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2003年04月30日(水) |
☆キムタクと一緒かよ!! |
ショック! キムタクの真似だと思われたらどうしよう!(笑) でも友達には昔から言ってるから大丈夫だけど…(←これを世間では自意識過剰という)。
好きな花→かすみそう
っていうのがキムタクとかぶっていたので驚きました。 キムタクなんだからさぁ。 もうちょっと誰も知らないような花にしようよ!(なんでやねん!!) しかしカスミソウ好きは確か小学校高学年くらいからのことなので(多分、何かのドラマで偶然見たシーンでかすみそうの花束が出てきてそれがとてつもなく私好みだったからだと思われる)、今更どうこうっていうあれもないですけど。
「ハノンさんのお気楽な日々」
「ハノ、ハノー」 「おう、ゆりりん。どうした?」 「どうしたもこうしたもないさぁ!」 洗濯をしてお掃除をして、んー、このあとなにしよう、ゲームかなー刺繍かなーお料理かなー、と思っていたらのんきな大学生ゆりりんが突然やってきた。 「あたしもう嫌だよークニに帰るー」 「なにゆうちょるゆりりん、あんたこのクニ生まれのこのクニ育ちじゃろ」 ゆりりんは私がだしてあげたきのう焼いたシフォンケーキを食べながら、幸せな顔と不幸な顔を交互に貼り付けて私に意味のわからないことを訴えてくる。 「なんであたしにはいなかもないのさ、ずるいよずるいよ」 「ゆりりん、なにが言いたいん?」 ああ、平穏な午後の楽しいひとときが。 有閑マダムのうっとり午後を奪うか、幼なじみのブンザイで。 「ハノは正解だよ、大学なんか行くべきではないよ、結婚は正解だ!」 「それがいいたいの? ゆりりんはだめだよ、ゆりりんは結婚してしまったら大学に行かなかった自分を悔いるようなひとだよ」 「何でそういう酷いことを真顔で言うか」 「ホントのことやし」 真顔で切り返すとゆりりんはむくれた。 「何でハノはいつもそんなに自信満々なん?」 ははは。 わかいなゆりりんは。 アタシにはそんな若さはどこにも残ってないさ。 と思ってふうと息を吐くと、そこへ突然男性の声。 「ハノンは愛されているからだよ」 「あー新さんおかえりー」 「ただいまー」 誰かと思う暇もなく私のダンナ様。 「なんでー、お仕事は」 「ん、突然半日オフになったから帰ってきたよ」 「わーい、それじゃあ新さん、何かして遊ぼうよー」 「おう、そのつもり満々だー」 ゆりりんのことを忘れているわけではないけれども、新さんと会うのは一週間ぶりだったので実は泣くほどあたしは嬉しいのだ。 新さんはいわゆるひとつの資産家のご子息で、何もしなくてもたくさん転がり込んでくるお金を使ってあちこちに慈善事業に出かけてしまうという破滅的生活を送っていらっしゃるステキ極まりない方だ。 慈善事業でやってきた彼に難癖つけた小生意気なガキのあたしの唐突な申し出を笑って受け入れ、結婚してしまうという本当に破滅的に破綻した性格に、私はかなり惚れている。 「新さんはあたしが結婚申し込んでたらハノンみたいにあたしを愛してくれたかね?」 「いやゆりりん、残念ながらそれはない」 突然の新さん登場にあっけにとられていたゆりりん、突然妙なことを言う。 それはちょっぴり私も不安に思っていたことだったのでおいそんなこと聞いてくれるな、と思ったら新さんは何をおっしゃるウサギさん、といった顔でさらりとそのコトバを否定した。 「僕はハノンのずけずけ物を言う、破綻した性格が大好きだからね」 「新さんに破綻してるって言われたくないな」 「お互い様かな」 「その通りさ」 「ゆりりんはとても良い子だからそーやって悩んじゃうんだろね」 そうそう、よくわかってる、新さんは。 そうやってみんなのことを何故かわかっちゃう神様みたいなところ、あなたの良いところだけどとても悪いところだとあたしは思うわ。 と思ってちょっとだけ悪い目つきで見てやったら、その視線だけで考えてることを理解してしまった新さん、 「でもそういう僕のことをわかってくれるのがハノンだけなんだよ、だから僕は君が奥さんで幸せ、君じゃないとダメだ」 と、恥じらいもせずに言ってのけやがった。 「ああもうアタシお邪魔としか思えないし帰る」 柄にもなく硬直してしまった私にあきれたゆりりんはひとり何か納得したような顔をして、さっさと帰っていってしまった。 ああゆりりん。 あなたの悩みは解決したの? 「ハノン」 「…?」 「早く遊ぼうよ」 そう言って私を見る新さんの目がまるで子犬のようだったので、私は笑った。 「何して遊ぶ?」 「でもとりあえずおなかがすいたかも」 「はーい、じゃあご飯を作ってあげるから手伝ってー」 「ラジャー!」
とりあえずそんなわけで、ハノンさんの毎日はお気楽です。
……。 単純にありえない話が書きたかっただけなんですか。 そうなんですね。 はいそうです。 ハノンって言う名前がまたありえない感じで。 あと、ギャグが書きたかったんですな。 失敗しているような気もしますが。 とりあえずこっそり感想がかなり欲しいです、よろしくお願いします(あはは) わたしもこんな生活を送っている予定でした、高校生の頃の計画では…(マジで!?)、というか結婚してるつもりだったんですね、この年には。
さてそれでは。
今日って祝日なんですよねー。 最近毎日家にいるので(え)曜日・日にち感覚がゼロになりつつありますよ、ほほほ。 今日も洗濯くらいしかしないで一日が終わろうとしています、危険です。 本屋さんに行ってこよう。よし。
先日新古書店に行ったら「僕の地球を守って」に、本当に今更ながらはまってしまったらしく(爆)ちょっと、文庫でも買おうかなとたくらんでおります。 あれがはやったのって私が小学生から中学生のときの話で、当時友達でもちらほら読んでいる人がいたのですが、私は彼女たちに問いたい。
意味わかって読んでたのか!?
(笑)。なんか、深いっていうか。 人間の業っていうか。 孤独感っていうか。 小学生が理解するのは不可能だろう、と感じてしまったんですが(特に家庭や身の回りに何の問題もない、平和この上ない暮らしを送っていた当時のわたしの友達には)どうだったんでしょうかねぇ。 しかもあれってOVAになってますよね、ちょっと見てみたい、紫苑の声は誰がやっていたんだ!!!(覚えていない)…そこはかとなく緑川ひっきーの気がするのは何故だろう(当時ちょっと謎めきかっこいいキャラはみんな彼がやっていたように思うのは私だけではないはずだ)。 んー。普通にアニメマニアックスなことを言っている自分が怖いのことよ。 確か輪君だったかありすちゃんだったかは白鳥ゆりりんがやっていたと、それだけは記憶に残っているよ。←もうこの辺わからない人にはほとんど記号的文章(笑) ああ、あの頃は自分がこの作品になびく日がくるなんて思いもしなかったなぁ。 「ぼくたまだぁ? んなもなぁ読まねぇ! 決定版少女漫画なんて嫌だねっ!」とか、ぬかしてやがった癖して…(多分こんなに言葉遣いは悪くなかったと思うのですが)。
というわけでこれから本屋に行ってきます。
ポポロクロイス、バルの心臓が強すぎて全然倒せなーい!! 誰か教えて、あれはレベルいくつくらいで倒せるものなの-!!?
PSのやつ、現在プレイ中です。 RPGクリア経験のない私がどこまで頑張れるかが見物。 なんでかって、飽きっぽいからなんだろうけど、間違いないんだけど(笑)。 でもポポロクロイスはなかなか心癒される感じのゲームです。 ただこころにいつもいつも引っかかる、「ピエトロ」って名前と彼の年齢10歳。 ドレッシングを思い出すし、10歳児があんな大冒険をするのはさすがに危険だと思う(何故かこういうところにだけ常識を持ち出す)。 アホやなぁ、わし。
とりあえず今は飽きていないのが奇跡的。 でもいつまで持つかっていうのは誰にも保証できないけど。
そうそう、本日春のSSをUPしました。 新歓用に書いたやつの使いまわしですいません、でもまぁ得意のほんわか系なのでよろしければ読んでみてくださいませ、ということで。
また深夜にIWGPやってる、なにかほかに流すもんないのかTBS(笑)。 まぁ、面白いからいいけどね。 それに寝るしね、深夜だからね。(希望)
さてそれではオヤスミナサイ。
…実は切ってなかったんですよ。 かなり前に「あしたはかみをきりに」とか言っておきながら、まだだったんです。 で、今日行ってきました。 実に3ヶ月ぶり。 伸び放題よ(笑)。 ショートカットを3ヶ月放置するのは危険だと思う、特に私のような髪質の場合。 しかし最近行きつけの美容院はとても感じが良くて、おにーさんもいいひとで、マッサージとお茶つきだから、なんか久し振りに癒された。 あまりにも伸びすぎていたので髪形をマイナーチェンジ。 いつものショートカットではなくややボブ気味に。 …そんなことは聞きたくないって?(笑) まぁいいじゃないですか。
ところで私きのう羅川真里茂先生の「ニューヨーク・ニューヨーク」文庫版1巻を購入したのですよ!(出たら買おうと思ってた) 初めて読んだんですけど、なんかやっぱり彼女はすごいと思った… ええと、気になった方はぜひ書店で探してみてください。 私はすごい鈍感で、ちょっと世間と視点がズレ気味なので(友人たちからよく言われる)このマンガのすごさを一般的に表現するのは困難だと自分で思うので何も言いません(出された当初かなり話題になったらしい問題作なので多分ネットなんかで検索したらわんさかコメントが読めるはずですが)。 おもしろくてきのうから何度も読み返してます(笑)。 うーん、すごくよい。 なんか漠然と私もいつか書きかねないテーマだな、とも思うのですが。 謎だな。
最近かなり読書に餓えてます。 切実に求む。楽しい本の情報。
ああもうこんな時間。 最近また夜眠れなくなってきて困るよ、だれか助けて。
それではオヤスミナサイ。
2003年04月23日(水) |
一生懸命じゃ、なんでいけないの? |
きみはペットのスミレちゃんを見てたら自分の先行きが不安に。(全然ハイパーキャリアの持ち主ではないのですが)なんかさ。よくないよ。最近の風潮。つかジェンダーの問題とか。女が力の限り生きて何が悪いよ。なんで一生懸命生きてるだけで嫉まれなきゃならんの? それと全然関係ないけど甲府のシーンがかなりうけた、寸分の違いもなく甲府駅前だったから(笑・本当にとりとめない) 甲府ロケか。人が少なかったなぁ。まわりにはいたのかな?あの人のいなさかげんがまさに甲府って感じだったけど(笑)
とにかくやっぱ、人恋しいに間違いなし!
2003年04月19日(土) |
動物のお医者さん・きみはペット |
動物のお医者さんはドラマとしては珍しいつくりだったなぁ。 一話完結短編ものって、サザエさんとかクレヨンしんちゃんとかでしか見ないよなぁ、今や(笑)。 江守さんがものすごく漆原教授のイメージと合っていて、あと岸田さんもすごくあっていて。 なかなかすごいなぁとおもった。 これからどういう風に進めていってどういう風に終わるのか、そのへんが気になるところ。
そしてきみはペットの方。 いいなぁいいなぁ、私も人間のペット飼いたい!(笑) だいたい、一人暮らししている独身(学生だろうがなんだろうが彼氏がいなけりゃみんな独身さ!)女が見たら本当に、ペット募集とかしちゃいそうになるくらいだよ、あの内容はさ、誰か私のペットになりませんか?(←だからって速攻でするのはやめなさい)
さてさて本日実家から帰宅しました。 なんかおなかが痛くて。 ううん、なんだろうなぁとか思っております。 ううん、なんだろうなぁ。
ううん。 かなり、ひと恋しいんだろう、なぁ(笑)。 ははははは。 もう笑うしかないよー。 欲張りな言い方をすればー。 溺れるほど愛されたーい!!! ってことでしょう(笑)。 それにはもうちょっと頑張らないといけないんでしょうが。 頑張る気力・体力なんて、もうどこにも残ってなかったりしてー。 ああー、人型ペット飼って癒されたーい。(そこにに戻るのね)
あいかわらず、こんなですいません。 多分、疲労していると思われます。 ので、レスも溜めてしまっていて申し訳ないのですがもうちょっとだけ、お待ちください。いつもダメダメですいません…。 とにかく復活するか完全に壊れるまでしばらくお待ちくださいませー(怖)
ではでは。 青でした。
気になるドラマ群の先陣を切って、本日スタート「伝説のマダム」。
ああぁすごいおもしろいよー!!!
あたりだ。 あたった。 最近頑張ってるのかね、やっぱり。
とにかく私は桃井さんが大好きなので(というか軽い尊敬)、あの独特の喋り口にドキドキだったし。 おはなしと設定と映像と世界観が微妙に現代世界とずれているところが面白かった。なんか、へんてこりんな人がいっぱい出てきて、で、口癖みたいな台詞があったりするんですよね。(「ごもっとも」とか、「よろしいんじゃないですか?」とか)かなりエンタテイメントなドラマっぽい。 舞台みたいな感じ。 よかったな、おどろいたな。 世界観だけでメロメロになりました(単純) これからどこまで楽しめるか期待。(気付いたら面白くなくなってた、ってこともあるからね)
ところでわたくしあしたから急遽帰省します。 年金の手続きとかしなきゃならないの忘れてたのといとこが留学するっていうので会っておきたいと。 いうことで帰省です。 なにとぞよろしくお願いします。
ではでは。
一番身近であるはずの人と徹底的に根本的に相容れないのは辛い。 だからはやくはやく、徹底的にこころの底まで相容れることの出来る他人が、私は欲しい。 今にも壊れそうだから。 はやくはやく。
今、私の聴覚はバンプの音に支配されてます、他の音が何も聞こえない(笑)。 いや、別に変な意味はなく、単純にヘッドホンで大音量で聞いてるってだけなんですけど。 こうでもしなやってられへん。 つなぎとめられん。 脆弱なのに頑固。 私の神経は変な方に歪んでいる。
あーまいった、ひさしぶりにこてんぱんだー
2003年04月12日(土) |
永遠の出口・霧のむこうのふしぎな町 |
ここ数日で読んだ本。
永遠の出口は私の尊敬する森絵都先生の新作。 最初とっつきにくかったのはやはり初の大人向け小説ということで。 主人公女。っていうのも久し振りだったし、大人だったし。 で、ちょっとペース掴むのに時間がかかったんですが。 すごい、激しく共感してしまい(特に主人公の人はO型でそのお母さんがA型で、だからなんとなく相容れない、ってところ、わかりすぎて逆に困ったり)ました、最終的に。 漠然と私はやっぱり頑固者なんだと思った。
霧のむこうのふしぎな町は千と千尋の神隠しのモデルになったお話らしい。 でも全然、むしろ私はこういう素朴でシンプルな方が好きだと思った(アカデミー賞作品を捕まえて何を言う、青よ)。いやいや、まったく別物だなと思った(小説読むときには私の中に先入観なんてなくなっちゃうんですけど)。私が生まれる前にかかれたおはなしでありながら、全然まだまだ新しい。いいものは結局ずっと新しいんだよね、私もそういうものを書こうと思うよ。
ところで最近、かなりアニメが熱いです(笑) テレビをつけてはアニメを見ているような状態(わはは)。 一時は目も当てられないような状況まで追い込まれていたアニメ業界ですが、なんか最近復活してきていて、純粋にアニメを愛していた私としては嬉しい限りです。 何曜日だったか、私の永遠のナンバーワンアニメ、絶対無敵ライジンオーのストーリー構成をしていた園田秀樹氏のアニメをやっていて、かなり感動してしまいました。んんー、マニアックなコメントだなー。園田秀樹って誰だよー(笑)。
来週はとにかくドラマ新番組が目白押しです。 見逃さないように注意しないと…(こういう時かなりいつもうっかり)。
最近読書欲に襲われています、何か楽しい本があったら教えてください。。
2003年04月09日(水) |
春の嵐って、なんて贅沢。 |
桜が咲いて、雨が降って、風が吹くって、なんて贅沢なことでしょう。 ちょっとかなりうっとりですよ。 今年はゆるやかに鬱の波をこえられそうな予感です。(鬱っていうほどのものでもないですけどね)
最近世捨て人になりかかっているというのはだれにも内緒です…。(言ってるじゃん)
なんか最近、夢遊病にでもかかってるんじゃないかっていうくらい朝起きられません。 なんだろうな。 …自律神経かな(爆)。弱いな、弱いな私の自律神経。 春になると、音が遠くに聞こえるし。 なんか、よく聞こえなくて困る。 ただでさえ適当人間なのに、さらに適当になってしまう、恐ろしい。 音の大切さをこういうときに思い知る。 …多分、今年も低音難聴になっちゃってるんじゃないかな。
今日唐突に「頑張れ森川君2号」をやりはじめました。 今更感が否めないところがなんともステッキーです。 でも単純なようで私には複雑で(私はゲームを殆どしない)、もう飽きそうです。(早!) だれか、面白いゲームがあったら教えてください。 あ、うちにあるのはPS1なので(弟のお下がりの旧式だ)、そちら対応でひとつ。 ちなみに私の得意ジャンルは、誰がなんといおーと「育成」です(笑)。 ときメモとかも笑いながらやりましたよ! なんかね、「おいおい、こんなに簡単に女が釣れるわけねーだろ!!」感が面白いんですよ、2とかはやったことないんですけど。 多分、コナミだっけ?のねらいとして、その「おいおいっ!」感も狙いのひとつなんだろうと思いますけどね。 大体、幼なじみが高校生になっても朝一緒に通学するってことがまずありえねーじゃん(笑)。100歩譲ってあったとしたら、もうそれは恋愛に片足突っ込んでんじゃねーのー、っていう(ことばが粗雑になっている)。
そうそう、ピタゴラスイッチのアルゴリズム体操が「アルゴリズム行進」に変わりましたよね、っていう話題についてこられる方、いらっしゃいましたら、是非、ぜひ、ゼヒ! 私とお友達になってください。
それでは久し振りにもかかわらずこんな途方もない日記でごめんなさい(笑)。
なんかうちのバイト先ではいま風邪がはやっているみたいなのでみなさまお体に気をつけて。 青でした。
2003年04月05日(土) |
私はアタマワルイ人になりたい |
「こんのバカ息子が! もうお前なんか親でも子でもねぇ! 出てけこのバカ! 出て行けえええぇぇぇ!!」
と、いわれるような、アタマワルイ人になりたい。(とりあえず問題:お前は息子じゃなくて娘だぞ) なんかさー。 それって双方にそこでバシッと傷付いておしまいじゃないの。後々引きずるにしたってさ。なんていうか。あれはもうしょうがないじゃない、ああいう子供だったのよみたいに諦めもつくじゃん。 じんわり傷つくことがないじゃない。 いつまでも夢みたいなこといってて、それがやめられない娘と、それはわかってるんだけどもういいかげんそろそろ本気なのかってこともわかってきたけど、我が家の財政状態とかかんがえると、「そうなの、じゃあそのとーりやんなさい」なんてことは口が裂けても言えない親なんて、真綿で首を締めあってる関係じゃないのよ。
私は、 「俺ぁ夢に生きるんじゃボケぃ! この通帳の中身はもろたでぇ! ぐわーはっはっはっはっは!!! アデュー!」
とかさわやかに言いのけて失踪するようなすばらしい根性を持った、アタマのワルイ人になりたかった…。
…ぼやき終了。
なんか最近、漠然と具合が悪いんですよ。 立ち上がると眩暈がするし、寝ようとしても眠れないし、そんなわけで朝起きようとしても全然起きられないしふらふらふら。 …こういう時って何科のお医者さんに行くべきです? そろそろ学校も始まるっていうのにこの症状はかなりよろしくないと思うんですよね。おかげで就活も今殆ど何にもしていない。
あ、そういえば私も卒業できそうですよ! 卒業必要単位124単位。 3年までに習得した単位120単位。 残す必修単位卒論の4単位。 わーい。 わーい。ぎりぎりセーフ!!!(もちろんその他の必修単位もオールクリアでした!) 本当にぎりぎりなところがかなり面白いでしょう。 ちょっと狙ってたんですよねー(笑)。 でも最近興味津々の「フランス語」を取ろうかなとか意味わからんことを思ったりしているので最終的な単位数がどうなるかは謎なんですけどね。
さてと、なんか楽しいことがないかなぁ。
意味深なタイトル。 これだけ含ませといてそれについてのコメントはナシ。
今日は朝起きて(と言っても11時くらい)、唐突にお風呂を掃除し始める。 ふたを洗い、窓枠に溜まった砂埃を洗い(うちの裏側に某大学の農場があるため風の日に砂埃が舞い上がり、あっという間につもる)、棚に溜まった砂埃を洗い、浴槽を洗い、床を洗い、シャンプーやらの泡で曇りまくった鏡を洗い。 あ、私の部屋のお風呂は一人暮らしのくせして実家の風呂より広いッス(笑)。 もちろんそんなわけでセパレイト。
で、それに満足したと思ったら唐突に帽子(お気に入りのキャスケット)を洗いたくなって洗濯。 手洗いした後それを洗濯機で脱水にかけた時点で、朝ゴハンを食べていないことに気付く(遅)。 で、朝ゴハンの用意(とはいえ私の朝ゴハンは食パン一枚と牛乳というスタイルで)。即終了。 あ、帽子はパンをトースターに入れた時点で脱水から出して形を整えて干しました。椅子の上に(だってつばとかいろんなところに洗濯バサミの跡がつくの嫌だったんだもん)。
ひといきついたところで壊れてしまった掃除機(スタンド式掃除機の取っ手が割れてしまった)を修理しているところへ母から電話がかかってくる。 ということで母と昼間から長電話。 …暇だったのね。 私が就活というものにどれだけ向いていないかということを淡々と語り尽くし、この年になって、しかもこの性格なのに夢みたいなことばかり言っているってことは本当にそういうことがやりたい人なんだよ、ということも淡々と諭し、妙に納得している母に、<ああ、これ本当にわかってるのかな、どうなのかな?>と悩みながらかなり長い間話す。 で、いとこが来月からオーストラリアに留学するそうで、その話を聞いた途端に実は私も最近海外出国を図っていることをばらし(本当に行き当たりばったりな性格だな、私)、就職無理そうだったら今年思いっきりバイトをしてお金をためてヨーロッパに留学or青年海外協力隊になる!(ちなみに青年海外協力隊の話は母が持ち出した)と、こっちはかなり本気で言っておいた。珍しく反対意見が見られなかったのは何故なのかわからないんですが(笑)。
…なんでだろーうなんでだろー。
テツアンドトモが今更売れているのが本当になんでだろうですけど。(私にとって彼らが新しかったのは高校2年生のときの話で。当時かなり新鮮で面白かったし今も大好きだけどネタは当時と殆ど変わらない(笑)あれのほかに顔芸があって、それが真剣に、すごい)オンエアバトルスキーはみんなそう思っているに違いない。
しかしこの日記的記述っぷりには驚きますね。 いくら「日記」っていうコンテンツだからってこんなに普通に日記をかいてしまっていいんだろうか。 だから最近カキコもないのかも。 いっそのこと掲示板なんか止めちゃおうかなー(破壊的衝動)。
さて、四月であります。 私は大学4年生になりました(あんなに就活就活言ってればわかるって話なんですけど)。 きのうマネージャー(バイト先の店長)に素で「今年3年だっけ?」っていわれましたけど(ええどうせみんなに素で「19歳だっけ?」とか「高校生?」聞かれて慣れてますからいいですよ別に)。 ああ、成績票を取りに行かないとまずいなこの野郎。 でもとりあえず明日は髪を切りに行こうっと。 伸びちゃってそろそろイヤ。
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