午後一からオープンキャンパスの手伝い,三時から勉強会。 オープンキャンパス。 先生から「2時間,黙って座ってるだけだと思うから」と言われて承諾したにもかかわらず,始まって早々,一人やってきた。
え,どうすれば,,??と,内心あせったが,何とか相手の相談?にのり,ちょっとした雑談を終えたら納得して帰ってくれた,,。 あの調子だと受験しそうだな。。。
それからは暇。人影すらなし。 だったので,教務の人に「とつぜん生理になちゃって」と大嘘をつき, 勉強会のテクストを研究室へとりに戻る。
これでよしよし,と思いつつ読んでいると, 今度は隣の研究室のお手伝いさんから話しかけられる。 彼とはほとんど話したことはないが,修了式のとき, なぜかうちの研究室で一緒に飲んだ人である。 祝賀会の時にお互い鹿児島出身(今現在の実家所在地が九州,と言った方が正確)ということで,話の流れから軽い気持ちで研究室の飲み会にも誘ったら本当にやってきた人だった(いや,嬉しかったけど,ちょっとびっくり。Mてぃは彼の隠れファンだったので大喜びだった)。
「鹿児島出身の人ですよね?」と最初に話しかけられ,それから話に花が咲く。 んで結局,「何のためにとりに行ったのやら」程度にしかテクストを読めずに終了。 まあ,これからは研究室同士でも仲良くしましょう,ということで別れる。
オープンキャンパスは3時までだったので,ちょっと遅れて勉強会開始。 この間スケジュールを決めた際,「3時までオープンキャンパスなので」 と伝えたはなに「勉強会は3時から」と勝手に先生が時間設定。 『一応,3時としておく』ということなのだろうと思い, 帰ってきてすぐ「何時にお伺いすればいいですか電話」をかけたがでない。 仕方がないので研究室まででむき,帰ってきた旨を伝え,開始時間を訪ねると, 「つーか今日は3時ということだっただろう(プン)」という軽く理不尽な扱いを受ける。 後輩Yからも「改めて先生に聞いたらとりあえず3時にしといて, H(私)が帰ってきたらやると言ってましたよ」と聞いていただけに, その思考回路は全く理解不能。。。
勉強会は今回が取りあえず最後。 Mancheを「イギリス海峡」と答えたらよく分からないが怒られる。 何を怒りたかったのだろうか?結局,よく分からないので何か聞き間違えか勘違いかした勢いで怒ってしまったが後に退けなくなったのだろうか?
Manche事件後は「やる気をなくした」といっていたが, その後すぐ,機嫌が回復。 終わる頃にはかなり上機嫌で終了。
。。。
追記) オープンキャンパスへきた人が私の先生につきたい,とのことだったので彼女の情報を先生に伝えると,「好事家はいらないので落とす」と。 その言葉に一瞬クラっとしたが,よくよく聞くと私の為にとらないしとれない,との事だったので嬉しいような申し訳ないような。 でも実際,そんなことができるのだろうか?ドクターはできるにしても(というか,受け入れる許可が事前になければ受験もさせてくれないだろうし),修士はテスト結果次第,というところもありそうだから無理そうな気がする。 私個人も,他人の面倒はあまりみたくないし,みる余裕もないので自分の専門と被る人は入ってきて欲しくない,というのが正直なところ。 でも,後輩は欲しいなあ。
今年はすでに複数人受験者がいるらしいから,ちょっと競争率が激しい。 どうなるのだろうか,研究室の机はもういっぱいいっぱいなのに。。。
2005年07月26日(火) |
Au revoir. |
演習のあと,7時から送別会。 研究室のみんなとバスで向かう。 台風が近づいていたため,すごい土砂降り。 最寄りのバス停から少し歩いたため,パンツの裾が絞れるほど濡れる。
最後にいきなり代表で挨拶のようなことを言わされてかなり焦った。 が,会はつつがなく終了(?)。 後輩のYさんが随分とアシストしてくれて助かった。
後輩Tくんとタクシーで研究室へ帰宅。 帰るときにはすっかり雨は止んでいた。
彼女は8月の初旬に帰るが, 私が9月にフランスへ行く予定なので,何となくお別れの感じがしない。
そして10月にはまた新しい留学生。 今度はどんな人だろうか。
やることが多すぎてどうしたらいいのか分からない。 能力の限界と,物理的不可能の境目が曖昧で, 実際はどこまでできるのかを客観的に判断できない。
クーラーの効いた研究室でうたた寝していたら頭痛と咽痛。。。
とりあえず,夏休みはなし,ということで。 というか,院生にはあるはずのな夏休みを毎年とり続けていた自分が馬鹿すぎる。
研究者には本当に向いていないのかも。 社労士に転向して,あっさりやめてしまうのも人生かもしれない。
ただ,すでに10年弱もお世話になっている先生に申し訳ない。 こういうときこそ,高山博氏の言葉を糧にしたいけど,もう手遅れか。
明日はフランス人留学生の送別会。 チューターだったのに忙しくてほとんどお世話してあげられなかった。 はあ。
ただただ時間と休息が欲しい。 時間を止められたらいいのに。
2005年07月13日(水) |
trois/tree sujets/topics. |
昨日から今日(今朝)にかけて統計の勉強しかしていない。
頭が痛くなってきた。 数字でお目々がチカチカする。
ためしに,標準偏差をだそうとおもって携帯の電卓機能で計算していたら,指がどうにかなるかと思った。。。 しかも,途中で押し間違えていたかもしれないが,今更もう分からない。
なんか,やることを間違ってる気がする。 とりあえず,標準偏差をだすことは今しなくてもいいし,明らかに違うし! ぅう。
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ゼミで普通にフランス語をよんでいたら,パラグラフ毎の口頭レジュメ方式にかえろ,と突然いわれてかなりてんぱった。。 んで,パラグラフリーディングができてない気がして悲しくて途中で消沈した。涙 なんか,読む→要約する(→それを話す)までの沈黙がきになって集中できない。
今日のゼミではその他にも,統計の英語テクストを読んだ(かなり久々)。 英語の単語を言われてもパッと綴りが頭に浮かばなくて, 自分に自分でかなりひいてしまった。。。 なんだかんだといって,フランス語に慣れていたことは分かったけど。 でも英語ができなくなるのはかなり怖い。 しかも,a がavoirに見えてしまい,気持ち悪くなった。
,,要するに,どっちの言語も習得しきれていない証拠だろう。 ふいー。
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たまたま,livedoorでいろんなブログを読んでいたら, 物書き(私はそれまで知らなかった)のブログを発見した。
おもしろいな,と思って読んでいたら,,, 「こんにちわー」(本当は引用でも書きたくない) という記述を発見してしまった。。。
あー,みたくなかったよー,,!
英語を聞き取れない自分にたいしてよりもがっくりきた。 個人的な意見としていいたいのだが, 物書きだったらせめて挨拶ぐらい間違わないで欲しい。
彼の「こんにちわ」を見て,物書きが書いているのだからこちらが正しい,と思う人が万に一人でもいたらどうする(どうしてくれる)のだろうか? そういうことについて責任を感じないのかなー。。。 少しは自覚してもいいのではなかろうか。
今日はずっと研究室にいた(今は火曜の朝7:22)。
木曜日の指導教員の講義(ゼミ形式)でプレゼンするためのネタが全くなくてイライライライラしていたら,ふと,床の汚れが気になった。
スポンジに台所洗剤をつけてかなりごしごし擦ってみたら, かなりかなりきれいになった(ような気がした)。 でもその後,濡れぞうきんで拭いてみたら,まだらだった,,,。
ついでに,今しないでもいいような所の掃除もしてみた。 それから,隣のCちゃんの机下もきれいにごしごし擦ってあげた。 やっぱりまだらだったけど,きっとCちゃんは感謝してくれるに違いない。
眠ってないからか,それともごしごしと一点を見つめて熱中してやっていたからか, 立ち上がったら恐ろしいくらいの立ちくらみに襲われた。
はあ。 逃避が終わった。 また頑張ろう。
でも,あと2日でネタみつけて勉強してまとめるのは無理な気がする,,,涙。 なんなんだよー! 講義のテーマを自分の研究に引きつけて発表しろなんて唐突すぎる! 時間だ,時間がほしい。 ただでさえやることが腐れるほどあるのに。
しかも。 ゼミ中いつも私の声が聞こえないとかで,「次回から僕の隣に座りなさい」と言われた,,。 ゼミはあともう数回しかないのに,今更なんでだーやだー。 それに,どっちにしても隣は近すぎだよー!
午前3時過ぎ。 研究室にまだいる。
帰りたいけど雨がかなり降っている。
濡れて帰ろうかなー。 そしたらすぐにお風呂に入らないといけないから面倒だなー。 でもお風呂に入らないままここで夜を越すのも嫌だなー。
お腹もかなり空いたなー。 このまま濡れて帰ったら途中でお店に入るわけにもいかないし, でも何も買わないで濡れて帰ったら空腹のままお風呂に入らないといけないし。
くー。 悩む。 こういう時こそ車だろうに,,はぁ。
ぐー。 お腹すいたー。 Tくんからもらった『コンビニまでパシリ券』使おうかな。 けけ。。 在宅時でも買い物して届けてくれるんだろうか。 というか。 こんな時間に連絡したらぶちぎれられること請け合いだろうなー。
やっぱ帰ろうかなー。
2005年07月08日(金) |
なんかちょっと解せない気もする。 |
久しぶりに研究室へやってきた。 その前に後輩Tくんと一緒に一風堂へいった。 やっぱりラーメンは豚骨ばい。 餃子をおごってあげた。 というのも,彼に結構きつい説教?をメイルでしてしまい, ちょっと可哀相になったから。 前の日記にも,彼は他人についての想像力が極端に欠如している,と書いたが, 今回もこの特質(欠点とはあまり書きたくない)に起因する暴言を彼は吐いてしまった。 説教は,(百万歩ゆずって)その暴言を私に吐くのはいいが, 同じ事を研究室の皆にも言われるのは困る。想定される帰結を自覚し, 自分の発言に責任を持って欲しい,という趣旨で行った。 もちろん彼の発言の矛盾点もきちんと説明した。 その暴言の内容はあまりに稚拙な不満にすぎないので,書きたくもない。
普段なら私もここまで言わない(言えない)という事までいったし, 彼もここまで言われたらきっと「さらに」くされるだろう,という感じだったのだが。
意外にも「以後きをつけます」という返事が。。。。。
,,何が起こったんだー??? いや,さすがの彼も文章で説教されてはいつもの言い逃れは効かないと諦めたのか??
などと思いつつも,単に自分のお腹が空いていたからラーメンに誘った私。 会ったときには説教のことなどすっかり忘れていたのだが, しばらくして彼から「さっきは,,(云々),,ですみませんでした」と。
んで,よくよく話をすると,なんと彼には最近ちょっと良い雰囲気になりつつある女友達がいるとのこと。 「いやー,それでちょっと気持ちが優しくなっちゃって。困っちゃう。」 「そっかー,上手くいくと良いね。」
って。 素直に反省してくれた訳じゃなくて,単に 「良い気分の時は多少の嫌なこと(私の説教)も大目にみちゃう(=意に介さない)」 というノリなのだろーか。。。涙
いや,少なくとも彼は自身の抱えている矛盾や稚拙さを心の中では自覚済みのはずなので,それを素直に認められるようになったのかもしれない。
まあ,どうであれ,彼が機嫌良くなってその無駄な攻撃性を減少させてくれる分には非常に助かる。 このまま彼女と上手くいって,まーーーるい人間になって欲しい。
はあ。 本当はこんなこと日記に書きたくないのにな。 心に今だウロウロしている気持ちは上手く言葉にならず, すり抜けていくばかり。 私の気持ちを私もしりたい。 何がしたいの?とか, 何が問題なの?とか, 何で逃げるの?とか, 何で信じないの?とか,どうして自分で自分が分からないのだろう。 だめだ。
論文かかなくちゃ。。
引きこもっている。
最近は記憶力がなくなり,物忘れも多くなった。 あ,それに呂律もまわらなくなった。。。 頭がかなり悪くなってきているような気がする。
逃避願望のせいかな,,リセット願望のせいかな,, それとも単に疲れているのだろうか。
病院で調べてもらおうかと真剣に検討中。 心療内科あたりがいいのだろうか,,脳外科なのかな。
明日の勉強会も欠席しよう。
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