自分もそうかもしれない。
ヒトを見てるつもりで 自分を見ているのかもしれない。
でも、 それでも、 やはり共感できなくて、 理解できなくて。
うらやましいとは思わない。 そうなりたいとも思わない。
もちろん、応援したいなんて思えない。 思わない。
若いな、って思う。
やることなすこと、全てが若いって思う。
自分もそうだったかな? 昔はそうだったかもしれない。
私は変わっただろうか?
ううん、あなたが変わったのよ。
あぁ、できるならば、良い方向へ。
せめて自分は良い方向へ変わりたい。
どうして人の汚い部分、 汚れた部分を見てしまったときに
自分が凹んでしまうんだろう?
どうして、自分が疲れてしまうのだろう?
もっと、強く、強くなりたい。
人は誰でも心に熱い情熱を持っているのかもしれない。
ひっそりと灯されているのかもしれない。
その情熱を決して消すことのないように。 必死にそれを守っている。
まるで、命を守るかのように。
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