本日のスケジュール 9:00〜10:40 家庭教師(小5) 13:00~15:00 家庭教師(中3) 15:30~17:30 家庭教師(中3) 18:00~22:00 某ファミレスでバイト
つ、つかれたー。 ちょっと、今日は限界を垣間見ました。
| 2002年08月30日(金) |
宮部みゆき『地下街の雨』 再読 |
この前、うちに泊まりに来た友達が、宮部みゆきの初期短編集『地下街の雨』を忘れていった。 なつかしいなあ。 中学生の頃、さかんに宮部みゆきを読んでました。 この本は、私の中で宮部みゆきベストってぐらい面白く読んだことを思い出して、もう一度読んでみることにしました。
ストーリーって、忘れるもんなのねえ。 はあ。 私は忘却の生き物ですわ。 まーったく覚えていない。 全編日常ミステリーなんだけど、最後のどんでん返しを読むまでまったく、だまされつづけて読みました。
だから、ほとんど初読のような再読。
でも、正直、この短編集は着眼点は面白いけど、それほど魅力的だと思えませんでした。
多分、本の読み方が変わったからなんだと思います。 中学生の時は、「ストーリーの面白さ」「キラっと光る独自性」みたいなものがある本が好きだったんだけど、今は、そうじゃない気がします。 奇抜な物語よりも、文章表現からにじみ出る空気感みたいなものに惹かれます。 その点では、この短編集の文は、「上手いこと言うなあ」とは思うけど、それがかえって目に付いてしまって不自然な感じで好きになれませんでした。
読書って、すごく主観的なことだから、その時の精神状態や環境、いろんな要因に影響されて読んでいるんですね。 中学生の私と今の私では、同じ人間であっても、まったく違う感覚で読んでいるんだなあって思いました。
| 2002年08月29日(木) |
カキーンとホームラン☆ |
でました! 久々のホームラン!
材料と時間があったので、なんとなく台所に立ちました。 ドライカレーを作りました。 刻んで、いためて、味をつけて、水気がひくまで煮込んで。 ちちんぷいぷい。 あら不思議! ちょーーうおいしいドライカレーができちゃった! 久々のホームラン級のおいしさです。 きよこ選手のヒーローインタビューをお聞きください。
「勝因ですか? やっぱ、たくさんのスパイスの絶妙なコンビネーションですかね。 それから、料理人としての天性の勘ですよ。 そして、ファンの皆さんのあたたかい声援あっての今日のホームランだったと思います。」
…しかしなんでなんでしょう。 ホームランをかっ飛ばす時って、いっつも一人なんだよね。 誰かをもてなす時には、いいとこ2ベースヒット。 なんかせっかくのホームランも損した気分。
地球上で生活している50億もの人々のなかで、私が一生で出会える人は、ほんのわずかだ。 交差点で一度すれ違っただけの人をあわせても1億人いるだろうか。 その上、友達と呼べる人は一体何人いるだろう。 ちなみに、女子高生の携帯メモリーは平均113人だそうだ。(男子高校生はその半分程度)そして、その中で友達と呼べるのは9人だそうだ。
そう考えると、人と出会うことには偶然では片づけられないような、運命のめぐりあわせを感じます。
今日、友達ができました。 と、いうと、なんとも軽薄な感じです。友達なんてそんなすぐできるもんじゃないだろって。 でも、何か、この人とは長いおつきあいになりそうだって思いました。
今日は教員採用試験の二次試験でした。 会場最寄り駅におりたったのは8時15分。 受付終了間際なので、受験者らしき人かげはありません。 「採用試験受ける人ですか?」 話し掛けてきたのがナツコサンだった。 すっきりと髪をまとめあげ、黒いスーツに身を筒んだナツコサンは、とても知的で、落ち着いた大人の女性といった第一印象を受けました。 お互いに初めての場所で土地鑑がなく、あせっていたものだから、似た境遇の人がいてほっとしました。 なんとか、受付に間に合い、控え室に落ち着いたのもつかの間 「私たち、控え室ここじゃないかも!」 8時30分。適性検査が始まってしまう!! ナツコサンと私は、駆け出しました。
そして、静まり返った適性検査の会場に汗だくで飛び込んだ。 「遅れてすいません!!」 幸い、開始時刻になってはいなかったけど、試験を受ける前から綱渡りの私たちでした。
昼食は中庭でナツコサンと食べましたた。 私も、ナツコサンも昼食は手製のおにぎりでした。 そして、ナツコサンは、私の出身大学の同じ学部の2年先輩でした。(きっと、大学ですれ違ったりしていたはずです。) そして、この4月、松本で働いている彼と結婚するために、松本に引っ越してきたそうです。
信じられないくらいたくさんの共通点が見つかって、驚いてしまいました。 なかでも、本当に奇遇だなあ、と思ったのは、ナツコサンのご実家が、私の想い人のご近所だということです。 「となりの地区だから、小学校も、中学校もきっと一緒だったはず。私の妹の同級生かも」
面接室もお隣で、終わる時間が一緒だったので、松本まで一緒に帰りました。
私はどちらかというと人見知りが激しく、打ち解けるまでには時間がかかります。 だけど、ナツコサンと話していても苦になりませんでした。 あっという間に松本駅につき、お互いの連絡先を交換して別れました。
ナツコサンとの出会いは、偶然では片づけられない、大切な出会いな気がします。 私もナツコサンも、合格して、一緒に新任教師として働きだすことができたらいいけど…。
| 2002年08月26日(月) |
できないぐらいがカワイゲ |
二次試験は面接が一人40分という長丁場。 面接かんなり重要です。 と、いうわけで、また、校長先生に面接特訓してもらっちゃいました。
いろいろコツを伝授していただきました。 �ゞ饌療�に話す。 �⊂亟蕕�大切。 ��わからないことはわからないという。
お話を総合して、私の弱点を考えてみました。 「能面の仏頂面で、抽象的で小難しいことをいい、攻撃的で意地っ張り」
「あんまりできすぎてもカワイゲが無いからね。 まあ、ちょっとできないぐらいがカワイゲがあるってもんだ。」
そうかあ、私って、そんな風に見えてるんだね。 ついつい、できるふりをしたり、わかっているふりをしちゃうもんなあ。 確かに、私にしてみても「成績がよくって、つんとした子」よりも、「いっぱい間違えるけど人なつっこい生徒」のほうがかわいく思えるもんなあ。
ただ、できない自分をさらけ出すって、私にとって超勇気がいることなのよね。
「その点については、勉強不足で今はよく分からないのですが、今後、先輩方に相談したりして、考えていきたいと思います」って、いう気持ちでね。
謙虚に、正直に、弱さをさらすという強さをもって、がんばりましょう!
| 2002年08月25日(日) |
受験票なくした〜〜!!! |
なんと、教員採用試験、一次合格したんですよー。 はーよかった。 できたぞって感じがあったので、これで落ちちゃってたら、これ以上どんな努力したらいいか途方に暮れちゃうとこでした。 しかし、難関は2次なのね。 1次は多めにとっているって話ですけー。
2次試験は明後日、持って行く物をそろえましょう。 鉛筆、ボールペン、健康診断書、… あ、大事な受験票はどこだっけな。 本棚に挿しといたよな。 あれれ、ないぞ。 封筒に入れたっけ? あれ、ない。 え?え? 絶対無くしちゃいけない物だからって、わかりやすい所においておいたはずだぞ。 ない!ない! まさか!そんな!
っていう夢を見た。
という、夢オチだったらいいけど、ほんとにないよ! 動悸がしてきた…。心臓がばくばくいってる。
(試験会場の受付にて) 「受験票を紛失しました。」 …ぜってーそんな教師いらねー。
百歩ゆずって、受験票紛失が審査に影響しないとして…
(面接会場にて) 「私は、特にけじめの大事さを生徒に伝えたいと思います! 」…って、受験票なくしちゃうような私が言っても、信憑性ナッシングだよ。試験官の先生も鼻で笑っているよ。
うーん。とても平常心でのぞめそうにないよう。
「落ち着けー。しんちょーう。 冷静に思い出すんだ。きよこ! そして、もう一度探すんだ! 見落としているんだ。きっと。 まだ時間はある。 こんな狭い、部屋なんだから、全部ひっくり返したって 間に合うはず。」 自分に言い聞かせながら探し続けました。
あった…。 もーーう。何やってんだよー。 最初に見た所から1cmも離れていない所からひょっこり受験票は見つかりました。
私、受験票をなくしては大変、と思って、 “絶対二次の前に読むと思われる”教育書にはさんどいたんだよねー。 ははははー。 結局その本を読まずじまいでだったというわけさー。
バカですねー。 ほんと、私って、管理能力とか、事務的な仕事ができない女。本人とっても自覚してるんだけど、どうしてもやってしまう。 自分だけのことならいいけど、担任とかして、書類書いたりするとなると、ほんとに責任重大。 笑い事では済ませられないから、ちゃんとしなきゃなあ。
ともあれ、無事に二次試験を受けられそうでヨカッタ。 受験票なくして、受けることを考えたら、どんなとんちんかんなこと言っても、まあ、マシだよね。 開き直っていけそうだ!
| 2002年08月24日(土) |
じんわりあったまるこ |
“単純に生きたいなあ”と思います。 単純に一所懸命、つまずいても、こけても、まっすぐに生きれたらなあ、と思います。 でも、すぐに私は理屈っぽくなっちゃったり、卑屈になっちゃったり、人のあら探しをしてしまったり。
単純になにかを信じられる強さが欲しいです。
しかし、今日はいい映画を見たので、ちょっと元気。 中国の映画で『こころの湯』です。 舞台となる下町の銭湯は庶民の安らぎの社交場。 市井の人々の日常があります。 銭湯をつぐのが嫌で都会に出て行った長男が銭湯に戻ってくるところから映画は始まります。
物語の筋は、もしかしたら読めてしまうかもしれないくらい、平凡。だけど、銭湯に集う人々、ひとりひとりの心のふれあいが、しんみりじんわりあったかいです。
でてくる俳優さんが、みんなすごくしっかりした、存在感を持っているのも印象的でした。 しっかりした顔がある。 日本人と顔貌はほとんど変わらないはずなのに、何かが違う。 しっかりした顔を、目を持った日本人ってなかなかいない気がします。
| 2002年08月22日(木) |
うしろに一つハゲがある! |
なーんか、おっかしいんだよね。 やたら髪の毛が抜けるんだよね。 って、思って、試しに、合わせ鏡で見てみた。
ひゃー。 でっかいハゲがあるよー!! 私の後頭部に、前代未聞、いまだかつて私の頭に存在したことのないような500円玉大の無毛スペースがぽっかりとあいております!!!
これってさあ、噂の円形脱毛症ってやつなのかやあ。
円形脱毛症って、ストレス性のものなんだよねえ。 私、何に悩んでたっけ? 悩んだ覚えないんだけどなあ。 まいったなあ。 自覚がないから対処のしようもないなあ。
松本駅におりたった瞬間、秋のにおいが私のまわりを包み込んだ。
…秋のにおいったって、おいしそ〜なにおいってわけじゃないですよ。 なんちゅーのかな、表現できないけど、秋の空気の感触です。
半袖から出た腕を引っ込めたくなるような、ひんやりした空気。 真夏の地表から立ち昇る熱い空気ではなく、木立の間から流れてくるそよ風。
夏の終わりは、なにか物悲しい気持ちにさせられます。
実際問題として、まだ、あさがお咲いてないんですけどー! この初秋の空気の中で咲くあさがおって、なんて物悲しいんでしょう。 取り残された夏の余韻。 ほかの植物も、これから冬眠に向けて、元気なくなっちゃうのかなあ。
まだ、8月なんだよねえ。 夏が終わっちゃいけないと思います! えるにーにょはどうしっちゃったのさー。
お姉ちゃんは今日、妹がちゃんと一人暮らししとるかなーと思って、たずねて行きました。
妹は、6歳年下、ことしから専門学校生。 だけど、私がいくらお姉ちゃんぶっても、なんだかかなわない。 「末っ子パワー」で、傍若無人に6つの年の差を飛び越えて、友達扱いです。
とりあえず、カラオケ、そしてプリクラという定番コースへ。 かつて、妹とカラオケに行って、“3曲連続で曲を入れられる”という、センセーショナルなことがありましたが、彼女も少し大人になりました。 今回はおとなしく、カワリバンコで。
でも、プリクラでは、当然のように主導権は妹。 落書きペンを渡してくれません。 (ふつう、半分ずつ落書きするよねえ…ぶーぶー)
でも、こうやって、私の常識をくつがえしてしまう妹を、私は頼もしくも思っているのです。 私とはまったく違う個性を持っている妹。 狭い固定観念の中で、きゅうきゅうしている私にとって、「なんでなん?」ってそれを軽く飛び越えちゃう妹は、ちょっとうらやましくもある。
私と妹、小さい時は、あんまり仲良くなかったから、 こうやって、友達みたいな姉妹になれて嬉しいなあ、と思います。
「じゃあね、たえこ、いろいろがんばんなさいよ」 「お姉ちゃんもな!」
はいはい。がんばりますよお。
「兄弟構成が性格に大きな影響を与える」 これ、私のかなり自信のある持論。
我が家の例を考えてみます。 長男。(ハム太郎) 期待されまくり、大事に大事に育てられまくっているので、自信過剰。わがまま。 でも、たっぷりの愛情を受けて、天真爛漫。
真ん中。(きよこ) 上と下を見ているので、要領がよく、「手がかからない子」と、言われる。 世の中「ばかな子ほどかわいい」にもかかわらず、「いい子にしてればみんなが認めてくれる」という誤解をしている。
末っ子(たえこ) 親がリラックスして育てるため、のびのびそだつ。 自由奔放。年上に囲まれているため、「憎めないわがまま」が上手。「責任」という概念が希薄。
大まかに言って、兄弟の中で、上だと、しっかりしていて、下だと甘えん坊。って傾向があると思う。
じゃあ、一人っ子は? これ結構難しい。 ちょっとまだ研究中。 「自分」っていう意識が強いかなって気がしているけど、親の影響が、他に兄弟がいる場合より強いかもしれない。
私に姉がいたら。とか、弟がいたら。 私、性格違ってたと思う。 一人っ子だったら、なんて考えられない!
姉は欲しい気がする。 恋ばなしたり、服や化粧品を共有したり。 「しっかりしなさい」 ってしかられたり。 いいかも…。
| 2002年08月18日(日) |
やわらかくって、ちっちゃくって、素敵なもの |
赤ちゃんを抱っこした。 なーんて、やわらかくって、ふわふわで、ちっちゃくって素敵なんでしょう。
私の大きな骨盤は、あなたを座らせてあげるためのイスだったんだねえ。
いつまでも、いつまでも抱っこしていたい気分。 「お姉ちゃんとこの子になる?」 もって帰っちゃいたいくらいかわいかったな。
久しぶりにおじいちゃんとおばあちゃんに会いにきました。
向こうでおばあちゃんが、何か言っています。 「寝てるの、そう、そうしていなさい。 今日はでかけないの。そう、いいこでおれよ」
今度はおじいちゃんが言っています。 「今日はあついぞー。 うんと暑いわ。 なに、腹が減ったか。」
一瞬ぼけちゃったかとおもって、びっくりしちゃった! 大丈夫大丈夫。 まだまだ二人は元気元気。 猫とお話してたんです。
丸々太ったかわいい三毛猫。ミーコ、ですって。
この猫、この前私が来た時には、まだ、よそ者でした。
「また来た!こら!あっちいけ!」 って、おばあちゃんは追っ払っていました。
でも、一方ではおじいちゃんが、 「腹へってるのか?しょうがない猫だ。食え食え」 と、えさをやるもんだから、だんだんなついちゃって、追っても追っても、逃げて行きません。 ついには家の猫になっちゃったんだって。
なーんて、仕方なく、みたいに二人は話すけど、ミーコがきて、にぎやかになってよかったね。 ミーコは日がな一日寝ていて、おじいちゃんとおばあちゃんはそれを覗き込んでは、
「ねとるのか?そう。いい子にしとれよ。 そこで寝とれ」 って、話し掛けて、まったく、猫はかすがいだなあ、と孫は思うのでありました。
お風呂に入って一日の汗を流して、今日は浴衣を着てみました。 私は浴衣大好きっ子。 なのに、着るのはとても久しぶり。 4ヶ月ぶりぐらい。 着物を着ると、背筋がしゃんとして、気持ちいい。
浴衣を普段着みたいに着て出かけたいって思うんだけど、自転車に乗るし、動きやすいかっこじゃなきゃ…とか考えると、なかなか機会がないもんだ。
今夜は浴衣着て、気合入ってます。 勝負かかってます。
別に、どこに出かけるわけじゃないんだけどね。 それどころか、誰に会うわけでもないんだけどね。
勝負です。 今夜が山です。レポートの。 明日の朝一番に郵送しないと、締め切りに間に合わないので、今夜が山なのです。
しかし、私には「行き倒れ」という、どうしようもない悪癖があり、行き倒れたが最後、レポートは間に合わなくなってしまうでしょう。 (小人さんがどこからともなく現れて、私の代わりに書いといてくれたらいいんだけどね!)
そこで、行き倒れちゃわないように、浴衣なんです。 でも、あながちそれだけのものでもなく、気分は樋口一葉か、幸田文か、ってなもんで、なかなか調子よく、レポートは書けました。
でも、終了午前4時。疲労困ぱい。若くはないわ。
| 2002年08月12日(月) |
小さなしあわせコレクター |
今年も、猛暑ですね。 おかげでベランダの緑が生き生きしてます。
今日もとてもいいお天気。 洗濯物があっという間に乾いて、気分爽快。 私、洗濯物たたむ時、一枚一枚においかいじゃいます。 お日さまとせっけんのいいにおい♪ はー。しあわせ。
とーっても暑い日の葛藤、 「アイスにするか、ジュースにするか」 アイスは甘くて素敵だけど、食べた後の口の中のまったり感で暑さ再燃。 ジュースはお腹にたまらないからなんかさみしい。 この葛藤に「えーいどっちも食べたれ!」と、踏み切れた時。なんたるしあわせ。
洗剤やシャンプーを使いきって、詰め換えパックをボトルに入れる瞬間。 「私ってなんて地球に優しいのかしらん」 エコロジカルな上にエコノミカルだわよ。 エコ・エコな私に御満悦。
こんなくだらない、小さなしあわせを集めて生きていけたらいいのにね。
| 2002年08月11日(日) |
ドアをノックするのは誰だ? |
行き倒れていた夜中のことでした。 何か、玄関のほうで物音がしたような気がして目が覚めました。 いつもなら気にしないのに、なぜか気になって、玄関の鍵がちゃんとしまっているか確認。 開け放っていた窓を閉めて、 布団を敷いて本腰入れて寝ようとした時でした。
ガチャガチャ。 ドアノブをまわす音。
そして、 ピンポーン。 ピンポーン。
うしみつ時を過ぎています。
私は物音を立てないように、ドアに近づき、覗き穴を覗きました。 真っ暗な中に、確かに人影が動いています。 そして、執拗にチャイムを押し、こぶしでドアをたたきます。
がちゃ。 「はいはーい。どちらさまですかー?」
なんて、出て行けるわけがなく、私は息を潜めて様子をうかがっていました。 耳を澄ますと、ぼそぼそと声が聞こえます。
「どこなんだよ。 一体。つきあたり、右?」
そして、私のとなりの部屋のチャイムの音が聞こえました。 どんどん、ドアをたたいています。 なんと、知り合いの部屋がわからず、手当たり次第にチャイムを押して行っているのです。 なんて非常識な!!
もし私がこんなか弱い妙齢の乙女じゃなく、 筋骨隆々たるマッチョマンだったら、飛び出して行って怒鳴ってやるのに… 「ばかやろう!てめー、何時だと思ってやがる!!」
| 2002年08月09日(金) |
行き倒れと目覚めてダッシュ |
今日は私の二つの特技を。 一つは行き倒れ。 とーっても疲れた日の夜、電池が切れたようにぱったりと動かなくなってしまうことです。 まったく突然に。 「化粧を落として、コンタクトをはずしてねないと…zzzz」 って感じです。 うたた寝のようなものですが、たいてい次の行動をしようとしている途中で眠ってしまっているので、私は 「昨日行き倒れちゃってさー」 というように使っています。
二つめの特技は、目覚めてダッシュ。 私の体内時計はある意味すごく正確で、ぴったり10分前に目が覚めるんです。約束の10分前に。 学校に勤めていた時、職員朝会は8時10分からで、8時には職員室にいなければなりませんでした。 それなのに、7時55分に目覚めたこと数知れず。 もう、目覚めた瞬間に大パニック! 「今日の授業に持って行かなきゃ行けない物は何? 何を着る?化粧は時間が無いからやめて、とにかくはみ がき!」 そして、職員朝会にはちゃんと間に合っちゃうんだな。これが。
今日は、大変なことに、この二つの特技がセットでそろっちゃいました。 昨日の夜、行き倒れちゃった上に、目が覚めたら、バスの発車10分前! 一瞬、「あきらめるか?」 という考えがよぎったんだけど、このバスを逃すと、講義の開始に間に合わず、しかもその上、今日の講義の一番始めが私たちの班の発表だったから、「その場に私がいないと他の人に迷惑をかけちゃう」と思って、部屋を飛び出しました。 バスターミナルまで自転車かっ飛ばして、5分で到着。 ふう。今日も波瀾万丈。
レジにたった瞬間に、財布を忘れちゃったことに気づいた。 やっちまった。 「すいません!お財布忘れました。 返してきます」
うう。一銭も持ってないってつらいわ。 お財布があったら、絶対に買わないものとかも、お財布が無いばかりに無性にほしくてたまらなくなって、せつねーです。 アイスクリーム、クッキー、ジュース…。 指をくわえて眺めるばかり。
お昼ご飯と、お茶は持って行ってたから、飢え死にはしなかったけど、家に帰るまで心細かったです。
ベランダの朝顔は元気です。 毎日ぐんぐんぐーん。と、どんどん成長してきました。 本葉が大きくなったなあ、なんて思っていたら、もうつるがのびはじめました。
つるがのびてきたなあ、と思ったら、翌日には20センチもあろうかというほどになっています。 ありゃりゃ、こりゃ、ネットの用意が間に合わんぞい。
明日は、バイトが休みだから、ネットを買いに行きましょう。
| 2002年08月06日(火) |
Do して Understand |
今週も先週に引き続きまして、司書教諭の講習にせっせと通う日々です。 片道1時間半かけて通う日々も、勉強にもなれて楽勝ムードだと思ってたのに、今週の講義は、ちょっと一筋縄にいかなそう。 と、いうのも、グループに分かれて、話し合いをしたり、発表したりするんですって!
ちょーだりー。。。。 かんべんしてくれー。。。。
わかってるんだけどね…。 そうやって、活動を通して自分で考えることが一番見に身につくということ。
そして、これからの教育は、子どもに「どうやって体験から学ばせるか」がとても重要だから、自分が生徒役でやってみるということにとても意味があるということも。
でも、体験学習きらーい! 講義を聞いてるほうが楽ちんなんだもん。
嫌いな理由その一 知らない人ばかり 嫌いな理由その二 話し合って協力しなければならない =知り合いにならなければならない 嫌いな理由その三 話し合って考えをまとめなければならない =建設的な議論をしなければならない
でも、やらねばならぬ。何事も。 やっているうちに、やはり、発見というか、学ぶこともありました。
みんなで話し合って、模造紙にまとめたことを各班が発表していったんだけど、私の班は、私が発表者でした。 150人もの現役教師を前に、一人教壇に立ち、発表するなんてことは今までもちろん経験が無いことでした。 そして、なんとか、発表を終えた時の気持ち。
達成感、というんだろうなあ。 じわーっと、「やったぞ」っていう気持ちが湧いてきたんだよね。
イヤイヤでやっていても、何でもいいんだよね。 何か自分の役割を果たして行くという経験をとおして、自分がそこにいる意味が、ちょっと確認できるのかもしれない。 点数じゃなくて、協力して、自分の役割を成し遂げるということで感じられる充実感。 こういうの、感じられる体験を子どもたちにさせてあげたいなあ。
|