夢見る汗牛充棟
DiaryINDEX|past|will


2005年04月30日(土) 週間メモ書き

月末付近は、緊張の時。
給料計算〜月末は、矢のように速い。
んでもって、胃に悪い。
嫌いな単語は、支手決済
恐ろしい単語は、手形不渡
好きな単語は、現金入金だコノヤロー!!

今週は、おおかた好天でよござんした。
どっかで、一日雨があったかもだけど、メモなくして
わからんちん。


シソはすくすく育つ。まだ、芽だけど。
本葉の二組目出現。びば。一日一日大きくなる。
混み合ってるので、間引いては食べる日々。
もともとが、花粉症対策に食すためだ。
買うと高いもんな、青ジソ。葉っぱのくせに。
最終的にはプランターに2〜3本。
丸鉢に2本もあればいいかな。


オレンジミント、お化けのようにもりもり繁殖。

ブラックペパーミント、ぺしぺしむしられては、
健気に脇芽を伸ばしている。可愛いやつめ。
こんもり成長中。

スペアミント。きっと早晩植替えの羽目になる。
オレンジミントくらいのコンテナにぼうぼうに
はやしたら、お風呂とかに使い放題かもしらん。

ラベンダー
スイートラベンダー:花芽がついた。
ブルーリバー:花盛り。花に、アブラ。捕殺。わーん。
グロッソ:相変わらず、緑のウニみたい。目に見える成長なし。
たぶん、通勤途中そこらへんに低木のように自生してるの
これだろうから、地面に下ろした方が喜ぶんだろうなー。
グレイフリンジ:ゆったり成長中。

ワイルド苺:ただの苺ちゃうんか!?と問い詰めたいほど
葉がでかい。とりあえず葉がわさわさ。たまにアブラ。
見つけ次第、捕殺。生かしちゃおかねえ。
あと、足りないのは花。29日に液肥。およそ2000倍くらい。

ローズマリー:ひとつはふつう。ひとつは、弱弱しい。
28日、水遣り。
なんで、同じ土と同じ鉢と同じ場所なのに、こうも違うんだろ。

30日、ローズマリー、シソ、オレンジミント以外に液肥。
少なくとも、2000倍。

シソ、イチゴ、ミントは、水毎日。あとは、土をみながら。

ゼラニウム:
部屋に進入したがんちゃん(クサガメ)に踏まれた。
がんちゃんは、シソも踏んだ前科持ち。どうやって登ったんだ?
あなどれん。根っこは、あと二週間待って出なかったら、もう
だめなんだろうなぁ。しょんぼり。


2005年04月29日(金) カラオケ

…に強敵(とも)と二人で行く。

おいら、最近の歌さぱーりわからんので
一昔前のアニソン、童謡とか、唱歌とか、演歌とか、
熱唱してみた。協調性は、二丁目の角に落としたっきりです。
ははは…。

いつも、ジョイサウンドなんだけど、
この日は、サイバーダム(?)だか。

ダム、わりと嫌いですが、
アニソンに当該アニメの映像を付してくださるのは嬉しい趣向。

08小隊のOP時に流れるアニメ編集した人、尊敬します。
兄さんだか、姐さんだか、知りませんが、いい仕事してます。
嬉しくなりました。アイナの付き人のしぶいおっちゃん
いなかったのだけが、残念でしたが、ストーリーを
余すところなく、しかもセンス良く纏め上げた手腕に脱帽です。
あれは、DVDを買いたくなりそうな出来だと思います。
誰だかしらない人、大好きですvv

で、もって0083にもアニメつけて下さーい。
溢れる愛情をもって。バニング大尉いっぱいでお願いします。

ファーストも、わりとかっこよかったです。


キャラメルシューパフェ、なるものを食しました。
チョコソース、シュークリーム、生クリーム、バナナ、が飾り。
下にバニラアイス、チョコアイス、バナナ。
溶けたチョコアイスとバナナが渾然一体となってかもし出す
甘味のメリーゴーラウンドっ!!(グルメマンガ風)

…ええと、風よ心あらば教えてください。
キャラメルソース何処!?


2005年04月24日(日) 週間 メモ書き

4月18日 月曜日
概ね曇り 夜から雨 激しくなる。雷。

4月19日 火曜日
うって変わって、快晴。

4月20日 水曜日 一日雨
ラベンダーとローズマリーとセージは雨よけ。
ミント類とワイルド苺とシソの芽は雨ざらし。

ついでに、わしの可愛い自転車様もびしょびしょだ。
また、油拭きせねばならーん。

4月21日 木曜日 一応晴れだったような


4月22日 金曜日 晴れじゃ
ミント類とワイルド苺とシソ芽は水遣り

4月23日 土曜日 晴れ

ローズマリー抜かして、水遣り。
ローズマリーは、市販の土そのまま使ったのがしくじった感じ。
水はけ悪くてやな感じ。

いいかげん、うざくて仕方なかったので髪を切った。
洗髪の楽さをとるんだから、つくづく色気がねえよな、自分。

4月24日 日曜日 晴れ

ミント類とワイルド苺とシソ芽は水遣り。
ワイルド苺さんは、ちょっと液肥をやりたい気分かも。

母所有のゼラニウムから一枝もらって、さし芽。
あの香りは好きだ。成功してくれ。求む、根っこ。
成功していれば、3週間くらいらしい。

シソは、ちびっちゃい本葉が開き始め。
食べそうになる自分を、こらえる。


■■■

大変です。勇者王ガオガイガーのDVDBOX発売だよう…。
買っちまいそうな、自分がいます。あああああ。


2005年04月23日(土) 手紙の断片

手紙の断片


朝から雨が降っている。
灰色の空、ぼやけた大気、澱んだ風。
実感に乏しい気だるい午後。町全体からだらだらと水の音がする。
空から音もなく落下する水滴が、木に、建物のモルタルに、
アスファルトの路上に弾けて音をたてている。いつまでも止む事がない。

雨は、はたして世界を洗い流して美しくするのだろうか。
汚濁や塵をふんだんに取り込んだ水は、空から堪えきれなくなって落ちてくる。
多分もう一度大地を汚して、人間に仕返しするためだ。

フローリングの部屋に座布団を敷き、両足をだらしなく伸ばして座る。
彼女の足の上には、分厚い封筒がある。今朝郵便受けにあったものだった。
重たい茶封筒を開けると、中には何通もの手紙が入っていた。
『あなたへの手紙をお送りさせていただきます。』
というメモ書きが付してあった。知らない筆跡で名前もない。
そして、手紙には消印はなかった。
誰かが直接ここに投函していったのだ。


封筒を開封する手は、緊張のためか汗ばんでいた。
古くなった紙のさがさした音。
黄ばみかけた便箋には、個性があるのに美しい文字が綴られている。
視覚が記憶を擦る。これは知っている筆跡だ。

『こんにちわ。ハル、元気でやっている?私は…』

そう、いつも羨ましかった。
彼女は、こんな字を書いたっけ。

ぐにゃりと、大きく時間が歪んだ。

そう。

確か、あれは大きな満月の夜だった。
今でも紅い丸い月は、呑まれそうな恐怖を与える。
いや、憧れだろうか。

思い出すのは、それは。
寮の窓をこっそり抜け出して、夜を散歩する二人の影。
春日のことを唯一人ハル、と呼んだ少女がいたこと。

記憶はそこに遡る。


「今日の月は不思議な色ね。血の混じったような赤色…。」

「……そう、沙夜、ここを出て行くのか」
「ええ。」

頻繁な夜の散歩。

それは二人にとって、なにも特別なものではなかった。
寮の窓をそっと乗り越えてあてもなく歩き、とりとめもない話をする。
曖昧で、穏やかで心地よい一時。それだけのことだった。

「ハル、話があるの」
沙夜は、そう言って春日を誘った。

「手紙がきたわ。長いこと揉めていたのだけれど、両親がやっと
離婚することになったから。私は、母と一緒に、ね。母には私を
ここに通わせるなんて無理だから。多分、実家の方に行くのでは
ないかしら。」

声は、淡々として落ち着いている。
春日が感情を面に表さないのと違った意味で、沙夜は抑制がきく。
落ち着いて大人びた少女だった。

二人は似ているようで違っていた。
例えば、二年になって、沙夜はクラス委員になり、
春日は図書委員になった。そういう違いだ。
沙夜は誰にでも優しく、常ににこやかで、姿かたちも美しい。
美しいけれどもどこか危うさを秘め、儚い沙夜。


気遣わしげな春日の視線に気がついたのか、沙夜はにこりと微笑む。
常と変わらないように。

「いつまでも揉めてるよりもずっといいわよね。
そういえば、ハルと逆さま。」

「…ああ。そういえばそうだね。」

春日には母親がいない。
父親と二人になって、春日は全寮制の今の高校に転入してきた。
金と地位があるが、暇はない父親の選択としては妥当なものだった。

「沙夜は父親がいなくなって、この学校を出て行く。
私は、母がいなくなって、この学校に来た。…本当だ」

「ねえ」

沙夜は、くすくす笑う。春日もつられて笑った。

少女たちの忍びやかな笑い声は、夜の大気に瞬く間に拡散して消えてゆく。

しばらく心地よい沈黙に身を浸し無言で歩いた。
いつしか、二人は校舎のある区画まで歩いて来ていた。
明るい月と、ぽつぽつ灯る人工の明かりが、敷地内を優しく照らしていた。

「いやね、結局ここに来てしまうのね」沙夜が呟く。

結局、今は、学校にしか居場所がないということだ。
ここにいればこそ特別なのだろう。
だから、ここに吸い寄せられるように集まってしまう。

憂鬱だが、安心できる硬い檻。
そしてここに暮らしながら、誰もが自らを削り殺していく。

だから、闇を掃う除夜灯に群がる羽虫は、自分達に似ているように
春日は思う。奔放を怖れるあまり、背中の羽根を焼かれようと炎に
群がる子供たちの群れ。

二人は並んで中庭の東屋の隅に置かれたベンチに腰下ろした。
樹木の多い中庭は闇が濃い。けれど、空には丸い月が浮かんでいる。

「今日の月は不思議な色。血の混じったような赤色…。」
沙夜につられて春日も空を見る。

「ああいう色の月は、白い月より嫌な感じだ」
「怖い?」

「なんだろう。後ろめたいものが、あそこに映っているような気がする」
「ハルの見たくないものって何?」

「多分、自分の罪…とかかな」
「罪…。もし、本当に月に自分の罪が映るのならね、ハル」
沙夜は声を立てないで笑った。

「私に見える月は深紅よ。ハル、朧に紅い月が映し出す罪なんて、
些細なものだわ。」

「沙夜。」
私が本当はこんな貌だって、あなたは知っているでしょう?
沙夜の目はそう言っている。

「ハルは、父親に引き取られたのね」

「そう。ああ、正確に言えば、父親しか残らなかったんだ」
「そう…」
「母は、私が帰ったらドアにもたれかかって死んでた。」
「それ…」沙夜が首を傾げる。
「うん。ドアのノブと。ハンドタオル。あんなもので、人は死ぬんだね」
驚くほど、春日の内側には何の感慨も湧いてこない。
沙夜が春日に寄り添う。
フローラル系のシャンプーの淡い香りが髪からこぼれて香る。
そっと握られた右手が温かい。

「話して。」
春日は、重ねられた沙夜の右手を意味もなくもてあそぶ。柔らかな手。
促されるままぽつぽつと語りだす。

月の魔力と沙夜の体温が、春日をいつもより饒舌にした。

「私はそうなると知っていた、と思う。不安定で弱い人だったから…」

『人でなしぃっっ!!』
叫び声が春日の眠りを妨げた。
それは久しぶりに父親が帰宅した晩のことだった。
絶叫して髪を掻き毟り、地団太を踏む大人の女性、というものを春日は
初めて見た。

「父は夜明けも待たず出かけていった。壊れた母から逃げるように。
ダイニングのテーブルで泣き疲れて突っ伏したまま動かない母を、私はね、
そのままにして、学校に行ったんだ。他人の上に自分を全てもたせかけて
しまうからこんなことになるんだ、と思った。むしろ母の姿を無様と思っ
た。帰宅した時には…。それを見ながら、私は冷静だったよ。嫌な人間だ」

「嫌じゃない。ハルはきれいよ」事も無げな肯定の言葉。

「沙夜…」

春日は、戸惑い口ごもる。春日は自分がきれいだと思ったことはない。
容姿においても、魂や心の領域においての意味でも。
どんな時もきれいなのは、沙夜の方だ。

「ふふ。ハルは私がきれいだと思っているでしょう?」
おかしそうに沙夜が言う。

「ハルは世の中のいろいろなものから、離れて生きているけれど、それらを
否定していない。あなたは一人のきれいな野生の生き物なの。私は、私をと
りまくすべてのものが嫌いよ。なくなればいいと思うくらい。憎んでいるの
に、それらから離れたらきっと生きていけない。…母は、私が嫌いなの。
いいえ、憎んでいると言っても間違いじゃない。私もね、母を憎んでいる。
でも、お互い嫌いあっているのに、母は私を引き取ったの。何故だかわかる?」

春日は正直に答える。
「わからない。」

「それはね、私に父を渡したくないからなの。」
穏やかな口調の中に無数の刃があるようだった。

「沙夜、目の中に炎がある。」全てを憎んでいるという沙夜。
炎が眩しくて、熱い。春日の内側には存在しないエネルギー。
激しく、美しく、目が離せない。

「こわい?」
春日は沙夜の目を見つめながら首を振る。

「だって、どんなときも、沙夜はきれいだから。…私がきれいだと
思うだけだよ。沙夜の気持ちと関係なく。」

沙夜は眉をよせて、視線を彷徨わせた。
どこか泣きそうな瞳をしていると春日は思う。
勿論、沙夜は泣くことなく、既に癖になっている微笑を浮かべるのだろう。

「きれいなハルが私のこときれいっていってくれるの、どれほど嬉しいか
わかるかしら。私、ハルのことを一番愛していたらよかったのにね。」

愛していたらよかったね。
なんて、残酷な言葉だろう。春日は微笑みながら思う。

「父さんのことを、愛しているんだね。」

こくり。沙夜が微かに頷いた。

「いいね。愛は私にはわからないものだ。だけど、羨ましい気もする。
だって、沙夜はきれいだから。」

内側の炎がもれ出して、彼女の全身をくまなく炙りだす瞬間すら、
それが、誰かを焼き尽くすその時すら、沙夜は際立ってうつくしいに
違いない。

沙夜が春日の胸に身体を投げ出してきた。
春日は、沙夜を抱きとめる。


きゅっと胸に頭を寄せながら

「壊れたくなんてないの」と沙夜の呟き声。

「大丈夫だ」艶やかな黒髪を撫ぜる。

…だって、壊れていないものなんて、この世にはない。

「…そうね」

沙夜は面を上げて春日を見つめた。光を発する眼差し。

「いつか…私が鬼になっても、…ひとでなしでも、きれいだと思ってくれるかしら」

沙夜の白い顔、頬にかかる柔らかなほつれ毛。
少し開かれた唇から吐息が漏れる。
春日は、確信を持って答える。

「どんな沙夜もきれいだ」


やがて少女達はそっとついばむような口付けを交わした。
薄紅の月の下で。


2005年04月22日(金) 鬼 メモ書き

「鬼と天皇」白水社 大和岩雄著

661 
斎明天皇(天智・天武の実母)筑紫 朝倉宮(福岡県 朝倉郡 朝倉町)
5月9日 移り 
7月24日 死亡
8月1日 葬儀 夕刻、朝倉山の上
「鬼ありて 大笠を着て、喪の儀を臨み見る。衆みなおかしぶ」(日本書紀)

●「鬼」〜奈良時代までは「もの」「しこ」 平安以降「おに」と読む。

「その国に、多に蛍火の輝く神、及び蝿声す(さばえなす)神あり。また、
草木ことごとく能く言語(ものいうこと)あり。故、高皇産霊尊(たかむすびのみこと)、
八十諸神を召し集えて、問いてのたまわく。「吾。葦原中国の邪しき鬼(もの)を
祓い平け(むけ)しめむと欲う。(おもう)まさに誰を遣わさばよけむ」…(日本書紀)

「蛍火の輝く神」=悪しき神

蛍火=鬼火

鬼火…●燐火。人及び牛馬兵の死するものの血が化する所也。
   ●人だまや狐火。
   ●鬼が口から吐いたり、鬼が自分の目的を達するために発したり、使用する武器の一種。
   ●朝鮮では鬼火、火の玉自体が鬼、妖魔。
   ●中国〜血が百日経って燐・鬼火となる。
   ●怨霊とみる

物思へば 沢の蛍も わが身より あくがれ出づる 魂かとぞ見る (和泉式部)


「雷」=鬼
イザナキの尊がイザナミの尊の死体を見た時
上に八色の雷あり。イザナキは驚いて逃げ帰る。雷はイザナキを追いかけた。
イザナキが逃げる道の脇に大きな桃の木があった。イザナキはその木の下に
隠れ、桃の実をとって雷に投げたので、雷は退いた。これが桃をもって鬼を防ぐ
由来である。(日本書紀)

桃が邪気を祓う呪力を持つという観念。(起源は中国)

「日本書紀の鬼の記事の分類」
1.天皇の神話上の源郷「高天原」の神に討たれるべき「葦原中国」の「邪しきもの」と諸の順はぬ鬼神。
2.天皇勢力に反対した蝦夷や異人種(みしはせびと)
3.朝倉山の神の祟り

●名を傷つければ実体が傷つき、その名を言えばその実体が現れる。という思想。
 忌むべきもの、恐ろしいものを明らかな名をもって呼ぶことを避ける。

●真名

●付喪神〜器物なども百年経つと霊魂が宿り生き物(妖怪)になる。〜日本の俗信

これも、鬼神であり「もの」。

「大物主神」=「いだいな「もの」(鬼)の主」
天神でなく地神(国つ神)の代表格。⇒天皇に対して祟る神。
天皇の治世において疫病を流行らせる、祟り神。
鬼神を祀るのは鬼神の子でなければならない。

これらの価値付けを行っているのは天神(天皇)の側です。

●「吾は、悪事も一言、善事も一言、言離つ神。葛城の一言主の大神ぞ。」(古事記)

一言主大神〜「土蜘蛛」(順わぬ鬼〜モノ)たちの信仰した「順わぬ鬼神」

●山人・山神=目一つ=作金者と関わる
 山神はニ生贄を求める(鹿・牛・田造るひと

●スケープゴート:全ての災厄・罪・汚れを背負う その血で五穀の育成豊穣をもたらす。


酒呑童子(息吹山)

土も木も我が大君の国なれば いづくか鬼の宿とさだめん

『大江山しゅてん童子(絵巻)』
『太平記』
天智天皇の御世に藤原千方と云う者ありて、金鬼・風鬼・水鬼・隠形鬼という四の鬼を使えリ。
金鬼は其の身堅固にして、矢を射るに立たず。風鬼は大風を吹かせて、敵城を吹き破る。水鬼は
洪水を流して、敵を陸地に溺らす。隠形鬼は其の形を隠して、俄に敵を拉ぐ(とりひしぐ)。
斯くの如くの神変、凡夫の智力を以って防ぐべきにあらざれば、伊賀・伊勢の両国、是が為に
妨げられて王化に順う者なし。ここに紀朝雄(きのともお)といいける者、宣旨を蒙りて彼の国に
下り、一首の歌を詠みて、鬼の中へぞ送りける。
草も木も我が大君の国なればいずくか鬼の棲なるべき
四の鬼この歌を見て、「さては我等悪逆無道の臣に随いて、善政有徳の君を背き奉りけること
、天罰遁るる処なかりけり」とて、忽ち四方に去りて失せにければ、千方勢いを失くしてやがて
朝雄に討たれにけり

●鬼退治談〜この国土は天皇の国だから鬼の住む処はない、との立場で描かれる。


「伊勢物語」〜人を食う鬼=天皇権力

●菅原道真〜鬼となり最大の鬼である天皇勢力に立ち向かう。
告文「天神・地祗、道真を憐れみて、部外の鬼となし、恨を畿内に晴さし給へと恐み懼み申す」
〜これは道真の作でなく、偽作〜
詩「君も私を罪ある人と見るならば、わたしは鬼神となって君を討つ。しかし君は私が無実で
あることを知っているだろう」という意の詩を作っている。

●京都 神御霊神社・下御霊神社〜道真と同様な怨霊を鎮めるための神社
井上皇后〜775 謀反大逆の罪で幽閉中に毒殺。光仁天皇の皇后。
他戸親王(おさべ)〜光仁天皇の皇太子、謀反の罪で廃太子となる。幽閉中に毒殺。
早良親王(さわら)〜785 藤原種継暗殺事件に連座、皇太子を廃される。
          乙訓寺に幽閉中飲食を絶ち憤死。桓武天皇の実弟。他戸親王の異母兄弟。

桓武天皇に係り、罪なくして死んだ者。

あわせて「藤原吉子」「橘逸勢(はやなり)」「文室宮田麻呂(ふみやみやたまろ)」
「菅原道真」「吉備真備」合祀。

●今昔物語(巻20・第7)「染殿の后」
真済伝説。〜真済が青い鬼となり帝に仇なした。

●15世紀中期『塵添あい嚢しょう』
「昔、飛騨の工が人形(木偶人)を作って働かせたが、この人形が
官女と契り、生まれた子を「木子」といった。この木子が内裏の
大工の木子氏の祖である…」

大工・木工・木地屋は根は同じ。殊に木地屋は漂泊の山の民である。
漂泊の山の民は農耕民族(おおみたから)からみては非人と同類である。
(被差別者ということ)


●「非人」の人形起源伝説…
� ̄M杙奸^で楡玉世�人形を作り、一条戻橋の河原に捨てたところ
『非人』となった。
��飛騨の工・武田の番匠が内裏造営の時に人形を作って働かせたが
その時この人形が官女と契り子を産んだ。
また、仕事が終わり人形を河原に捨てたところ、牛馬を剥いだり
食べたりするのを生業とする『非人』となった

『日本書紀』(仁徳天皇65年条)
「飛騨国に1人有り。宿ナという。それひととなり、体ひとつにして両の
面あり。面、各(おのおの)相背けり。頂(いただき)合いて項(うなじ)
なし。各手足あり。それ膝ありてよほろ踵(くびす)なし。力多(さわ)
にして軽く捷(はや)し。左右に剣を佩きて、四つの手に並に弓矢を用ふ。
是をもって、皇命に随はず。人民(おおみたから)を(てへんに京)略
(かす)みて楽みとす。」

飛騨の山人は怪人・鬼とみなされ、皇命に従っていない者達。

●「おに」の語源。

鬼は平安以降に「おに」と呼ばれるようになった。それ以前は「もの」
平安時代中も「もの」「おに」と二様によまれる。
『和名抄』(931〜937)

4つの説

1.オニは古語ではなく。古くは神でも人でもない怪しいものをモノといい、
これに適合する漢字はなかった。モノは常には人の目に見えず隠れている
ということから、オン(隠)の字音を用いるようになり、オニと転じた。

2.「隠」の字音から転じた語。(和名抄)「陰」の字音から転じた語か?
(有力説)

3.オニは漢字の転音ではなく、日本古来の語で、常世神の信仰が変化して
恐怖の方面のみ考えられるようになったもの。

4.オは大きいの意。ニは神事に関係するものを示す語。オニは神でなく
神を擁護するもの。巨大な聖霊、山から来る不思議な巨人をいい、オホビト
(大人)のこと。

『日本釈名』(貝原益軒)
「鬼、人死して、其の霊あるをおにといふ。おには俗にいわゆる幽霊のこと
なり。陰(おに)は音をもって訓とせしなり。生ける人は陽なり、死せる人
は陰(おん)なり。また陰陽のたましひをも、おにかみといふ。
古今の序に、目に見えぬおにかみといへるがごとし。また陰邪の気をも鬼といふ。
おにやらひといふも陰邪の気を追いやることなり。天竺にて角有り牙出で、
其の形おそろしきものを夜叉といふ。日本の俗は夜叉を鬼と言ふ。一説おには
隠なり。おにかみは目に見えぬものなればなり」

●陰陽道と鬼
陰陽道〜中国の古い民間信仰。万物に陰と陽の二元的原理をたてそれに
「五行」と称する五つの元素的概念を組み合わせ、全ての存在、事象、現象
を陰陽と五行で解釈するので「陰陽五行説」という。
これを体系化して「易」と名づけた。→『易経』

中国ではこれが同じく民間信仰から発展した道教と習合。
日本においては仏教と習合した。

『今昔物語集』巻24の16 巻24の15

吉備真備(きびのまきび)陰陽師の祖といわれる。
『江談抄』巻3「吉備入唐問事」

式神(識神)しきがみ〜陰陽師の命に従い変化自在に不思議な術をなすという
陰陽師が使役する鬼神。〜式盤の神格化で一種の付喪神〜

護法〜密教系祈祷僧や修験者の守護・使役霊。
「護法神」「護法鬼神」「護法童子」
2体一対が多い:「コンカラ・セイタカ」「乙童・若童」「立行者・臥行者」
「剣の護法・空鉢の護法」
修験道の開祖〜役小角(えんのおづぬ)〜賀茂役君の出自。
前鬼・後鬼

修験道〜日本古来の山岳信仰に仏教(主として密教)と陰陽道
を取り入れ平安時代の中ごろに成立した宗教。
修験者〜山岳修行によって験力を得た=験を修めた者。

藤原千方が用いた四鬼のうちの隠形鬼は、摩利支天の隠形の印を
結んで陀羅尼真言をずす、真言秘密修法の隠形法から生まれた鬼。


『続日本紀』

一寸法師・酒てん童子・金太郎など
●「小さ子」「童子」=人ではない鬼・神に近い人
成人しても童子・童女の霊力を持つ存在であるとしめすのが長髪のかむろ姿。
成人は髪を結うものと決められていた(古代から近世まで)

牛飼童・堂童子・八瀬童子
吉野の前鬼・後鬼の子孫

●客人(まれびと)
●「魂(たま)・神・鬼(もの)」

鬼ものがたり〜鬼と鉄の伝承〜大橋忠雄(明石書店)
●「因果応報」「輪廻転生」思想。

六道〜衆生(生あるもの)が自らの業故に、生死を繰り返す
六つの世界のこと。
餓鬼・地獄・畜生・阿修羅・人・天の6つ。

輪廻転生は車輪の転がるごとく六道の内を「生まれ変わる」
衆生は業によって迷いの生死を重ね、業によって三界(欲界・色界・無色界)
あるいは六道を転々と流転し続ける。それも、この世で繰り返される
「転生」であり、救済はない。

六道四生〜四生とは胎生・卵生・湿生・化生の四つの生まれ方。

後、浄土教によって「解脱」による異界(極楽浄土)への救済が説かれる。
律令政治の崩壊、10世紀〜11世紀ごろ。末法思想の広がりが土台にある。

参)『往生要集』
「厭離穢土」(おんりえど)と「欣求浄土」(ごんぐじょうど)


●鬼 茨木童子

賽の河原・三途の川〜川はあの世とこの世を結ぶ結界。聖と穢の空間。
門や橋〜鬼が棲み、出現し、人を食う境界的空間。〜羅生門・朱雀門

四神相応という中国の都市づくりの理念を用い作られた平安京。

北の玄武〜船岡山
東の青竜〜鴨川
西の白虎〜山陽。山陰道
南の朱雀〜巨くら池

●異界
大江山千丈岳から、さらに谷を越え、峰を越え、暗き岩穴十丈ばかり先
にしゅてん童子たちの棲む異界があった。


妖怪・鬼を騙す人間
人間を騙すことない妖怪・鬼

「如意宝」(所有者に無限の富と幸福をもたらす宝物)
鬼の首にはめられた宝珠。

牛頭天王(=スサノオノ尊に擬せられる)=祇園精舎の守護神。
疫神〜疫病をひろめ、また鎮める神。

祇園=祇園精舎=(仏)昔、釈迦の為に建てられた寺をいう。

氏神=1.氏の先祖としてまつる神。
   2.うぶすながみ(産土神)。生まれた土地を守護する神。

夏祭り=疫神払いが本質。祇園祭は夏祭り。

本来は、穢れと禍を川に流して、人々の生活を護ろうとする川祭りの
性格を持つ。
氏神の祭日は初春と晩秋を主とし、豊作にかかわる。


2005年04月17日(日) シソの芽間引き〜

晴れ 風非常に強い

水に漬けていたオレンジミントの節から根が出たので
駄目もとで、土へ埋めてみた。運がよければ定着するだろう。
がんばってください。

シソがどうにも過密に発芽していたので、ピンセットで容赦なく
間引きした。ついでに、シソの味するかと思って食べてみたり。
だが、双葉の段階では、シソの味はないのか。
むしろ辛味の少ないカイワレだった。

ぽこぽこした双葉はそれはそれは愛らしいので罪悪感を刺激される。
うわー、すまねえ。

ワイルド苺さんに最近アブラがいない、嬉しいvv
シソ科に囲まれても、つつがなくお育ちですが、花芽が付くかは
ちょっと謎だな。葉っぱは生き生きしてるんだけど。
花が付くような肥料をくれちゃってみようか。

ローズマリーやセージやミント類やラベンダーは葉自体が良い香り
なので、なんだかんだで色の悪い葉とか取るたびに、籠にためて
みるとちょっとしたアロマが楽しめてうっとりですvv
枯れないでいっぱい葉っぱつけてくださひ。むしるから。

母から、サンセベリア2鉢もらった。これで、部屋に合計5鉢の
サンセベリアがいらっしゃる。すごい場所とります。
要するにな、増えるんだね。でかくなったら、要植替えだし。
株分けりゃ厭でも増えるし。葉っぱ切って埋めたら新芽が出るし。
いっときすげえはやったもんだったけど。
(マイナスイオンの寵児として)今は、どうなんだろう?
冬場に水やらなきゃそうそう枯れるものでもないからなぁ。

この数日の晴天もおしまい。
明日から天気が崩れるらしい。


2005年04月16日(土) 蛇行する川のほとり  恩田陸

全3巻 中央公論新社 恩田陸さん好きなので

読了。好きな割には、ものすごく長期間に渡り放置していたものです。

微妙な不安定なまとまりきらないような雰囲気が好きなのですが、
これはきっちりおちがついてるお話でした。読みやすい。ついでに薄い。
2と3はブクオフで100円でしたが、ちょっと安すぎやしませんか?

少女たちの物語。男もいるけど、あえて除外。
ミステリーうんぬんよりむしろノスタルジーに浸れって
感じでした。すでに少女でない私にはまぶしくて切ない。


本日は雲はありましたが晴れ。風、はなはだ強し。

ベランダの鉢植えたちは一応つつがなくていらっしゃる(と思う)
乾かしぎみに…と本にあったので水遣りを控えていたラベンダーが
くってりしちゃってたり。水遣ったら復活した。
ラベンダーの花を切り取ってドライフラワーにしたいのに
もったいなくてできないよう…。濃い紫がきれーだ。
開く前のが香りが好いらしいのですが…。

ついでにシソの種がぽこぽこ芽吹いて過密気味なのですが
もうちょっと大きくなってから…とかいいつつ間引きできないわし。
本葉まで出たら、間引きがてら食そうかともくろんでます。


■■
ラベンダー
シソの芽
ミント
サンセベリア
に水遣り


2005年04月13日(水) 水曜 朝雨。予定では、午後から晴れ

水曜 朝雨。実際には晴れるどころか 一日だらだら雨 肌寒い

ワイルド苺とミント類と以外雨避け
シソはビニール掛けて屋外。にて外出。

本当は、全て出したかったのだが、晴れる
という確信が持てなんだ。
ニュータイプだったら「晴れる!!」…とか言って
わかるのか。ニュータイプになりたいよ、ドラえもん。

TBSのウォッチがなくなって寂しいです。森田さーん。
新番組で森田さんお天気されていたとしても、
早朝から出勤までのエメラルドより貴重な時間に、
みのもんたのお顔を拝めというのは酷っすよ、TBS。

ええと、夜ならいいんです。動物奇想天外好きですわよ。
泣く泣くNHKに帰っている今日この頃。
ウォッチは良かったなぁ(しんみり)

ともあれ、晴れてくれ。もっと光を!!!


毒吐き

…会社の植え込みに植えたブラックミント、ちゃんと
名札刺しておいたのに、ご丁寧に名札引っこ抜いて
放り投げて、踏んづけられてたお昼前。鬱…鬱鬱。
もうちょっと育ってからなら大丈夫だろうけどさ。
まだちみっこいんだよう。ひょろひょろなんだよう。
いたいけなんだよう…。畜生、誰だ、一発殴らせろ(怒)
そんなてめえを踏みにじらせろ。念入りに、ぐりぐりと。
ゴミだと勘違いして、タグ引っこ抜いたなら、ゴミ箱に捨てろ。
それなら、あー勘違いしたんだな、と思ってやる。
向こうに投げ捨ててあるってどういうことさ?

悲しいやら情けないやらで、うがぁ。

会社の植え込みにハーブ繁殖計画は、無理なのか。
あそこ日当たりいいんだけどなぁ…。しょんぼり。



2005年04月12日(火) 火曜 ひたすら雨

ミント類以外雨避け。

土曜日、午後2時、ピアノの調律あり。
忘れないこと。


雨で、相棒の計都カラーな自転車さんに酷。
毎日泥だらけ、水洗い、乾拭きの日々。うう…。
でも、完全に水取れてないから、チェーンに錆がぁ!(叫)
まめに油拭きしてるのに、何故だろう。
なにかいいものないだろうかな。
つーか今からこれでは梅雨時、どうすれば?


2005年04月11日(月) 月曜 ひたすら雨

月曜 ひたすら雨 風も強い

ワイルド苺とミント類以外雨避け。


■■■■
唐突に、042のSS
■■■■

官舎のドアをそっと開けると、枕を背中にあてて
ぼんやり窓の外を眺めている椎名さんの細い肩が見えた。

彼は頭がいい人で、純粋で、ある意味非常に素直だ。
私は、もちろん頭がいい人間だが、純粋で素直ではない。
むしろドライで非情で計算高いのだと思う。

決して非情な人間ではないのだが、助けるべきものと
そのために犠牲にすべきものの選別をしたら
絶対にためらわない。

人間と向き合うという事は、データや論文と四六時中顔を付き合わせるのとは
訳が違っている。当然のことだ。椎名さんが理論をこねくるように人間をこねくり回
す学者でなくて良かったなと思う。その善さ故に揺れ動き、悩んでしまう彼で良かった。
だから好ましく、だから助ける甲斐がある。

042号を変えながら実は根底から覆されつつあるのは椎名さんの方だろう。

いろいろなことを考えながら、おそらく遠くに向けた目は、複雑で悲しい色をしてい
るのだろうなと私は思った。

痛めている首をかばいながらこちらを振り向いたときには、彼は予想通りいつもの茫
洋とした笑顔だった。考え事を中断したことを申し訳なさを覚えながら、彼も私もいい大
人なのだ。お互いそんな思いなどおくびにもださない。

「笹塚さん。こんにちわ」
「どうも」

だから、私は手にした小さな鉢植えを示しながら明るく問いかけた。
「お加減はいかがですか?」

「そんなに悪くないです。ええと…でも首がちょっと不便ですけどね」
微苦笑を滲ませて彼は言った。

「いいですか、無理しちゃだめですよ。ですが可及的速やかに復帰して下さいね。
…ああ、これ見舞いですよ」

誰からとは言わない。
手にした小さな鉢植えを私はぽんと彼の手にのせた。
お日様の色の可憐な花が咲いている。
椎名さんは、一度二度瞬きをした。
途方に暮れて私の顔を見て、それから花に視線をおとして。
ためらいがちに指先が、つんと花をつっついた。
花がふるりと揺れるのを見守って。

「…やだなぁ、弱ってるのにキツイなぁ。…僕が寝付いちゃったらどーするんです
か…」

「そんな迷信信じてないでしょう?いやぁ、見せたかったですね、とても可愛かったですよ。
ハサミをもって長いこと苦悩してましてね。でも、結局切れなくてですね、で、移植コテで植え替えです」

「…なんで…彼は、僕に花、くれるんでしょう?」

椎名さんは、ぽそりと呟いた。
私は椎名さんの顔を見た。

学者でも、解が容易く出せない問いがあるらしい。
それとも、解を見つけたくないのかもしれない。

「そりゃ、椎名さんのことが好きだからでしょ。
風邪までひきこんで、部屋で一人、消沈してると聞いてとても心配してましたよ」

「……誰からそんなこと聞いたんですか?」

「いや、ははは、もちろん私からなんですが。彼の気持ちなんですから、心して元気になって下さいよ」

椎名さんは笑って「ええ」とは言えなかった。

大人のくせにね。
もちろん、私はそんな椎名さんがとても好きだと思う。


そのかわりに花を抱きかかえるようにして深くうなだれてしまった。

さらりと流れた前髪が、彼の表情を覆い隠して見えなくした。



2005年04月10日(日) あと書き めもめも

日曜

くもりときどきはれ のこりのラベンダーの植替え。

ワイルド苺とミント類とローズマリーには水遣り。

いいかげんしわしわなのを見かねて、虎の尾、断水解禁。
たっぷり水遣り。

一鉢は根詰まり起こしていたので、要緊急植替えっぽい。


2005年04月09日(土) 植え替え三昧 めも

はれとくもりをいったりきたり。雨はなし。

家事終了後、置いとくと確実に厭になるのがわかって
いるので植替え実行。すくすくと根がとぐろをまいていて
とっても植替え時だった。

・オレンジミント(コンテナ)
・スペアミント(平たい鉢)
・パープルセージ(丸い鉢)
・イングリッシュラベンダー ブルーリバー(丸い鉢)
・スィートラベンダー 1 (丸い鉢)
・グレイ フリンジ ラベンダー 1(丸い鉢)
・グロッソ ラベンダー 1(丸い鉢)

ここで、植木鉢なくなったので、残りは明日に持ち越し。

野生苺:ミドリイロを3匹。クロを1匹。  だから、何処から…??

猫さんたちは、猫用草を一鉢もらって、満足して、充実の
●ロ ライフを満喫していた。
もう、見ても、なんとも思わないんだな、これが。


2005年04月08日(金) 後付 めもめも

確か、好天。

会社にさし芽で貰ってポットに植えた
ブラック(ぺぱー?)ミントをひとつ持っていって
植え込みに移植。育て!増えろ!と念じずとも多分
育ってくれるだろう。がんばれよ〜。

青ジゾを播いたプランターの土には去年アサガオが
植わっていた。(主に午後から日が当たるうちのベランダ
にはいまいち不向きだったようだ)
ふるいにかけて、再利用の土からにょきにょきと
立て続けにまぎれもなくアサガオが発芽。
ごめんね、ここは既に青ジソの種が播いてあるんだ。
土中深く埋まっていただろうに、土を5センチ以上も
かきわけて太陽を見つけたアサガオさんに敬意を表して
抜いた双葉を玄関の植え込みの余地に移植してみた。
あとは、がんばって生き残れ。

昨日から、実験的に種播いた容器のひとつを、穴を開けたスーパーの
袋でつつんでみている。ビニールハウスみたいに。


会社帰りに、園芸店覗いたらポットにわさわさ育った
スペアミントを見つけてそのまま購入。
香りが強くて好き。
ついでに、ローズマリーと言えば次は、セージだろう
…と思いつつ、パープルセージも購入。

しめて、320円也。

帰宅したら、ラベンダー四種、及びオレンジミントを購入してくれていた。

オレンジミントは頼んでいたが、ラベンダーは予想外で驚く。
置き場所、大丈夫か。しかも、ラベンダー、難しくないか!?
ベランダは、陽のあたる場所がたいへんに限定されているのだ。

まぁ、配置考えてどうにかしようと思う。


先ずは、明日さっさとちゃんとした鉢に移植してしまうぞと決意。

そして、気がつくと、ベランダはしそ科の植物で席捲されている。

ひとり、仲間はずれな野生苺さんは、ローズマリー、ミントなどと
一緒に植えてはいけない植物に挙げられていた。
けど、今のところ元気だからよしとしとこう。
毎日どこからかアブラムシ(黒・緑)が湧くので気が抜けない。
ヤツらは、何処から来るんだろう???

がんちゃんも、まぁごきげんそうに暴れている。


2005年04月06日(水) なんてことない日

晴れ とても暖かい日

今週雨降らないでくれると嬉しいな。

ワイルド苺だけ、水遣り。そんで、銀紙。
今度は、ガムテープで固定、でも、水遣る度に外したりつけたりするのは
大変だから、いい方法を考えねば。

ローズマリーに陽がよくあたるように配置換え。

青シソ、種をばらまいたプランターに すごく小さい双葉を2つだけ発見。
青シソの芽か?芽であってくれ!!頼む(祈)

ポットのミントが結構大きくなった。
最初から植木鉢に植えとけば良かったな…。
間違いなくブラックミントだと近所の園芸店を覗いて確信。

オレンジミント・アップルミントは置いていなかった。

■■

労働保険概算の手続き終わってやれやれだ。
つーか、社会保険料も、雇用保険も上がる一方なんだが
給料は据え置きだぞ、おいこら。
極論すると、そのうち手取りがなくなるんでないかい?

月の初旬はばらばらと請求書が舞い込んでくる。
伝票整理している時は、領収証をもぐもぐ食いたくなるけど
この時期は、請求書を食っちまいたくなる。
ええ、食っても債務はなくなくならないって、わかってるんです。


2005年04月05日(火) 祝!がんちゃん、覚醒 つけたりいろいろ

晴れ、暖かな一日。 風はけっこうある。

水底でたゆたゆしていた岩ちゃん(クサガメ)がまともに
ご飯を食べたvvvびばvvvv
餌をねだった!!ひゃっほう!!!

10月にはもう食べなかったからほぼ6ヶ月近く断食。
よく頑張った!!えらい!!おりこう!!(椎名先生風)

暖かくなってきて、目は覚めているようでもなかなか
ご飯を食べてくれなかったので、心配しておりました。
ああ、良かった。


鉢植えたち、異常なし。

青シソも芽生えなし(涙)

ワイルド苺、アブラムシよけに朝、銀紙を敷いて会社に行った。
帰ったら、銀紙は風に吹き飛ばされて消えていた。
猿でもわかりそうなもんである。わしって奴は…。
次はちゃんと止めとこう。


帰りに近所の桜の様子見する。まだ、3分〜4分咲きといったところか。
それでもちらほらと、花見と思しき人々が集っていた。
でも、出店はぜんぜん暇そう。天気が続けば週末は見ごろだろうな。







枝と影がべっこう飴の空を切り分ける
わずかな境目を歩きながら
裸の枝先に しるしを探すろう
この時ばかり うたを思い出すろう
幹が濃い紅をねじりだす音
まどろむ枝は夢がはりついた瞼の裏側と同じ色をして
紅を手放しながらふくらむあやしい蕾が
ぽつ ぽつ ぽつ と褪せながら咲く
そろそろと呼ばう声に誘われて
ゆらゆらひとが集うろう
枝が手放した色を酒盃に受け止めて
かれらは紅く染まってゆく
真摯に紅く染まってゆく

骨にまで届くさくらのしたの とある春





2005年04月04日(月) めもめもめも

午前中雨、午後から晴れ、少し温度低い(?)

会社から帰ってとりあえず、ローズマリーの苗を
植木鉢に植え替え終了。
育てやすいハーブだと書いてあったので、どうか
勝手にすくすく育ってくれますように。


2005年04月03日(日) めもめも

夜から朝にかけて雷雨。

青シソはまだ芽でない。おーい、生きてるか?

ワイルドストロベリー:
何処から来襲したのやら内側の新葉に
アブラムシがころころ太って密集。許すまじ。
綿棒片手に(アブラムシにとって)恐怖の虐殺者と化した。
とりあえず、地面にアルミ箔を敷いて様子見るか。
でもこれだと土が乾くの遅くなりそうだけどどうなんだろうな。

ミント二鉢は、今のところ問題なし…かな。

夕刻ローズマリーの苗を二鉢もらう。
苗からもう強い香りがする。
面倒になるまえにさっさと植えてしまわねば。
刈り込めば鳥の形にだって作れるから頑張れと
おっしゃられても……無理です。

夜から嵐のような激しい雷雨になったので、
鉢植えは、雨の当たらない場所に移す。

がんちゃんは、ちょぴっとだけ餌を齧った。
春だぞ、喰え!!!


2005年04月02日(土) めもめも

くもり。

ミント残りの芽、植えつけ。水やって、日陰。
2本。

先週ポットに植えたミントは今のところ元気。
7本伸びてる。順調に増えている模様だ。
春なんだから、増殖したまへよ、君。

ワイルドストロベリー
葉っぱ大きく、茎しっかり、いまんとこ
元気元気。新しい葉っぱも順調な模様。


2005年04月01日(金) 政令指定都市か〜

4月1日からまた住所表示が変わるので、めんどい。
今日から政令指定都市だ。四月馬鹿じゃないんだなー、残念ながら。

清水市→静岡市の折に一度変わっているので二度目。
旧静岡市民もめんどいとおっしゃっておいでだったが
旧静岡市民、今回が一度目だし、住所変更。ええやん。

またぜーんぶ横判変えて、住所の入ったもの訂正して…
ああああああ、めんどくせぇ。
ハンコ屋とか、印刷屋とかはきっと今忙しいんだろうなぁ。

合併してなにが良かったかと言われると、何も良くないっす。
何か、いいことありますか?教えて欲しい。
市政が遠くなりました。少なくとも清水市の時は、市長が誰だか
言えたもんなー。今、誰だか知らないしぃ(恥)

由比町は偉いなぁ。


恵 |MAIL