戦略を持てないままにベテランになる人多く危機感抱く
今週は仕事をしたね 集計をすれば目標はるかに超えて
台風もまた迷走ね この頃の自分に似てるそんな気もして
イメージは大切だけどそれだけで仕事は出来ぬそんな呟き
またひとつクリアしたこと報告し次のハードル見つめる午後は
ひたすらにデータを打ち気がつけば競馬が果てる時間となりぬ
夜も更けてようやく開く明日からの業務予定に言葉失う
遅れてる仕事の山はとりあえず会社に置いて休養モード
大丈夫?落ち着いてねとボスに言う自分の立場微妙に染まる
今日もまた最後に事務所出ることに いつまで続く残業モード
もう少し涼しければと思いつつ素麺選ぶ今日は丑の日
風呂の中泳ぐ心地で別棟を行き来するのも日課であれば
懸案の仕事を抱え海の日も自宅にこもり机に向かう
艶やかに夜空を染める花火見て景気回復願い続ける
シャンソンに亡き人想う夕暮れに潮の香連れた風が囁く
論点がずれてるメール受け取れば疲れが増して言葉少なく
またはずれ? そんな気持ちを抱きつつ修正作業続ける孤独
ひたすらに仕事の山に挑む日が続けば身体きしみ始める
問題は現場で起きているのにね 禅問答のメールが届く
会議果て泡で消したい想いなど抱いて君とサイダーを買う
とりあえずリンク貼りかえこれからのサイト構築考えている
心地よいリズムに心解放し家路を急ぐゴスペル・ナイト
夏競馬果てて人波流れ出る時間と気づく退勤間際
2004年07月08日(木) |
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まだまだね 成人式も二度目なら記憶にないわ 自分の年は
いつかまた逢いたいよねと繰り返し繰り返し書く七夕の夜
残る日はあと一日と気づきつつなんにもできない修羅場であれば
懸案の仕事の山を崩すため議論重ねる夜のひとこま
過去ログを整理しながら懐かしい人に挨拶繰り返してる
引越しの先を求めて深夜までさまよい歩き迷い続ける
七夕にサービス終えるメール受け穏やかならぬ心地続きぬ
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