| 笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ |
知らない道をうにゃうにゃ - 2002年06月30日(日)
ドイツ残念。
ワイルドハーツ万歳。
今日は図書館が閉まっててショックだった。
せっかくの日曜日でしょ。
開けなきゃ。
中村敏雄さん読んでみたい。
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深く遠く - 2002年06月29日(土)
鮭とばスライスが美味い。
モルツも美味い。
やっぱり最高サタデーナイト。
明日は決勝だ。
埼玉スタジアムフル稼働でお願いします。
なんたって税金払うの僕だから。
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私の世代 - 2002年06月28日(金)
THE WHOのベーシストが亡くなられましたね。
この間RAMONESのDEE DEE RAMONEも亡くなったばかり。
こうして確実に、自分の知っている人がひとりひとり死んでいくのですね。
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何をやりたいのですか - 2002年06月27日(木)
ありもしないことを意識的に書こうとすると、
なかなか書けないのであります。
僕は現在、将来を詐称しようとしています。
何が何でももう１人の僕を作らなければいけないからです。
人を笑かすことは、大得意です。
ちょっと気の効いた文章だって書けます。
これはひょっとしたら、
バベルの塔のように、神の怒りに触れて壊されてしまうのでしょうか。
言葉は散りじりになって、憎悪と悲哀が生まれるのでしょうか。
えらくしんどいです、これ。
僕はplayerなのですね。
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All Shock Down - 2002年06月26日(水)
最近答えがでない。
頭の中が茫洋としていて、極めて中途半端。
咀嚼力は現代文で鍛えてるんだけどなぁ。
いやあれはキーワード探しだ。
今日、ベースと、六弦ベースと、ギターと、ドラムの組み合わせのバンドが、
妄想の中にいきなり出てきた。
プログレというか、太極拳というか。
ギターの音がオーケストラ全体を凝縮した凄まじい音で、
雄々しく、神聖だった。
またか。
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peril→ペリーファレル→危険 - 2002年06月25日(火)
１００円ショップで買ったターボライタがー、
突如ぶっ壊れ、ただでさえ２０円くらいしか価値がないのに
完全にごみになった。
享年２日。
随分とモノのサイクルは早いようで、
リサイクルだなんだって騒いでいる人が沢山いても、
それができないモノの数の方が圧倒的に多く、
結局どんどん生まれ、散っていくのである。
別に僕の答えは用意していない。
ただ思っただけだ。
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恍惚 - 2002年06月24日(月)
最近、自分が空間に同化する時がある。
所謂“無心”という状態かもしれないが、
自分の存在さえも忘れ、何の感覚もなく全てが止まっている空間は、
無機的である。
目の形をしたビーダマを遠くから眺めている感覚さえする。
はっきり言って、気持ちいい。
こんなに楽な気持ちは滅多に味わえない。
トランスミュージックは僕に必要ない。
くたばれベルファーレ。
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スプラッターマニア - 2002年06月23日(日)
完全にネジが治った。
僕は日記を書きながら、ヘッドバンキングをしている。
そう、THE WiLDHEARTSを聞いているのだ。
ビートルズmeetメタリカと称された、
1st double EP“DON'T BE HAPPY...JUST WORRY”
ガシガシのギターサウンドと、
これでもかというぐらいシンガロングなメロディー。
非の打ちようがない最高傑作。
早く拳を突き上げたい。
早く日本に来い。
僕は何が何でも追いかける。
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こころの - 2002年06月22日(土)
図書館に、３ヶ月借りっ放しだった本、CDを返却。
窓口のおばさんに、ちと釘を刺される。
痛っ。
疾走する心を、音に変えるにはどうしたらいいのかと、
しばらく悩んで、
ブッチャーズの３月を聞いた。
疾走は一人じゃできないんだなぁ。
もっといい音作りたい。
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スーパードライ中 - 2002年06月21日(金)
最近、２，３年前にずっと聞いていた音楽を、
また聞くようになった。
去年の夏にイースタンに出会ってから、
僕の音楽観は、著しく変化した。
以前聞いていた音楽を全く受け付けなくなった。
どれもが空虚に聞こえた。
でも最近、自分で曲を作る際に、
こう自分の奥底に積み重ねられた、
沢山の音楽が蘇ってくるようになった。
絶対に消えない初期衝動。
ちなみに今日は、SOUL ASYLUM。
解説必要なし。
素晴らしいメロディーだ。
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ブラック無糖 - 2002年06月20日(木)
やつの効果は抜群で、
ちっとも美味くないのに、
現在もなお、持続中。
あっぱれ。
｢みなさん、何が何でも円を書こうとしてませんか？
円というのは、楕円の中の１つです。
ただ偶然均整が取れただけです。
２つの焦点をもって・・・｣
ってな感じの評論を読みました。
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Lucy in the sky with diamonds - 2002年06月19日(水)
体が言うことを聞かない。
気だるい。
今日の空は、久しぶりの青空だった。
明日こそは明日こそは。
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時代は変わる - 2002年06月18日(火)
日本は負けた。
韓国は勝った。
今までずっと、日本以外のアジア諸国に劣等感を抱いていた。
いけないことだと分かっていても、ずっと僕の中にあった。
でも、あくまで積極的に、ひたむきに、
ゴールを目指す韓国人を見ていたら、
それはただ単純に、弱い者を応援したいだけなのかもしれないけれど、
無心にがんばれーという気持ちが溢れて、
その後勝った情報を聞いて、本当に嬉しいなぁと思った。
がんばって。
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浸透 - 2002年06月17日(月)
もうすぐ夏が来る。
こうやってパソコンをいじくっていても、
汗が飛び散る夏が。
顔を洗って、頬をつねって、コーヒー飲んで。
今日も上げますあなたのテンション。
上昇気流はいかがですか？
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臨済宗栄西興禅護国論 - 2002年06月16日(日)
英検を受けに近くの大学へ。
事前に全く勉強をせず、舐めに舐めかかって参上するも、
前の席に９歳の小学生が座り、
試験官が中国美女で、
当然玉砕、試験は上の空。
雰囲気が違うもんな、中国人。
内包している刺が、痛々しいほど透けている。
あー喉が痛い。
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落ちるな明日 - 2002年06月15日(土)
何も予定のない土曜日。
明日の英検のために、
近くのデパートの前にある照明写真機で、写真撮影。
当然どこを見ていいのかわからず、
出てきた写真にゃ、鬼の形相。
微妙に左肩上がり。
家に戻れば、携帯の請求が毎度のように届いてる。
2290円。
最少記録更新。
調子に乗って、使いもしない着メロあさり。
結局、AC/DCのThunderstruckとBeatlesのLucy in the skyをゲット。
ドイツばんざい。
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最長 - 2002年06月14日(金)
ザーザーと雨が降ってきてる。
サッカーを見ながら、僕は考えた。
サッカー選手はサッカーをやることによって、お金を得る。
そのお金は、その周囲、つまり観客であったりスポンサーから支払われる。
観客からすれば、3000円なら3000円分以上の価値を得るためにお金を払う。
スポンサーからすれば、１億なら１億分以上の利益を得るためにお金を払う。
つまり、彼らは僕たちの下僕と考えることもできるのではないかと思った。
つまり、サッカー選手に限らず、エンターテイメントやスポーツ、
即ち｢魅せる｣ことで生計を建てる人間は全て、僕たちの手中にあるのではないかと
人生の全てを賭けて一点集中。
ある種の閉鎖された世界で繰り広げられる、一大エンターテイメントショウ。
でも、実際はちょっと違う。
そうはなっていない。
音楽の起源を考えれば、それは明白で、
どうしようもない狭い部屋で身を寄せ合って始まったのがロックだし、
絵画だって、洞窟に何かを残そうと思って書いたのが始めだと思う。
そう、始めは僕たちの完全なる手中、
生活の流れの１つになっていたものが、
恐らく、世界が発展していく中で、
役割分担が生まれて、
その優性遺伝子を引き継いだ子供たちは、
いつのまにか特殊な能力が抜きん出てて、
結局それでしか生きていけない人が出てきて、
それが今日に続いているのなあなんて思ったり。
僕は今ビールを飲んでます。
日本代表は良く頑張ったと思います。
でも今の僕に大切なのは、永仁の徳政令を出して、
幕府は御家人たちの負担が軽くなるかなぁと思っていたのに、
逆にどうしようもなくなって、困っちゃった御家人は、
借上と個人的な関係を結んでどうにかやって行くという、
そんな鎌倉時代の方が重要なんだなこれが。
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蹴り上げた砂塵が、頭に降りかかる今日この頃 - 2002年06月13日(木)
疲れが溜まってきているようで、
全てがヤケクソになってきている。
頭の中でモヤモヤと、吹っ切れないものが、
いろいろ、いろいろ、舞っていて、
どこにも根をはれなくて、
結局この生活が、きっと未来に続いているんだろうけど、
やっぱり一寸先は闇の中かもしれなくて、
自分も結局、舞っている。
夢の世界は距離のない現実。
夢こそが現実。
主体と客体の間に何もない、そこも世界。
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哲学者の皆様 - 2002年06月12日(水)
昼時、美濃門太の番組で、
うなじを１日３回１分間さすると、
あらびっくり、目の疲れ、体の疲れが驚異的に回復し、
お肌の調子も急上昇らしいので、早速試してみた。
・・・多分、思い込み。
思い込みが続くぶんだけ、効果は続く。
はずだ。
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ドイツ優勝に100万ゲルマン - 2002年06月11日(火)
鬼暑い。
汗がじわりとくる季節ガやってきた。
ここからが勝負。
ボケーっとしてりゃ、
いつの間にかいつの間にか
終わってる。
ブッチャーズな今日この頃。
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のこりもの - 2002年06月10日(月)
早朝東京に帰京。
足にずしりと筋肉痛が走るがお構いなし、
誰もが私を待ってくれず、
いつものように今日が走り始めた。
お皿の上の八つ橋だけが、止まっている。
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鴨川きっといいところ - 2002年06月09日(日)
一日京都。
詳細はコラムで。
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ブッチャーズが合いそうだ。 - 2002年06月08日(土)
これから京都。
いよいよ京都。
ギターなんか片手に鴨川の辺に佇んだなら、
次から次へと響きが生まれていきそうな感覚さえしている。
とりあえず、バス酔いに気を付けて行ってきます。
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全てのお客様に感謝 - 2002年06月07日(金)
今日はイベント。
ライブになると、全てがぶっとんで、研ぎ澄まされて、裸になって、
なんだろ、今は蛻の殻。
まだまだバンド続けたいなーとやっぱり思った。
でも、２つは追えない。
今しか出来ないことはいっぱいある。
どれを選ぶか。
どれを捨てるか。
もっと考えてみる必要がある。
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クタタタタ - 2002年06月06日(木)
ギターウルフかっこよかった。
あー僕もクシが欲しい。
そして髪を整えてみたい。
明日はイベントだ。
もうやるだけ。
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明日はジョンと狼と王様だ - 2002年06月05日(水)
ライブ前の最後のスタジオにIN。
今日もやっぱりよかった。
本腰入れて練習し始めたのは、ここ一ヶ月な気がするけれど、
自分なりに、バンドなりに良いものが作れた気がする。
本番がんばろう。
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がんばれ - 2002年06月04日(火)
サッカーに見とれること、２時間。
ゴールが入った瞬間、頭の中で大きな薬玉が開いて、
快楽物質が頭皮からわんさか染み出てきて、
とてもとても至福な時をすごしました。
凄いなーおとこだな。
次は京都で観戦予定。
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藤原純友瀬戸内海の海賊を率いて反乱開始 - 2002年06月03日(月)
今日、京都へのチケットを買った。
一人で乗る深夜バスってどんな感じなんだろう。
道路を照らすオレンジ色の灯りが、どこまでもどこまでも続いて、
目を閉じることができないまま、朝がやってきて。
どこまで行っても知らない光景。
どこまで行っても知らない人達。
どこまで行ってもひとりの世界。
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実録マイ床屋ヒストリー - 2002年06月02日(日)
３ヶ月ぶりに髪を切りに、近くの床屋さんに行った。
僕は床屋の雰囲気が大嫌いだ。
椅子に座って過ごす30分が憂鬱でしょうがない。
別にどんな髪型だっていいのである。
短くなれば。
以下本日の会話
｢今日どうする？｣
｢あっ・・・結構ばっさり切って欲しいんですけど｣
｢そう・・・横は？｣
｢あっ・・・ちょっと耳にかかるぐらいで｣
｢そう・・・後ろは？｣
｢あっ・・・なんか適当な感じでお願いします｣
｢うーんそうか・・・ウルフっぽくしてみる？｣
｢あっ・・・・・・はぃ・・・｣
結局荷馬車に揺られたドナさんよろしく、
成すがまま、もれなく僕はオオカミさんに成りました。
こりゃ下手すると、ヤンキーの子供だぞ。
ははは。
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サタデーナイトロックシティー - 2002年06月01日(土)
今日もバンドは絶好調。
イベントが近づいてきて、ほんとにいいペースで事が進んでいる。
自分の頭に描いた光景が、ちょっとでも音に投射できる喜び。
こりゃでかい。
今宵はこれから、当日配布予定のカード作成。
これも楽しいんだな。
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