映画鑑賞日記
DiaryINDEX|past|will


スターウォーズ エピソード�供.�ローンの攻撃 2002年06月29日(土)

◆STORY
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・・・。

通商連合に対する勝利から10年。

共和国は依然として紛争の真っ只中にあった。
そんな中、奴隷の立場からジェダイの騎士になる事を誓ったアナキンは、オビ=ワンの指導の下、優秀な弟子となり、衝動的な性質と冒険には人一倍の憧れと鋭い勘を持つ自信に満ちた青年に成長していた−

◆感想
 感動!!!!!!!この一言に尽きるね。
映像技術の進歩は凄まじい。ストーリー性もかなり最高。今回描かれる禁断の愛の物語とそれ比例するように激しくなる戦闘。はぁ。生きてて良かった。
 なんていったらいいんでしょうね?最初から最後までクライマックスなのに、すごい盛り上がるし、全然全く一瞬たりたりとも画面から目が離せない。あの遅くもない早くもない、観客と一体化したストーリー展開にもうもうもうもうもうって甘でした。

って、こんなことばかり書いててもきりがないので…
 
えっと、僕が思うに今まで見たスターウォーズの作品の中で一番の出来だと思われます。ま、ほかの作品を見てるっていう背景があるからここまで面白かったんだと思いますが…。なによりエピソード�兇呂曚�の作品のあらゆるキーポイントになる作品ですね。細かいところにほかの作品につながる伏線がチラホラ…。ほんとに目が離せないっす。
 
 あ、あとルーカスがなぜエピソード�検Ν后Ν困鮴茲妨�開したのかちょっとわかった気がしました。なんか�検Ν后Ν困辰徳碓�が結構はっきりしてるじゃないですか。でも、エピソード�兇澆道廚辰燭里�、それがはっきりしてないんですよね。誰が味方でだれが敵なのか…。もちろん、この世界のどんな出来事も善と悪の区別がはっきりしているなんてことはないと思うし、誰もが正しいとおもう摂理なんていうものは存在しない。でも、��・��・�困鮓�開していた時代はそれを求めてたんでしょうね。
 最近の映画は結構そういうのを観客に求めてる、訴えかけてる、投げかけている映画が多いような気がします。「もののけ姫」「ジャンヌダルク」なんかもそんな感じがしませんか? うーん。ともかく、今は人一人一人の個性を大切にしている時代で、何が絶対的に正しいとかそういうことはなくて、様々な価値観が一度に存在している、存在していい時代だと思うわけです。映画も一方的になにかを表現するだけじゃなく、観客に「考える」ことを求めているかもしれませんね。

 ってなわけで、このエピソード�兇倭瓦�もってそんな感じでしたよ。誰が正しくて誰が正しくないのか。答えなんてないのかもしれないけど、その混沌の世界を描いた作品でした。やっぱ、まだ、全部明かされていないなぞの部分がいっぱいあるところが余計にこう心を掻き立てるんだろうなと思いました。

 あ〜〜〜、内容について触れたいけど、ネタばれしないように最小限度で。ともかく、ヨーダ最高!!!!かっこよすぎ。すべてを悟ってるね彼は。一気にヨーダファンです。私は。ちなみにヨーダの戦闘シーンは必見です。すべてがクライマックスとか書きましたが、その中でもクライマックス中のクライマックスですのでお見逃しなく!!あとあと、アナキンの心のゆれが微妙に…。あんなことがあったなら仕方がない気も…。。。あ〜〜ネタばれしそうになるぅ。
 ともかく、アナキンは上手く演じられてたと思います。ダークサイド面をチラホラさせる台詞を聞けますしね。なんとなくダースベーダーを思い起こさせますね。そういう意味で役者の演技はばっちりだと思った。
 それにしても、人間傲慢になったらいけませんね。自分が優れているなんておもったらいけません。いつも自分は未熟だということを心に留め置き、常に向上心を働かせなければいけませんね。アナキンの弱点はそこなんでしょうね。いくら才能があってもそこで満足したら負けですね。

 さてはて、肝心の映像ですが…、一部、残念なことにはっきり合成だなとか思われる部分がありましてちょっと…。ほとんどのシーンは最高のできばえでしたが、あまり重要でないシーンのデジタル技術が微妙に合成と分かるシーンがあったのが悔やまれます。
 今回は、かなり戦闘シーンが多いので、白熱します。メカニックもかなり凝っていますし、アクションもレーザーもかなり上手く描かれていますよぉ。ライトセーバー最高。です。
 でも、なんか�気皚兇發�なり映像が良かったので、��・��・�困�ちょっと映像という点においてはかすんでしまったかな、と。なんか複雑です。

 音楽は…。ジョンウイリアム最高!!!ほんとスターウォーズの音楽って古くならないですよね。そんでもって毎回かなりバージョンアップしている。心の奥底からかき立てられるように、音楽のイメージが伝わってくる。すごすぎでし。

書きたいことがいっぱいあるけどきりがないのでこの辺で。

さぁ、混沌としてきましたよ。次回エピソード�祁祿擇靴澆任后�

総評 ★★★★★★★
内容 ★★★★★★★
音楽 ★★★★★★★
映像 ★★★★★★☆(うーん、微妙です。満点にしたいところだけど…、ほんとは星半分くらいなんだよね…)

上映時間:143 分
製作年:2002年
製作国:米
監督・脚本: ジョージ・ルーカス
共同脚本: ジョナサン・ヘイルズ
製作: リック・マッカラム
音楽:ジョン・ウイリアムズ
出演:ヘイデン・クリステンセン/ナタリー・ポートマン/ユアン・マクレガー/サミュエル・L・ジャクソン/イアン・マクダミード/クリストファー・リー/テムエラ・モリソン/ケニー・ベイカー/アンソニー・ダニエルズ/フランク・オズ
ほか

見た映画館:新宿武蔵野館

公式サイト http://www.starwars.com/
関連オススメサイト http://www.sonymusic.co.jp/Music/Classical/Special/starwars/


スターリングラード 2002年06月14日(金)

◆STORY
それでも殺さなければ。命を指先に感じながら。
第二次世界大戦でもっとも激烈な闘いと言われたドイツとソ連のスターリングラード戦。世界の行方を決めたのは、若きスナイパーだった。実在した伝説のスナイパー”ヴァシリ・ザイツェフ”の極限の愛と生の物語。

◇感想
 ふぅ。戦争映画はどれを見ても、悲惨ですね。今まで、見た映画で戦闘シーンが一番リアルでぐちゃぐちゃで悲惨だったのは、「プライベートライアン」でしたが、死体がごろごろ転がっている状況においては、スターリングラードも同じでした。なんか、ああいうところを経験した人にとっては人が死ぬことというのはなんでもないことのようになってしまうのかもしれませんね。消費財のように使われる兵士達は味方からも敵からも殺される…。ほんと戦争に巻き込まれない自分を幸せに思います。

 でも、普通の戦場シーンでの、戦争中という緊迫感はおもったよりなかったかも…、狙撃手同士の一対一はすごくピリピリしてたんですけどね。でも、あんなかんじなのかな?ほんとの戦場は。なんかすべてに無関心で、どこからどこまでが戦場なのかわからなくて。死体と一緒にまぎれて相手をさぐったり…。ほんとは戦争は心理戦だ。とよく言うけれど、なんかそれをひしひしと感じさせられたよ。 

 さてさて、肝心のストーリーですが、ぴりぴりした戦場のなかで、繰り広げられる、狙撃手のもっとピリピリした感覚が上手く表現されていたように思う。また、それと並行して描かれる愛の物語など、心理的描写がうまく出ていたと思う。人間の欲望、恐怖、愛情、憎悪、まさにヒューマンストーリといえる映画だったと思う。

 それから気になったのは、この主人公はソ連兵なのに、製作国がアメリカなど資本主義国が製作しているということ。第二次世界大戦時は、図らずも、アメリカとソ連は協力関係にあったかもしれないが…。ある意味、敵対していた共産主義国の兵士を主人公として映画を製作した意味はなんなのかを考えてしまった。
 共産主義についてそこまで、詳しく自分自身で理解しているわけでもないし、それをどうこうつっこまれても困りますが、個人的に理解している範囲で感じたのは、やっぱり、共産主義でいくら階級と言うものをなくし、だれでも平等に分け合うべきだといってもそれは違うということをこの映画の1シーンでで言わんとしていたのではないかと言うことである。

 人間は、やはり他の人をうらやましがるし、他のひとより自分が優れていると考えたい生き物である。うーん。どこまでそれを認めるかは問題かもしれないけど、やっぱりある程度それはあって当然だし、あっていいんじゃないかとこの映画をみてちょっと思ってしまいました。なんか製作者の意図にはまった気がしていやなのですが…。

ともかく、勉強になる映画でした。
ピリピリした緊迫感もGOOD!!

総評 ★★★★☆ 
内容 ★★★★★(人間の本質を描こうとしている映画だと思った。)
音楽 ★★★☆☆(まったくもって普通)
映像 ★★★☆☆

上映時間:131分
製作年:2001年
製作国:アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド合作
監督・製作・脚本:ジャン=ジャック・アノー
脚本:アラン・ゴダール
製作:ジョン・D・スコフィールド
撮影:ロバート・フレイズ
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:ジュード・ロウ/ジョセフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ/ボブ・ホスキンス

レンタルDVDにて鑑賞

公式サイト
http://www.stalingrad-movie.com/


ザ・ワン 2002年06月07日(金)

◆STORY

宇宙は一つではない。いつも存在する。
多次元宇宙【マルチバース】
複数の自分が並行する宇宙に同時に存在する。
それは均衡を保っていた。


元警官ユーロウが125の異世界を渡り歩き、各次元の自分を殺害。124人を殺して最後のひとりになれば、すべての世界を掌握する強大な力を得られる。その最後の標的となった保安官ゲイブはユーロウの野望を阻止しようと戦いに挑む。

◇感想
多次元宇宙という面白そうな設定に引かれて、見に行った映画である。予告編を見る限りでは、アクションも白熱しそうで、なにより、SF的発想が面白そうだと思った…。

でも、実際は、この興味をそそる設定を全く描ききれてない。せっかく面白い設定なのに、最後まで微妙だった。緊迫感がないし、ストーリー的にもクライマックスがない。ただの三流アクション映画。
 主人公は、他の人間に比べて123人分の力があるはずなのに、普通の人間でも普通に戦えちゃったりする。最後の決着もついたんだかついてないんだかってかんじだったし、なんか、設定に忠実じゃない気がした。だから、面白くない。
 それに、125人出てくるのかと思えば、そんなことはない。期待させておきながら最後の二人だけのアクション。強くなる過程が全くないし、どれくらい強いのか全く分からないから、かなりつまらない。なんか、観客を納得させてくれる要素がなかった。興味をそそる設定なんだから、もう少し、きちんとストーリーを考えて、伏線とかはってほしかった。

 アクションに関して言えば、マトリクスの方がぜんぜん白熱してたし、緊迫感もあった。はっきりいって、予告編と設定のおもしろさにだまされた感がある。(いくら平日の午後とはいえ、映画館10人ぐらいしか人いなかったし…)

ま、音楽はそれなり、映像も、それなりでしたが、全体的にそれなりでした。

総評 ★★☆☆☆ 
内容 ★★☆☆☆(設定負け)
音楽 ★★★☆☆(それなりにあってはいたと思う。単調だったが…)
映像 ★★☆☆☆(マトリクスの二番煎じ。) 


製作年:2001
製作国:米
監督・脚本:ジェームズ・ウォン
製作:ラタ・ライアン/チャールズ・ニューワース/トッド・ガーナー/グレッグ・シルバーマン
製作:脚本:グレン・モーガン/スティーブン・チャスマン
撮影:ロバート・マクラクラン
音楽:トレバー・ラビン
出演:ジェット・リー/カーラ・グジーノ/デルロイ・リンド/ジェイソン・ステーサム

映画館 新宿スカラ3

公式サイト http://one.eigafan.com/


ハリー・ポッターと賢者の石 2002年06月01日(土)

◇STORY
 生後まもなく両親を亡くし、意地悪なおじの家にやっかいになっていた少年ハリー・ポッター。 彼が11歳になった時、ハグリットという大男がホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証を持って現れる。ハリーの両親は優秀な魔法使いだったというのだ。魔法学校ではロンやハーマイオニーという親友もでき、クィディッチという魔法のホウキを使ったスポーツのレギュラーにも選ばれ、新しい世界に胸をときめかせる毎日だったが、ある日学園の中に隠されている秘密と、迫り来る危機に気づき始め・・・
と、魔法使いハリーと魔法学校ホグワーツを舞台に描かれるファンタジー。

◆感想
 ファンタジーっていいですね。夢があって。ほんとにいい。ファンタジーをみるときは、ほんと物語の住民として映画を見てる気分です。吸い込まれますね。

 キャストがぴったり!!!。原作を読んでから、見た映画だけれども、ここまでイメージとしっくりくるとは…。とくにハグリット。彼には本当にびっくりしました。ほんとびっくりデス。ハリーもかなりあってましたが…。ハーマイオニーはかわいいですね。一番好きなキャラです。(役をやてるエマ自信もかわいいと思うけどね。)とにかく、どれをとってもぴったりなはまり役にびっくりしましたよ。

 内容的には…、ちょっと。原作を読んでいただけあって、ハリーや、ロン、ハーマイオニーの日常生活をもうちょっと描いてほしかったなと。ロンのチェスの上手さなんかは、もう少し原作には伏線があった気が…。映画という枠組みにはめてしまうと、難しいのはわかるけれど、なんかあっという間の一年だった気がした。(ま、これは原作にもそこまで詳しくは書かれていませんが…)ハリーたちの授業の様子があんまりみられなかったのも残念。ハリーが一年間でどのくらいの魔法が使えるようになったのか?これは友人の疑問ですが、僕もそうだなと思いましたね。
全体的にはまとまっていて、おもしろかったですよ。それなりに。微妙にけちをつけたいところもあるけれど、映画としてはまとまっていてよかったと思いまする。

ただ、二作目以降が期待はずれの駄作にならないことを祈ります。


 映像的にすきなのは、やっぱりクィディチの試合かな?あそこは、映画館で見たほうがいいですね。やっぱり、映像技術の進歩はすばらしいですね。

音楽は、言わずもがな。今、僕の携帯の着メロです。(笑)

関係ないですが、
 ふと、思ったのだが、なぜ最近は「ロードオブザリング」にしろ「ハリー・ポッター」にしろファンタジー系がブレイクしているのでしょうか?みんな、映画になにを求めるんですかね?やっぱり、現実とはちがう何かを、映画の中にもとめてるんでしょうか?なんでなんでしょうか?


総評 ★★★★★
内容 ★★★★★
音楽 ★★★★★★
映像 ★★★★★★


上映時間:152分
製作年:2001年
製作国:英
製作総指揮・監督:クリス・コロンバス
脚本:スティーヴ・クローブス
撮影:ジョン・シール
美術:スチュアート・クレイグ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/リチャード・ハリス/ロビー・コルトレーン/アラン・リックマン/マギー・スミス

レンタルビデオにて。
一度12月24日に男友達と映画館にも見に行きましたよ…。(泣)

公式WEBサイト http://harrypotter.warnerbros.co.jp/


レゾンデートル |MAIL |HomePage