町田とか成城学園前とか - 2002年07月31日(水) 厚木はあまりにも遠かった。 僕は訳あって、これから五日間あの街へ通わなければいけない。 片道1時間50分。 何本もの川を越えて、知らない駅を何度も越えて。 そう言えば昨晩の下ネタ合戦久しぶりに楽しかった。 中学生級の果てしなく下らなくけしからん、 熱い熱い夜でした。 - 小田急線 - 2002年07月30日(火) これから電車に乗って、厚木の友人宅へ。 しばらく会ってない面々と会えるのが、非常に楽しみ。 何話すんだろ。 いいだろうな一人暮らし。 - 僕の髭が肩まで伸びて - 2002年07月29日(月) 打ち首、首吊り、飛降り、ガス管などなど、 一回ネガティブになるととことん落ちていくのが僕の悪い癖で、 只今現在、背中に乗ったナウマン像から億千万の紋白蝶が出てきて、 あの細い舌でチュルチュルと体毛の付け根から染み出る汗を啜っています。 グアッファッ。 逃げ出せませんね。 - teacher - 2002年07月28日(日) 将来何をやろうかな〜という選択肢に、 最近国語の先生が入ってきた。 それは只今講義を受けている現代文の先生が本当にかっこよくて、 所謂円熟味を増したおじさんなんだけど、 蓄積されてきた豊富な知識と、 決して紋切り型ではない主張と、 その笑顔が素晴らしいからであるのだからである。 いやー男ですよ。 彼は。 - meet 魚肉ソーセージ - 2002年07月27日(土) いつの間にかフジロックが始まってて、 いつの間にか家の近くで花火が上がってて、 街には真っ赤に顔を火照らしたサラリーマンと、 浴衣のおねーちゃんがわんさかどっこらしょ。 ビールが美味いです。 - ばかばっか - 2002年07月26日(金) 机に臥して寝てました。 目が覚めたらうっすら空が青くて。 やっちゃったなー。 夜明けの前はほんとにいい風吹いてます。 - きっとぶち壊すのだろう - 2002年07月25日(木) パソコンの調子がえらく悪い。 フォントが5パターンぐらいしかないし。 最近曜日感覚、日付感覚が全くもってない。 その辺に対する意識が著しく欠如している。 自分が何をやっているのかさえ分からなくなる。 自分を取り戻すのは、例えばギターを弾いている時だとか、 こうしてパソコンに向き合うだとかの30分ぐらいの時。 あー六月だ。 「溜息と煙草」の箇所が凄く好きです。 - あの青い空は僕の中を - 2002年07月24日(水) 現在僕は、このHPとは全く違った所で論文を書いている。 毎週毎週書いては添削、書いては添削という形で この論文を作りあげているのだが、 毎週毎週決まって同じことを言われる。 「君の文章は抽象的だ」と。 僕にそんな意識はない。 自分に見えたことを、ただ揃えて自分なりの枠に入れているだけである。 しかし、客観的に見られるとそうではないらしい。 抽象的になればなるほど、核心がずれ、 またどうでもいい誰もが知っているようなことを、 わざわざ難しい言葉で表現していたりするようだ。 普段レビューを書く時は、本当に言葉を選んで一つ一つはめていく。 でもちょっくら背伸びせざるを得ない場合、 どうしても地に足が付かない言葉が出てきてしまう。 単純に人生不足か、これは。 いや、僕はやっぱり享受し過ぎているんだと思う。 「求めなさい、そうすれば与えられる」 大事なことな気がした。 - 鉄橋の上で一人笑う - 2002年07月23日(火) 学校で最近漢文を勉強しているのだが、 これが恐ろしいほどつまらない。 何が原因か? それは恐らく目に入ってくる絵面の問題だろう。 漢文の文面は恐ろしい程に無機質だ。 万里の長城。 鐘の中。 そんな雰囲気である。 シンプルで潔いが、つまらんものはつまらん。 まだまだ古文の方がましだ。 - 線路に煙草を投げ込んで - 2002年07月22日(月) うなぎ食べました。 あっだから眠くないのか。 そうかそうなのかそうなのね。 ははーん、そうなのかぁ。 - おぞましいあの顔 - 2002年07月21日(日) 教室で前に座っている女の子の腕の付け根を見たら、 恐らく手が届かないために生き残った体毛が微妙な渦を巻き、 あたかも突如黄色い肌にシマウマが現れたのかと思った。 久しぶりの牛丼連戦。 明日もかぁ。 - ライトサイダー - 2002年07月20日(土) 酒のつまみに何か食べようと思って食べたハムが、 濃厚な異臭を漂せていたのにもかかわらず口の中で溶解していく内に、 本当に危険なエキスが染み出てきたので、 急いで吐き捨てた。 生ごみ用のバケツから、バナナに突っ込んでいる鰯の匂いがする。 7月はもう後半戦。 夏はもう中盤戦。 そろそろそろそろ正念場。 - 勝手な要望ですが - 2002年07月19日(金) 詳しくは掲示板に発表するつもりだが、 1つこのHPを使って議論をしてみたいと思っている。 別に堅苦しいものではなく、 1つの柱と共に、各々の意見をぶつけていこうというものだ。 題目はまだ仮だが、一応 『LOVE & PEACEという反社会体制』にしようと思っている。 こういうふうに書くと、相当固っくるしく感じるが、 主旨はいたって単純だ。 ただ、奥が深すぎる。 多くの方々に参加して頂きたいので、 よろしくお願いします。 - 今日で終わり - 2002年07月18日(木) 池袋で酒肉。 終宴後みんなで雑司が谷の墓地へ。 以前通っていた学校の創立者を拝みつつ、 夏目漱石の墓を探すが当然見つからず、 背筋がブルブル震える墓の間をぬって家路に着きました。 - ナカザワ - 2002年07月17日(水) 昨日頂いたドストエフスキーグルーブを聞きながら、 果たしてこのNaKaZaWaとは一体どういう意味なんだろうと、ふと考えた。 最初に浮かんだのは、サッカーの中澤。 確かにあの曲はサッカーチックだ。 キャプテン翼のエンディングテーマでもおかしくない。 でも時代から考えると、ずれているのは明確。 さてなんだろう。 NaかないでKaならずZaぶとんWaたすから。 違うか。 - 通暁者 - 2002年07月16日(火) ほんとによかった。 最高な夏休みでした。 - GO AROUND - 2002年07月15日(月) 色々あります。 でも、心の中は不思議なくらい澄みきっています。 気持ちいい風が入り込んできますね。 ほんとに素晴らしいライブでした。 - ガップリ4っつ - 2002年07月14日(日) 今日は昼過ぎから近くの大学に英検の二次試験を受けに行って、 帰りに古本屋で大江健三郎の『個人的な体験』を購入(99円也)。 あとはグダグダしながら明日のテストとイースタンの下準備。 いよいよいよいよ。 来ましたよ。 - 閑院宮家 - 2002年07月13日(土) 今日は模試。 明日は英検。 明後日は昇格テスト。 頑張んなきゃいかんことは十分承知で、 今日も飲んでます。 こう、程よく酔っ払ってきた時に吸う煙草は最高ですね。 格別天にも昇る勢い。 イースタン。 大阪じゃ夏の日の午後をやったようで、 期待大です。 ちょうど一年前の夏、彼らを知ったんですよね。 燦燦と光が射し込む自分の部屋のベッドの上で聞いた、 あの夏がまた来るようです。 - 世間胸算用 - 2002年07月12日(金) さて、もうすぐイースタンです。 今日は大阪であったんですよね。 僕の夏休みは極東と砂上で終わってしまうので、 一夏分、いや今年度分焼き付けてきたいと思ってます。 - 妊婦は美しいか、醜いか? - 2002年07月11日(木) 仕事柄(?)論文を沢山読むようになって、 随分と多くのことを学んできた気がする。 多くの論文は難解で、専門用語が乱れ飛んでいたりするのだが、 たまにほんとうにシンプルな切り口で、 風のように警笛を鳴らす論文に出会う。 今日読んだそれもそうだった。 現代は何もしないでも情報が向こうからやってくる。 いつの間にか享受している。 いや、享受した気になっている。 自分は何も知らないのに、情報を手に入れただけで満足している。 その論文では「自閉」という言葉を用いていた。 ずーっと並んだ未来をただただ見つめているのか、僕は。 なんだか矛盾だらけ。 ほころびだらけ。 でも、作りたい。 早く自由になって作りたい。 - 中途半端だな・・・こりゃ - 2002年07月10日(水) 現代台風通過中。 今年初めて台風中。 これが過ぎればあそこは夏街道。 サンサンサン、眩い陽射しがso much。 やって来ました麦茶の季節。 - 無学祖元 - 2002年07月09日(火) 久しぶりの雨が嬉しかった。 明日も雨でいい。 ずっとしばらく雨でいい。 しばらく光は見たくない。 - 砂上やっとこさゲット - 2002年07月08日(月) またビール飲んでます。 魚肉ソーセージが美味いです。 今日は高校時代の友人に偶然街中で会った。 彼は絵描きを目指して、芸大に入るために浪人をやっている男。 つまり僕と同じ環境なのだが、 彼の顔には、所謂芸術家が持っていそうな奥深さがあった。 簡単に言えば、内なる葛藤みたいなものが。 立ち話をしたのはほんの1分ぐらいで、 彼は美術展を見に行くと言って、また駆け抜けていってしまった。 今度彼に会うのはいつだろう。 自分で言うのも恥ずかしいが、 ある意味一時代を一緒に駆け抜けた人間の1人である。 彼の体から滲み出た絵を見る日々が来ることを切に願う。 - 大河ドラマ - 2002年07月07日(日) 本能寺の変でした、今日は。 明智光秀の「敵は本能寺にあり」の叫び声。 そして燃え落ちる本能寺の中で舞っている信長の笑み。 2人の役者さんの演技が素晴らしくて、しばし見とれてました。 特に明智光秀役の萩原健一。 壁一枚向こう側からでも見抜かれそうな凄まじい眼光と 裏返りながら一つ一つ発していく表情は、 ほんとこっちが泣きそうな迫力でした。 いやー素晴らしい。 利家はいらん、明智スペシャルだ! - ヘルタースケルター - 2002年07月06日(土) 久しぶりに腐った。 なにもこれもこのバカ暑さのためだ。 9時に起きた僕は、朝食を食べ、新聞を読み、勉強部屋へ行った。 バカ、何にもしたくないよ。 で、勉強を始めたのは18時半だった。 以上本日の腐乱でした。 暑くてビール飲んでも酔えません。 - もうネタ切れ - 2002年07月05日(金) 牛丼に飽きてきたなと、今日は思った。 牛丼というのは、別に牛肉という所謂高級品を吟味する為にある丼ではない。 肝心なのは、如何に上と下、 即ち肉玉葱の集合体と、御飯が如何に絡まっているかということである。 私は何様のつもりで牛丼談義をしているのだ。 グワッ。 要するに、牛丼に代わる300円以内の昼飯店を作ってくれということだ。 私の主張は。 うどんはもうある。 ファーストフードじゃ足りない。 日常的に食べるもの・・・御飯と鮭と味噌汁で250円とか。 行けそうじゃない? - Ob-La-Di, Ob-La-Da - 2002年07月04日(木) 松屋のスパイシーカレーは、その名の通り辛い。 以前にも何回か食べたことがあったが、 その度に後悔していたことを忘れ、 目の前に来た瞬間、思わずコップの水を一口含んでしまう。 もう食べません。 夏は冷たいものがいいんです。 絶対に。 あ、あと今日赤信号の横断歩道を完全無視で渡る人を見ながら、 モーセを思い出しました。 交通マヒ、みたいな。 - フリ・フリはかっこいいな - 2002年07月03日(水) 日曜日行けなかった図書館に行き、 中村静雄と右翼の本とビートルズの本を借り、 ついでにかまやつひろしのCDを借りた。 で、現在かまやつ中である。 ・・・ハワイ?・・・ 僕が想像していた、キンクスとかビートルズみたいなブリティッシュロックとは 全く違うただの綺麗なプロダクションと、 一昔の歌詞。 なんだかなぁ。 こうじゃないでしょ、ムッシュは。 ロックして下さいよ。 あぅん。 - 290円 - 2002年07月02日(火) いつもの立ち食いうどん屋に行けば、 「しばらく休業させて頂きます」の紙貼りが。 私が3ヶ月かけて作り上げてきた、 「うどん」→「牛丼」→「カレー」のローテーションはあっけなく崩れてしまった。 しょうながく急場を凌ぐために、近くのすき屋へ。 ちなみに上記の「牛丼」&「カレー」は松屋のことを指している。 つまり、ようするに、極端に、言ってしまうのならば、 すき屋の牛丼はまずい。 量が少ない。 味噌汁がついてこない。 そしてなにより看板ババア(推定27歳)の甲高い馬鹿声が腹に立つ。 貴様の「ありがとうございました」には、何の生気も感じない。 貴様は奥でキムチでも漬けていろ。 その浪人生を小馬鹿にした全てがいただけない。 貴様よりキューピー人形の方が百倍よい。 そうだ、レジはキューピーちゃんでいい。 貴様は30分に1回マヨネーズを補給するのだ。 - 『ビートルズと右翼』←今んとこ(仮) - 2002年07月01日(月) いつの間にやら、自分の周りに沢山の虚飾がくっついてたようで、 そいつを振い落として、もう一度やり直し。 原点へ原点へ。 今日も潜ります。 -
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