嬢さん二人に向かって、手振りを交えながら「水の中のヴィーナスが…」と熱心に説明している。昼時の中華料理店で“水の中のヴィーナス”ですよ、アナタ。
びっくりして声の主を確認するのと、「やっぱり合田さんだ!」と納得するのとで合計三秒もかからなかった。立って行って「コンニチハ」と挨拶すると「あら、コンニチハ! ねぇ、ここ美味しい?」。そこはラーメン屋さんというよりはちゃんとしたお料理も出す中華の店という感じだったので「何でもまあ美味しい方だと思います」と答えた。すると、「ラーメンはどうかしら」。そこで「おそばも美味しいですよ。ラーメンもちゃんとしたラーメンです」と教えてさしあげたら、安心したようなとても嬉しそうな顔をされた。そのときの素敵な笑顔は、今でもはっきりと思い出す事ができる。
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しかし、こういう有名人に関するあれこれを、個人がネット上で勝手に書いたりするのは本当はいけないことなのかもしれない。迷惑なことかもしれない。なので、もし何かありましたらご面倒でも是非この私、チマリスまでご一報ください。
そして、ついでといってはなんですが、また展覧会のお知らせなどお送りいただけたら(あれからまた引っ越しをした私です)、とてもとてもうれしいです。何卒宜しくお願い申し上げます。ぺこり。
2004年07月05日(月) |
フェデラー全英二連覇 |
深夜まで心臓が痛くなるほど真剣に応援したかいあって、フェデラーが昨年に続きウィンブルドン二連覇を果たした。
しかし現金なものでフェデラーの勝利が決まると、とたんにロディックに対する賞賛の気持ちもわきあがってくるのだから可笑しい。
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私は闘志をうちに秘め、攻めているときも窮地に陥ったときも、比較的ポーカーフェイスでプレイする選手が好きだ。なんというか、そういうときのスポーツ選手ってとても色っぽいと思うのだけど。で、ロジャー・フェデラーというのはまさにそういうタイプ。(あとクエルテンなんかもこのタイプ)
一方のアンディ・ロディックは比較的「勝ったるでー!」が顔に出るタイプ。しかもそういうときの彼は観ている方もどうしたらいいのかわからなくなるくらい強い。この決勝も世界最速のサーブで押した第一セットはちょっと止められない感じだった。
しかし技術的な面で成長しつつあるロディックに対して、最高のコンディションとは言い難かったフェデラーが勝てたのは、かつて“天才肌だけれどムラっ気もある”と評された彼がメンタル面で大きく成長したからだろう。
試合後も、表彰式のときも腕組みをしたままのブレット・ギルバートコーチ(ロディックのコーチ)。当のロディックも含めて、相当くやしかったとみえる。 いずれにしても、見応えのある試合だった。今後もこの二人はランキングのトップを争ってしのぎを削るのだろう。楽しみだ。(フェデラーガンバレ) -- EUROが終わったので。
熱き血潮のギリシャサポーターの皆さんへ→「おめでとう!」
心中察するにあまりあるルイス・フィーゴ主将へ→「しかと見届けました」
WOWOW持たない私からTBSサンへ→「アリガトウッ!」(谷村新司調で)
映画「下妻物語」を観てきました。
もぅ、めちゃくちゃ面白くて、ラブリーな映画でした。 なんか下妻ってけっこういいところなんじゃないの、みたいな錯覚に陥りそうなくらい楽しかった(笑)。中島哲也監督、最高です。
中島哲也さんといえば二年前、TVドラマ「私立探偵濱マイク」でも楽しませてくれた監督さん。あのとき私が“一等賞”だと書いたピザ屋の兄ちゃんこそ、下妻の八百屋の若旦那、荒川良々だったのでした。バンザーイ!(笑) --
家へ帰って、先に「下妻観たわよー」とメールしてくれたクルミ嬢に「今日観てきたッ」とメールすると、折り返し「最高ですよね。世界上映もきまったみたいですよ」との返事が。
思わず「マジっすか!、スッゲエじゃん!!」と土屋アンナ(苺)の口調でつぶやいてしまいました。たったひとつ残念だったのはサントラを買おうとしたら売り切れていたこと。全然オッケーっすよ!、アマゾンで買います(笑)
いやぁ〜強い!これは本当に強いわ、マリア・シャラポワ。 ジロリ対決なんて冗談言ってる場合じゃあない。S・ウィリアムズをストレートでくだしてウインブルドンで初優勝してしまった。これがグランドスラム初タイトルだそうだ。 しかし、これからしばらくは彼女の時代が続くのではないだろうか。強さのみならず、若さ、美しさの点でも申し分なし。話題性も十分だ。
一方、試合後は、負けたS・ウィリアムズの魅力が光った。自分の三連覇を阻んだ新女王をたたえる表情は本当に優しくてあたたかかった。人間性ってこういうところに出るんだな。あんなにチャーミングなセレナはじめて見た。
さて。次はいよいよ男子決勝。フェデラー×ロディック。 こちらはなんとしてもディフェンディングチャンピオン(フェデラーらぶ)に勝っていただかなければ。 -- 横浜の父の家へ行く途中、東京駅のキオスクブックガーデンで購入した本。 「美女入門3」 林真理子(角川文庫) 「ただならぬ午睡」 江國香織選/日本ペンクラブ編(光文社文庫) 今日から石川淳「紫苑物語」を読むつもりで持って出ていたのに、「美女入門3」をパラパラっとめくってみたら離れられなくなってしまって。実は昨晩から少しばかり落ち込んでいたのだけど、そのことを忘れて読みふけっていた。
なんなんだろうね、あのアドレナリンが出てくるような感じは。いい人の仮面を吹っ飛ばして、女性の本性の部分を元気づけるとでもいうのでしょうか(笑)。林真理子的なもの、不本意ながら私には、たまーに必要なのかもしれません。(ふほんいながら、て。失礼な!)
ウィンブルドン女子シングルスの準決勝、ロシアの17歳マリア・シャラポワがダベンポートを敗って決勝進出を決めた。ダベンポートファンの私としては悔しいかぎり。シャラポワはこの前の試合では杉山愛と対戦、杉山の四強入りを阻んだ。
…しかし何なのだろうな、あのド鋭角に来る速いボールは。杉山もダベンポートもあのド鋭角ボールにやられたのだ。加えて、噛みつかんばかりの集中力。まさに“妖精”といった風貌にもかかわらず、プレーの合間合間に対戦相手をジロリと睨みつける顔はすごい迫力だ。顔にデルデル負けじ魂。
決勝はS・ウィリアムスかモレスモのどちらかだそうだが。 一度、ゴリ子(引退したマルチナ・ヒンギスのわが家での呼び名)と戦わせてみたかったと、つくづく思う。というより、シャラポワ旋風に刺激されてゴリ子カムバックなんてことになったら、うれしいんだけどな。
考えれば考えるほど観てみたい、シャラポワ対ヒンギス。テニスの妖精のジロリ対決。
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