from here to..... - 2005年12月31日(土) 一昨日、昨日の疲労を背負い込んでいたら、目覚めは午後4時。 何だかやるせなくなるが、当然大掃除なんてものはしない。 昨日は、何とか午前6時に目を覚ますものの、町中には大量のゴミが溢れていて、結局午後3時すぎまで市内を回る。 その後、家に帰って若干の仮眠をとり、ウーピーでDJ。 何をかけるか事前に考える時間がなかったため、家にある7インチボックスをそのまま持っていったのだが、半分以上は数回しか聴いたことのないもので、逆に困る。 それでもって、途中で体力の限界が到来し、1時間ぐらい寝てしまう。 DJ失格。 でもまぁ、I Excuseの前に自分の好きなメロディックナンバーを丸ごとかけたり、One Riverの凄まじいラストライブを見れたり、なんだかんだで楽しい時間をすごせた。 今年も今日で最後。 というか、現実にはもう1日の2時なのだが、今年をざっと振り返るベスト5。 1.夜音車第二号を出す&イベントを始める 2.やっとバンドを始める 3.告白される 4.預金残高がいきなり32万増える 5.R3-N7カーに乗っての東京遠征2回 1,2,5は音楽関連。 いろいろと夜音車第二号を出すまでは大変だったが、これを出して得たものはほんとに大きい。 人とのつながりはもちろん、さまざまな反応や感想が僕に活力や喜びを与えてくれ、それは結果的にはexperiment of lifeというイベントまで生むことになった。 あと、自分のバンドをやっと始められたことも大きかった。 ずっとこういう形のバンドをやりたいと思っていたし、なにより最高にナイスなバンドに囲まれている状態でバンドをやれることが嬉しい。 3は、2月の話にはまさかまさかの続きがあった、ということ(笑)。 - 僕の京都 - 2005年12月29日(木) 今日はスタジオライブ。 前々からすごく楽しみにしていたけれど、蓋を開けてみればやっぱり楽しくて、どのバンドも空間もとてもいいものだった。 京都に来てから早2年半。 その間に数々の出会いがあって、いろいろと貴重な体験をしてきたけれど、2年半前と変わらず、いやそれ以上に音楽が好きな状態でこの年末のスタジオライブに参加できて、とても幸せだなぁと思う。 これは、ほんとにみんなのおかげ。 来年は、僕のバンドも含めて、同世代のバンドがもっともっと多くの人に届いている状態を作れたらなぁと切に思う。 明日は朝からバイト。 どう考えても1年で1番ゴミが多い日になるだろうが、がんばるしかない。 バイトが終わったら夜はウーピーでオールナイトでDJ。 どう考えてもこっちの方がキツイ。 - ゲーム三昧 - 2005年12月28日(水) 一日中ぼんやりと家ですごすのは何日ぶりだろう。 ここ10日ほどは、自分のスタジオライブがあったり、東京遠征があったり、ほんとにたくさんのお金と時間があっという間に消えていっていく日々だった。 でも、そんな慌しい日々の中でもいろいろと感じること考えることは多かったし、日に日に生活が就活に向かって一方で、こんなにも最高な経験ができてとても幸せだと思う。 今年も残すところあとわずか。 そろそろ今年を振り返ってみてもいい時期だが、とりあえず明日はライブがあるから、とりあえずそれが終わってからいろいろと思い出してみようと思う。 - Thanks for the... - 2005年12月16日(金) あれよあれよと時間がすぎてしまい、明日はいよいよexperiment of life vol.2である。 別に眠れないほどの緊張、なんてものはないけれど、今回は企画者だけでなく出演者でもあるため、いろいろと不安がある。 念願のバンドを始めて早4ヶ月。 なかなか曲ができなかったり、全然演奏技術が上がらなかったり、まだまだライブをやるのは早いんじゃないかと思ったりするのだけど、今年中にライブをやる、というのは最初に決めた小さな目標であるし、とにかく明日はできる限りやろうと思う。 そして、もっといい曲を作って、もっと練習をして、もっと自分たちが満足できるものを追い続けていければいいなぁと思う。 一日を振り返る。 今日は朝からバイト。 小さなトラブルが重なり、終わる時間がだいぶ遅くなった。 夜、もはや恒例となった大津でスタジオ。 道中、道端に立っている温度計が0℃になっているのにビックリするが、やはり死ぬほど寒い。 思わず「フォォォォォー津!」とまったくもって無意味な叫び声を上げてしまうほどに。 スタジオは最後の追い込み。 この4ヶ月でできたのは、結局3曲。 が、それでは短すぎるので、明日は追加でConstatine Sankathiのカバーを1曲やる予定。 - 上から下へ - 2005年12月11日(日) 夕方、今年いっぱいで活動中止になるsnuffy smileのラストツアーを見にEASTへ。 会場にはいっぱい花が飾ってあったりして、何だかほんとに終わってしまうんだなぁという感じ。 肝心のライブは、やはり三重のThe Becauseと京都のI Excuseが抜群にかっこよかった。 The Becauseは、ほんとメロディが素晴らしくて、もっと多くの人に聴いてもらうべきバンドだと思う。 I Excuseは1stの曲をいっぱいやってくれて、握り拳上がりまくり。 ライブ終了後、原付に乗ろうとしたら、いきなりポリスメンに囲まれ、その場で駐禁を取られる。 何だこの展開は。 痛い。 痛すぎる。 かれこれ2年近く捕まっていなかった分、余計にショックだし、何より出費が重なるこのシーズンの9000円の罰金はでかすぎる。 あー東京が遠いなぁ。 ほんとヤバイなぁ・・・。 でも、家に帰ってsnuffy smileのラストリリースの4way splitを聴いていたら、ものすごく元気が出てきた。 これに入っているThe Becauseの曲は、ほんと最高のメロディ。 今年聴いた曲のなかでも間違いなく3本の指に入るな。 - shame on you - 2005年12月09日(金) 朝からバイト。 最近、めっきり寒くなったせいか、全速で走っても(←実際は早歩き程度)全然汗をかかない。 年末に向けて若干ゴミが多くなってきた気がするが、まだまだ余裕。 バイト後、いつものように事務のおばさんに給料をもらいにいくと、やたら愛想がいい。 どうやら、僕のさっぱりした髪型が好評のよう。 今までいろいろなバイトをしてきたが、髪を切ると決まって大人の反応がよくなるのはなぜなのだろうか。 週末は忙しい。 明日は、いきなり朝の10時から4時間大津でスタジオ。 最近の練習は、なかなか曲ができなくてすごくピリピリしているのだが、残りの日数を考えても明日は山場になるだろう。 帰ってきて、夕方からは今度出る友だちの映画のミーティング。 何気に映画出演はこれで2回目。 今回はやたらセリフが多いみたいなので、マッハがんばる。 - enough - 2005年12月08日(木) 平和な一日。 それ以上でもそれ以下でもない。 - I say no chiken - 2005年12月07日(水) 夕方、The Drippersの歌入れで西院。 ひとりでモッシュしながら歌うKくんの姿に笑いをこらえつつ、なんとか2時間で5曲入れる。 こりゃ、何にもミックスしなくても十分カッコいい。 その後、そのKくんと共に二人で居酒屋に。 非常に熱い話をする。 どうにかしたいとか、とにかく続けなきゃとか、そんな話。 最近は、間近に迫ったスタジオライブのこととか、バンドのこととか、就職のこととか、常々いろいろなことを考えている。 でも、まったく閉塞感はない。 未だ自分のバンドの持ち曲が2曲しかないとか、はたして就職できるのだろうかとか、そういった類の不安はいくらでもあるけれど、そんな中でも希望はもっていられるし、ひょうひょうと毎日をすごせている気がする。 - 誰だー? - 2005年12月04日(日) 眠い、眠すぎる。 夕方、友人のバンドThe Drippersのレコーディングを手伝うために西院へ。 あいにくの雨と寒気で、外は雪が降りそうな寒さ。 レコーディングは、非常に手間取う。 5曲録るのに、余裕をもって6時間もスタジオを取っていたのだが、録音した音がなぜか音飛びしてしまい、それを解決するのに結局1時間以上かかり、歌録りをする所までやれなかった。 こういうのは、完全に自分のミスであるし、バンドのモチベーションにも影響を与えるので、反省反省大反省である。 しかしまぁ、実際に録った音は、それなりによかった。 演奏はしっかりしているし、何より曲自体がカッコいいので、いいものが作れるんじゃないかと。 あんまり時間的余裕はないけれど、早いうちに完成させたい。 そんなこんなで、夜。 家に帰ってみると、ポストになぜかバースデイカードが入っていた。 誕生日からはすでに一ヶ月以上経っているし、僕の家を知っている人も限られているし、第一誰が入れてくれたのかわからないので、びっくりしまくりなのだが、とにかく嬉しい。 もし、これを読んでいる人の仕業だったら、どうもありがとう。 ホコリがかぶらないように、しっかりと保管しておきます。 明日は再びスタジオでバンド練習。 スタジオライブまで2週間を切って、切羽詰りまくっているが、いい曲が完成することを願う。 僕らは、別に後悔しないためでも、恥をかきたくないためでもなく、ただバンドをやりたいからやっているのだから。 -
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