くまま 読みの日記
日記のもくじ|過去の日記|この後の日記
先週おいしかった3バイ4百円の毛蟹をおじいちゃんたちに食べさせてあげたかったらしく、深谷マミーへ。
途中で寄ったサンクスで、最近いつもほしがっていた蒸気機関車のお菓子玩具を見つけて、今日は財布を持参した空神は、やっとそれをGETできることになった。
パパに車に乗せてもらいながら、「開けてもいいから、中の袋からは出しちゃ駄目な」と言われているのを小耳に聞いたが、運転席に回って車に乗り込んだパパが慌てたように、「その袋からは出していいんだよ」と言った。
何かと思ったら、助手席のチャイルドシートで、サンクスの小さい白いビニールに入れてもらったまま、箱を握り締めて悲しそうにうつむいていたらしい。 可愛い〜〜〜。
深谷まで先が結構長かったので、マミーに着くまでに「早くおうち帰ってあけたい」と言い始めた空神に、「パパとママが買い物してくる間、車で開けて待ってる? それならその間開けて待っててもいいよ」とパパ。 「うん。待ってる」 「行かないの? 寂しいと思うよ」 「行かないでいいの」 ・・・;
パパは、薬局に用があるのと、そっちの方が駐車場が空いてるのとで、マミーの隣りのドラッグストアに車を入れる。
結局空神は本当に来る気が無いので、ボタン1つでパパの携帯に発信できるようにしてやって、「さみしくなったら、電話するんだよ。パパの電話につながるからね」と母の携帯を渡して薬局へ。
店へ入るとすぐ電話がなった。 案の定、という感じだったが、どうも迎えに来てほしいという風じゃあないらしく、パパに電話を切られていた;
ドラッグストアで買い物して、荷物をおきに帰れば、マミーには一緒に行くだろうと思いきや、「線路も開けたい」 情景セットもついててジオラマみたいなヤツなので、パパには機関車だけっていわれて、待ってたものの、やっぱりフルセットで遊びたいらしい。
「じゃあ、後ろで遊んでる?」と言うことで、後ろの席へ移してやって、そっちで遊んで待っていることにしたらしい。
2人で買い物を終えたら、何か、2人で買い物したのなんか、何年ぶりだ?? と思った。
泣いてやしないかと思ったが、車の近くまで来ると、正面のフロントガラスに空神がはにかんだように笑っているのが見えた。 助手席に来ていたらしい。 後ろは広いから、何か寂しかったんだろうな(笑)
「すごいじゃん、どうやって前へ行ったの?」と聞かれて、パパに一生懸命「ここに登って・・・」と説明していた。
何度でも電話出来るように教えておいてやったのに、スゴイじゃんっ
夜、「パパに電話したとき、どうだった?」と1人で電話した誇らしい心境をおうかがいしようと聞いたら、 「・・・ただいま電話にでられませんってゆったから、さみしくて泣いてたの」 ・・・;
「パパー、電話したんだけど、ただいまでられませんだったから、寂しくて泣いてたんだって(泣いてはなかったろう;)」 「うん、かかって来てた(着信履歴)。気がつかなかった」 ・・・; かわいそ〜〜〜〜 T□T。。。
パパがワザワザ分かり易いように設定してたりしたのは知ってたけど、そう。 ホントフォーマは不着信が多い! まったくも〜〜〜っ
でも1人で頑張って、偉かったじゃん!
昨夜、またパチンコへ行くというパパにムカツイテ、「じゃあ、空神とママはどこへ行こうか〜。そうだ、羽田へ飛行機でも見に行こうか」と言うことになった。
急なことなので竜ヶ崎のジイ(は行く気がなかったが)も節ちゃんも駄目だったし、おばあちゃんたちは土日は趣味の世界で忙しいし、二人でいくことにした。
布団の中で起きそうな空神に、「今日、どこ行くんだっけ?」と言ったら、「お買い物」・・・; 「そうだっけ〜〜〜? マミーとか行くの?」 「違う、羽田」
確かに寝る前、飛行機色々売ってるから、ひとつだけ買って帰ろうね、って言ったっけ; 「羽田は行くけど、お買い物じゃなくて、飛行機見にいくんだけどなあ」
明け方までかかって日程本を作った甲斐があって、渡してやると、「おお〜〜〜」とか「わあ〜〜〜」とか挙句の果てには、作った本人に「ママ見てみなよ! モノレールだよ!」(笑)
10時半の電車に乗ろうと思ってたのに、やっぱりずれ込んで、35分に出る。 絶対45分のには乗ろうと思って、駅までノンストップ走行;
東上線から見られる電車は東上線と埼京線と有楽町線くらいな上、ギチギチに座って空神も母のヒザだったので、外も見られず、犬棒カルタのことわざを「あ」から 「頭隠して?」と振ると、 「尻隠さず!」と空神が答えてくれるので、これを続けて、最後に 「ん? んってなんだっけ・・・」 と言っているうちに、池袋へ着いた。 知ってることを思い出すだけで楽しく暇がつぶれるなんて、いいよなあ。 しかも良い復習になったりして(笑)
山手線は、上野回りだとやや遠回りだったけど、ちょうど読んでる「まわるまわる山手線」などで、上野回りだと新幹線や特急が見られるのが分かっていたので、そっちに乗る。 案の定、どんどんすれ違う新幹線などを見ているうちに、あっという間に浜松町へついてしまった。
ちょうどしょんべん小僧の像の近くで降りたので、空神が、「あれなあに?」と聞いていた。 なぜホームに水があるのか、とても不思議だったらしい。 春の火災防止週間らしく、小さな可愛い消防服を着たしょんべん小僧だった。
モノレールは、思った通り、結構空いていた。 窓際に陣取り、向かい合わせに座ったが、空神がヒザに来たがったのと、母が進行方向へ逆向きになるのとで、空神の席に移って、ヒザに乗せていった。 「ほんとだ、ゆっくりだねえ」 と空神が言った。 「モノレールって、あんまり早くは走らなかった気がする」と出る前に言ったからだろうな。 でも、流通センター辺りからかな? 結構駅からすぐ早くなるので、 「モノレールも結構早いねえ!」と感心したりもしていた。
羽田に着くと、空港とモノレールの駅のハザマにある模型に飛びついた。 「動かないの?」と聞かれたが、動かないようだったので、そういったが、とりあえずトイレに行きたかった母は、空神に何とか納得してもらって、まずトイレへ。
それから改めて見に行くと、「故障中」と書いて張られた紙があった。 その下に大きなボタンスイッチがあったので、どうやら本当は動くらしい。 「また今度来たら、動くかもしれないね」とだけ言っておいた。
朝一の会話で、空神的には空港で飛行機を買うのをとっても楽しみにしているようなので、それを後回しにして飛行機見ても、「早く買いに行こうよ」となるに決まってるので、真っ先に玩具のある店を探す。
前に行った店の場所が思い出せなくて、地図を見て「トイ」と書いてある店を見つけて、やっとこさたどり着いた。 でも、なんか違う店のような気がする・・・と思ったが、まあ色々ありそうだったので、そこで探すことにした。
トミカやプラレールもいっぱい置いてあったので、それもじっくりひとつひとつみていたけど、「トミカやプラレールはキリンさんでも買えるから、折角空港に来たんだから、飛行機買って帰ろうね」と言うと、その場を離れて、グルグル飛行機を探しに行った。
後ろから付いて歩いて、可愛いのは嫌で、リアル系が良いのが見て取れた。 しばらくあれもこれも見て、箱に入ったANAのとってもリアルな模型みたいのを手に取った。 「それにしたの? かっこいいねえ、空神の好きなANAじゃん」と言うと、箱を棚に戻しながら、 「うーーん、でもまだぼく、決めてないし・・・」 と言うので、 「まだ決まってないの? いいよ、ゆっくり決めていいから、グルグルみてごらん」と言うと、また動き出した。 と言っても、その頃には飛行機のコーナーが棚3つくらいなのは分かっていたので、その辺りをグルグルする。 膨らます飛行機がいいなあと思ったけど、空神が案外見ないので、ほっておいたが、それに集中して、ひとつひとつかかった袋の絵を確認しだした。 「空神、長いのがいいんだけど、ないんだよね」 と言う。 なるほど、天井にぶら下がった膨らます飛行機には、1つだけリアル系のがあるが、あとは皆頭デッカチの可愛い系。 でも、売っていたのは、残念ながら可愛い系ばかりだった。
またそれもあきらめて、しばらくトミカのところへいったり、色々していたけど、空神の楽しみのために来たので、決まるまで延々待ち続けた。
結局最後に、一度手にとってマジマジと見たあの、ANAの飛行機にした。 箱が立派だった割に、値段はそうでもなかったので安心;
パパたちへのお土産も決めちゃいたかったけど、空港に着いたのが1時すぎだったし、おなかも空いたので、とりあえず食べることにした。
いつも結局ぜいたくできなくて、JALのパン屋でパンとジュースで済ませていたけど、パパが昨日「贅沢してきな」って言ってくれたので、今日は最初から、レストランで食べる気で。
空港に着いたばかりのころ、「おいしそうだねえ。空神どれがいい?」とか話したレストランがあったんだけど、グルグル徘徊しているうちに、かなり遠くまで来てしまったので、もっと美味しそうなトコないかなあと思ったけど、似たような養殖レストランはさっき見た店より、2割くらい高い; やむなく、ヘトヘトな空神を抱いて、空港の逆はしまで歩く。
やっとたどりついて、ショーウィンドウで食べたいものを決める。 ハンバーグとチキンとソーセージのグリルセットと、空神の苺パフェ。
席に着いて頼むと、空神はすぐに飛行機を箱から開けて、スタンドに立てたり、とっても嬉しそうだった。
最初に苺パフェがきて、空神は飛行機を置いて、それに取り組み始めた。 ほどなく食事も来たので、ソーセージを空神にやったが、「ハンバーグ食べたい」と言うので、ハンバーグを一口づつあげてたら、とうとう1人で全部食べてしまった; 期待したキチンはすっごく小さいし美味しくなかった上、お米がまたゲキマズだったので、母は何気にお米も進まなかった・・・ が、空神と半分筒苺パフェバクバク食べたので、結構OKでした♪
その後、もう面倒になってシバシバ見かけた美味しそうなシュウマイをおみやげに買って、展望ホールまで上がる。
思ったとおりの冷たい強風; でも空神のだけエスキモージャンパーを持っていったので、空神は喜んで随分しばらく見ていた。 ANAの飛行機いっぱいで、ちょうど良いスポットに来たかな。
空神が自分で「もう降りる」と言ったので、下に下りて、帰途に着く。
モノレールのホームに入ると、乗ってきたのと同じ青とオレンジ色だった。 次発は赤いのだったので、一本見送って次発のに乗った。 大井競馬場が近づいたころ、反対側に乗って居たので、馬が見えないかと席を移った。 結局厩舎に1頭母が見つけただけで、空神には見せてやれなかったけど、空神が「あそこに座りたい」と言い出した。 見ると、なんと先頭車両で、先頭中央の座席が片方空いていた。
先頭車両に乗ってるって、今まで気付かなかったなんて〜〜〜〜っ; 面白い面白い。 こんなに水の上を走ってるなんてっ ホントに1本レールの上走ってるよ〜〜〜っ
空神が「こんなに短いの?もう降りなくちゃいけないの?」と行きに言った気持ちが、よく分かったよ〜〜〜っ 確かに、1時間のる東上線、30分乗る山手線にくらべれば、20分そこそこで着いてしまうモノレールは、乗ってる時間が短すぎるよなあ。
また乗りに行こうね!
ふと、パパにおみやげ頼まれてたのを思い出した。 美味しそうなお菓子、なかったしなあ。 そこで思い出したのが、地雷屋の天むす♪
名古屋の店だけど、池袋の西武に入っている。 ・・・空神が池袋まで持つかなあ; 「空神が池袋まで起きててくれたら、天むす付き合ってね」と言っておいた。
山手線に乗ると、席がなかった。 空神はスタスタと歩いて、奥のドアの所に立った。
今日行くための約束が二つあった。
1つは、途中で母が席を譲ったりして、空神1人で座ることになったりするとごねるので、そういうときは、座っていいから、一緒に「どうぞ」と気持ち良く言えたりこと。 もう1つは、座れる席が無かった時、みんなの席なんだから、「空神座りたい」とか言わないで、そういうときは、しゃんと立って乗ること。
・・・ちゃんと、覚えていたのかな?
行きにも、目の前で向かいのひとつ空いた席に座ろうとしたおばさんと席の間に、ドン! と足を踏み込んで、その席に座った男の人に唖然として、詰めれば母の横にもう一人座れたので、空神に「どうぞって言ってこられる?」と言ったら「ママと一緒に」と言ったので、席がなくなっても仕方ないので、空神を座らせておばさんを呼びに立ち、空神をヒザに乗せて来たけど、ひとこともごねなかったね。
山手線はたくさんの新幹線や整備車両を見ることがで来たので、ドアの横に自分でしっかり立って、元気に30分乗れた。
思いのほか、池袋まで起きていたので、地雷屋に付き合ってもらうことにしたが、池袋はもう込みだして、空神は人の波に埋もれてしまうので、已む無く駅構内は抱いて行った。 西武の入り口のインフォですぐ場所を聞いたが、思ったとおり、遠いんだ、これがT□T。。。
一心不乱に店をめざし、天むすを4つ買って、東上線に戻る。
さすがの空神も、東上線ではすぐに眠ってしまった。 いつも爆睡の母が、なぜか20分ほどうとうとして、起きた。 その後は不愉快すぎて、眠れなくなってしまった。
「ねえーーー、ねえーーー、買ってよーーーーー」 近くの席にいた、幼稚園のジャージの男の子。 となりのお爺ちゃんに何かねだっている様子。 おじいちゃんはシャンとして、気付かなかったけど反対隣に大人しくチョコンと座った弟のと、靴を2足分、キチッとそろえて、孫の要求にも一切応じない。 「お父さんが買ったら駄目って言ってただろう」とか、絶対に人前だからと言って「うん」と言って、黙らせないのが、素晴らしいと思った。
・・・が、その孫。 ダラリとなだれて座ったり、お爺ちゃんのモモに自分の足を引っ掛けたり、その間にも間髪入れず、何かをねだり続けている。 一体どう育ってるの???
どれだけ一言言ってやりたかったが知れないけれど、おじいちゃんのその毅然とした態度が無かったら、ホントに「いい加減にしろ!」と言ってたかもしれない。
高坂までパパに迎えに来てもらい、起きた空神も「ただいま〜」と車に乗り込んだ。
おじいちゃんちで飛行機やモノレールの話を、おじいちゃんたちにしてあげました。
夜、「今日、何が1番すごかった?」には「飛行機がシューーーって飛ぶところ」。 「何の時が一番大変だった?」には「朝駅まで走って行ったの」が大変だったと聞いて、大爆笑。
でも、あんなに遠くまで出かけて、一度も母を苛立たせることなく、気持ち良く行って帰れて、本当に素晴らしかったね!!!
2004年02月23日(月) |
ゴミ モーターグレーダーが切れた |
今日は燃えるゴミの日。 玄関を出て、小さい方のゴミを持っていくように言うと、きのう買った可愛い金魚ちゃんを持っていたので、 「だってー、金魚ちゃん持ってるしー」 と言うので、いつもならそれでも持たせるところだけど、「一回の約束」をこちらも思い出したので、 「一回でやってくれなかったね。今日はゴミはいいから」 と言って母が持って歩き出すと、今度は持っていくと言って泣き出した。 エレベーターに乗り会わせた若目のお姉さんに「あらあら」と動揺されながらも、母は泣いてる空神の肩を抱いたきり。
そのまま泣いてる空神を自転車に乗せて出発。 が、次第に景色のことなど話し始めたので、ああ、今回の無視はとっても上手く行ったんだ、と思った。
夕方はネットして、ペーパークラフトでなく三菱キャタピラーからモーターグレーダーの画像を印刷した。
ハサミで切り出してすぐ、「切れちゃったの。切れたら嫌なの」と泣きべそで来たが、それがまた、数ミリくらいのもの ^^; それだけ、大事に切ってたんだろうね。
テープで止めてやって、母だけ猫部屋へ掃除に行く。 猫部屋に「ママーー、こんなにかっこいいの切れたよお!」と大きな声が響いてきた。 どれどれ、とドアを開けると、切れたのを持って走ってきた。
・・・すっご〜〜〜〜く上手!
パイプみたいな細長いのやら、タイヤの丸いのやら、くぼんでるところやら、素晴らしく細かく切れている!!!
掃除を終えた母は早速、ガクを探したが、写真立てさえ見当たらない(買ったこともないしね;)。 そこで、ピン!
アルバムビッツ用のアルバムに、白紙を敷いて、その上に切れたモーターグレーダーを乗せてフィルムをかぶせ、壁に張った。
ホントに素晴らしいわ〜〜〜〜♪
2004年02月22日(日) |
一回のきまり ヨーカドーまで 一緒に寝ようね |
最近、空神の嫌々な返事やグニュグニュ言って、それを避けようとする態度に切れていた母は、空神に1つきまりを提案(強制か)した。
「空神、すぐグニュグニュ言ったり、嫌な顔したりするでしょう。そうすると、ママ、すごく嫌な気持ちになっちゃう。だから、ママやパパが、『何かしてね』とか『しなさい』って言った時は、一回で気持ち良く「はい」ってお返事してやってね。空神が一回でやらなかったり、嫌な顔するなら、もうそれはやらなくていいからね」
パパにも言ったが、パパはすぐ後から泣きついてくると、「やるって言ってるんだからやらせろよ」だから、駄目なんだよなあ;
夕方、折角毛蟹汁なのに、葱が無くて買いにいく。 「ママ、走って行って来るから、空神はパパと遊んで待ってて」と言うと、予想外に、 「うん、分かった♪ ママ、握手して行って」という返事が返ってきた; いつもなら絶対、空神も行くっていうのになあ。
そこで今度はママがしょげる。 「空神、一緒に行ってくれないんだ。ママ、マラソン頑張るから、空神がんばーれって言ってくれるって言ったのに」 結局玄関で、「一緒に行ってあげるって」ということになって、2人で出発♪
空神は玄関出たなり、大きな声で「がんばーれ! がんばーれ!」と応援してくれた。 「帰りに第一公園行こうか」というので、そういうことにした。
走って八百屋まで行って葱を買い、また走って公園へ行く。
すると、ほかの物には目もくれず、滑り台の横の、4分の1円形のウンテイみたいなのに駆け寄って、ズンズン ズンズン 上まで上がっていく。
以前来たときには、垂直からやや体が傾くと、もう怖がって降りていたのに。 真上の、体がほとんど地面と水平になったところで、降りることにしたらしい。 あと、数本なんだけどな〜。 でも、こんなに行ったのは初めてで、チョット前にたんぽぽでここへ来たらしいから、その時に誰か登ったか、自分も登ってみたのかもしれないな。 前はその数段で「ママ、降りさせて」とかベソかいてたのに、自分でズンズン降りてくる。 いっぱい誉めてあげたね。
ブランコ乗って、滑り台も滑って、逆さすべりもして、鉄棒にもぶら下がって、家路につくとすぐ「帰って甘いものでも、食べようよ」だって(笑;)
夜、お風呂を洗っていたら、空神がやって来て、パパに何か言われたのか、それとも自分で言い出したのか、 「ママー、ママは空神とずーーーっと一緒に寝てくれるよねえ」 と言った。
何事かとおもったが、 「いいよー。空神が一緒に寝てっていえば、いつでも一緒に寝てあげるよ」と言うと、満足したように遊びだしたが、すぐに風呂掃除に乱入してきてくれたので、そのままお湯張りながら、入っちゃいました。 新しい仲間の体洗い金魚ちゃんは、結局お風呂の共じゃなくて、遊びの共になったらしい。
蛙チャンを連れておばあちゃんちへ行って帰る。
玄関で何だったか母が声を荒げた(何だったか覚えてないくらいのことで怒られたんじゃあ、空神にも全く災難だ;)。
するとまたいつもの嫌々そうな「はあ〜い」という小馬鹿にした返事が返ってきたので「そういう返事の仕方は嫌だって言ってるでしょ」と言ったら「はい」と言いなおした。 が、その後 「怒んないでよ」
怒ってなくてもちょっと声が大きくなったくらいでそう言う空神。 言われないと怒った口調になった自分に気付かないことがほとんどだから、これはこれで、ありがたいと思っている。
が、そういう空神の口調も怒ってるので、 「ごめんね。気をつけるから、空神も怒らないでね」 と言うと、 「うん。ママに、とーっても優しくする」 と言ってくれた。
怒った後に、こんなに嬉しくなるようなことを言われて、嬉しいながら申し訳ないような気持ちになりながら、 「ありがとう。ママも空神にとーーっても優しくできるように、頑張るね」 と返した。
最近、迎えに行くと、それまで楽しそうにしてるのが、コロッと不機嫌になる。 グニュグニュ言って、とっても嫌。
夜寝るときに「どうしてママがお迎えに行くと、不機嫌になっちゃうの?」と聞いてみたら、もっと遊びたいとのこと。
特に今日は、先生達が「4時に起こして、おやつにして・・・」と予定を話していたこともあるのかも。 新しい玩具だったらしく、「つばさ」を持って、「だって、空神これが好きなんだもん」とグジグジしているので、 「もう少し遊んで、皆とオヤツ食べていきたいなら、ママ1人で図書館行って、4時過ぎに迎えに来てあげようか?」 と言っても、「一緒に行く」とその言い方がまたグジグジしてて腹が立つ。
一緒に待っててもらって、遊んでオヤツもして、それから一緒に図書館に行きたかったんだろうけど、こっちもそれほどお暇でないので、 「一緒に図書館へ行くか、オヤツ食べて、ママが後で迎えに来てあげるのと、どっちがいいの?」 と言うことで、結局一緒に図書館へ行った。
一歩出ちゃえば元気なんだけどね〜。
空神が寝床でそう話してくれたので、「そうか、もっと遊んで来たかったのか。空神が話してくれたから、分かって良かったよ。じゃあ、月曜日から、しばらくママ、4時過ぎに迎えに行くから、みんなとオヤツ食べて、イッパイ遊んできてね」と言うことになった。
帰りにテントウムシを見つけた。
まるで寒さを感じない、春みたいな陽気だもんな〜
空神は段に座って道路のテントウムシを捕獲しようと頑張っていたが、手の平に乗せずに、指でつまんだままにするので、すぐにツルリツルリと落ちてしまう。
やっと捕れた! と思ったとたんにまた落として、空神の靴の側へ。 見守っていたら、靴の下敷きになってしまった。 虫って結構踏まれても平気だったりするし、座ってるからどうかなあと思っていたが、 「靴の下だよ」と教えてやると、逆の足を上げたので、どうやら踏んでいた足には重みがかかってしまったもよう。 「逆逆」 と言って足を上げたが、時既に遅し・・・
見るからにつぶれていたわけじゃないけど、どうも駄目らしい。
空神が途端にワンワン泣き始めた。 やはり元気なのを捕獲したかったらしい。 しばらく泣いた空神でした・・・
朝、寒い寒いとグズつくが、今日は朝イチ温度が17度と、ここ最近でもっとも暖かい。 カーテン開けながら「いい天気で、暖かくて、春みたいだねえ」と言うと、「梅も咲くしねえ」と返してきた。
おととい、公園の手前の家の庭に、満開の梅を見つけて、二人でながめたせい? とにかく、「春」に「梅」と返してきたのに、とっても感動した。
お昼に迎えに行くと、大き目の小どんぶりにイッパイ入った親子丼。 空神のは空っぽで、シシャモの尻尾がころがっている。 たんぽぽだと、よく食べるンだなあ; 出てきた味噌汁もペロリとたいらげた。
帰ってラーメン食べると言うので、作って一緒に食べて(よく食う・・・;)、バスで行くことにして、出発した。 待ち時間が結構あったので、郵便局に入って、絵本を読んで時間をつぶした。
腹の立つ運転手のせいで、2つも手前の停留所で降りるはめになって、幼稚園まで1キロも歩かされた。 早めに行って園庭出で遊ぶつもりで出てなかったら、どうにもならないところだった。
説明会が始まってすぐ悟くんのママが来て声を掛けてくれたので、すごく心強かった。 悟くんはたんぽぽだったので、空神はちょっと暇しちゃったけどね。
制服まで受け取って見ていると、前にたんぽぽにいた子のママが、小さいかも、と言うので下の職員室へ行ってズボンと麦わら帽だけ、サイズを上げてもらった。
悟くんのママと別れて、園庭でしばらく遊んでから帰ることに。 空神は「まだ帰りたくない」と繰り返していた。
タクシーを呼んで、待つ間に、おじいちゃんの散歩しているきれいな赤毛の芝犬ぴーちゃんを撫でてやって、空神はおじいちゃんに飴を貰っていた。
帰って、おなかすいたと言うので、フレンチトースト作ってやろうか? と言うと、「どうやって作るの?」と台所へ来て、玉子割って、牛乳計って入れて、砂糖入れて、パンを牛乳にひたして、マーガリンをフライパンへ落とすまで自分でやって、焼くだけ焼いてやった。 ちょっとバニラエッセンスを落としたので、立派なパンプディングになってて美味そうだった〜♪
パパが帰る頃を見計らって、制服を一式着て、ちょうどベランダへ出たらパパが見えたので、空神を寝室に立たせて襖を閉め、パパに「じゃじゃーーーんっ」と見せてあげたら、「カッコいいじゃーんっ 幼稚園生みたいじゃーーんっ」と言われていた。 が、役目は果たしたと思ったらしく、途端に脱いで、パパが作ってくれたやきそばを食べ初めてすぐ、横になるように言っておいたソファーの上で、寝てしまった。 さすがお昼ね無し、7時45分のご就寝なり。
パパと新聞や広告丸めた剣でチャンバラごっこ。 パパがすぐ長くしたり改造するので、その都度「空神もそういうのがいいの」と作ってもらったり、よく遊んでいた。
「いつまでやるんだよ〜」とパパが言うから、「その都度どうやって切り上げるか考えるのが親の勉強さ」と言うと、しばらくしてから「じゃあ、今度頭叩いた方が勝ちで、終わりな」と言っていたが、すぐ空神が負けて、土下座教えてやってもう一勝負が、またしばらく続いていた。
・・・このところ、パパがよく遊んでやるような気がする。 ちょっと前に久々の大喧嘩をして、ママが割合部屋を片付けておくようになってから、パパの感じが、すごく良いような気がする。 いつも、テレビ見てるだけで不満もつのったのも、自分のせいだったのかなあと反省。
帰りに、ポケット公園行きたいと言うので、走っていくと、小学生くらいのお姉ちゃんが2人、ブランコに座ってアイスにかぶりついていた。 空神は何となく入れなかったらしく、公園の入り口を通り過ぎ、「じゃあ、あっちへ行こうか」と向かいの下沼公園へ向かっていった。
今日はカワセミに会えなくて残念。 飛び石の方へ行っても、最近は手をつながないで水の上をピョンピョン飛んで行ったりするので、こっちが冷や冷やしてしまう;
帰り道、信号を折れようとすると、駅へ電車見に行こうよ、と言うので、曲がらずにそのまま駅へ向かって走る。 途中、駐車場のチェーンにまたがって遊んでいたら、後ろで転んだ気配がしたので振り返ると、立ち上がりながら「転んでも泣かないんだもーん」と自分で言っていた(笑) 偉い偉い。
駅は抱かないと見られないので「あっちの、線路の横でまた見ようよ。駅からだと上からしか見られないしさ」と言うと、空神の賛成を得られたので、線路脇の三角空き地(正確には東武社員の駐車場らしいが、車が止まってるのは見たことない)へ。
コロンとピンクのボールが忘れられていた。 空神とそれをぶつけっこしたりして、枯草と砂利の上を駆け回る。 枯草の山の上を「バキッバキッ」と言いながら面白そうに歩いていた。
20分ほど遊んで、「おうちで苺カルピスのゼリー作ろうよ」と言うと、「それはいいね」と帰る気になった。
荒れ放題の部屋を片付けて、掃除機をかけていると、掃除機から避難してソファーの上にいた空神がなにやら言っている。 「すぐとけるって」 置いておいたゼラチンの箱かな? でもまさかと思って見ると、確かに 「すぐとける」と書いてあった。 「すっごいね〜〜〜、また読めちゃったの?」
サンザン掃除して、さあ、ゼリーかお茶漬け(が食べたいと騒いでいた)かというとき、パパから電話で、一緒にガソリン入れに行くことになってしまった。 空神が交通博物館で買ったポスターの電車を見ながら「これとこれ、同じだよ」と言うが、出支度している途中だったので、終わってから、「どれとどれが?」 と聞いてみると、 「せせらぎ」と「やまなみ」だと、一文字一文字読みながら教えてくれた。 また読めたことを誉めると、 「だって、読めるのが大好きなんだもーーん」 と言っていた。
しかし、カードから覚えたせいか、「き」と「ぎ」や「く」と「ぐ」などをちゃんと読み分けているところがビックリする。 母的には自分が教わった通り、「くに ” がついたら ぐ」とか思ってて、もう少したって苦労していたらその規則性を教えてやろうと思っていたのに、本人はすっかり、「く」は「く」、「ぐ」は「ぐ」と覚えているらしい。 彼にはあいうえお表は無意味だ・・・;
トイレに張った「いろはにほへと・・・」も、時々「これは?」と聞きながら、一生懸命字を追っている。
パパとマミーに買い物に行ったら、各コーナーの上に吊るしてある案内を読んで「あれ、みりんって書いてあるんでしょ?」 と言った。 私が聞き取れなかったら、パパが「そうだよ、すごいじゃん」って言ってやっていた。 昨日お婆ちゃんちで遊んでた時もそうだけど、「みりん」を多分知らないし、聞いたこともないかもしれないのに(基本的にうちの料理にみりんは登場しない)、よく読めたな〜。 お婆ちゃんちでも、たぶん「ひつじ」がどんな動物か分かってるのか怪しい(全く動物の種類にウトイ・・・っていうか、興味がない;?)のに、「羊」が読めるところが怖い;
昨日作っといたカスタードと、出来合いの生クリームで、シュークリームを作った。
昔一回だけ母と(が?)作って、昔はクッキングシートとかなくって、お尻がみんな鉄板だかアルミ箔だかにくっ付いて、底が抜けてた記憶がある。 まあ、それでもそこへクリーム詰めて食べて美味しかったやら楽しかったやら思い出があるので、とりあえずネットで得たレシピでシューを作る。
膨らむ自信もないし、空神もどうせあんまり好きじゃない(昔は大好物だったのに)ので、ひとくちシュー適度の小さいのがバカバカ焼けた。 最後に面倒になって大きいのを焼いたら、お店で売ってるのみたいに大きくちゃんと膨らんだので、ちょっとビックリ。 その分は明日のおじいちゃんへのバレンタイン用になった。
クッキングシートだと、焼きあがってオーブンから出したとたんにその上をスルスル滑るくらい、ちっともくっ付きなんかしないので、ホントに上出来だった。
・・・カスタードが今一つ甘くなかったので、パパには不評だったけど〜;
郵便局で用事をするあいだ郵便局の絵本を読んでいた空神が、終わって戻った私に待ってましたとばかりに「ピカくん読んで」と言ったが、ピカくんの本がなくなってしまっていて、ちがう雀の本としたきり雀を読んだ。 ピカくんを探している時、空神が「あ、おばけめぐりと同じスズキコージだ」と言うので見ると、数え歌の本だったかな? 確かにスズキコージと書いてあった。 絵のタッチが大分違っていたのに、よく気付いたな〜。
帰ろうとすると、「まだ空神何も書いてないし・・・」と言うので、交換しようと思って持って歩いていた葉書があるのを思い出して、新しい葉書に交換してもらうと、節ちゃんにユンボとカタツムリを書いて、その場で投函してきてあげました。
久々に「ママがいいの」連発で泣いていた。 行こうにも誰も先生が来てくれなくて、新しい先生は私も空神もまだなじんでないので無理だと思い、「ゆうとくん、柳田先生呼んできて〜〜」と言うと、「はい!」と行ったゆうとくん、すぐに戻ってくる。もう一度お願いすると、また行って戻ってきて、「電話途中」。 「そっかー、電話中だったかー。ありがとね」 さて困った。
でも時間も迫っていたので、已む無く泣いてすがる空神を置き去りに・・・ かわいそうだなあ。
いつもなら、柳田先生に抱かれて、泣くのは止まりながら窓から見送ってくれるのに、初めて? ワンワン泣いたまま窓まで来ていて、外まで「ママがいい〜〜〜」と聞こえてきた。
頼むからこの辺のフォローを新しい先生に指導してくれ〜〜〜っ;
2004年02月06日(金) |
後ろに繋いだ機関車の車輪 |
朝、妖怪図鑑の新しいのが用意できなかったので、交通博物館で買ってきた世界の名機関車のカードを始めた。 一回で足りなそうだったので、そのままもう一度繰り返すと、「それ!」と言うので、そこで止める。 「これ、ビッグボーイに似てるヨねえ」 というので、「そう?」とビッグボーイを探す。
母的には皆似てるんだけど・・・ ^_^; ビッグボーイはお菓子のオマケ玩具で1つ持っている。
そしてビッグボーイと並べてみると、なるほど、ホントに細部の細部の部品が違う位で、ソックリ! ビックリ〜〜〜;
「ホントだ、ソックリだねえ。」 「一緒に働いてたかもよ」 「うん、ほら、同じ鉄道会社のだ。重連(1台で馬力が足りない時、駆動車同士を繋いで、より重い客車や貨車を引くこと)して走ってたかもしれないねえ」 「違うよ! 先頭車両と、後部車両になってたんだよ。 えっと・・ちがう、こうやって・・・」と、指をピッタリ合わせた手を機関車の車輪軸のように前に回した後、後ろ回りに動かすした。
「すっご〜〜〜〜いっ 後部車両は、そうやって反対に動くんだ〜〜〜!」 後部車両の車輪とそれに伴う動きが、前進する場合と反対になるということろへ発想が及んだことにビックリ!!!
すばらしい〜〜〜〜〜っ
今日は迎えに行くと準備が出来ていて、「デゴイチ? D51のこと?」と柳田先生の声が漏れてくる。
言ってみると、たんぽぽノートの「今日のぼく」のところへDD51の形が書いてあった。 「わあーー、カッコいい! DD51書いたんだ〜。」と言った後、先生に「DD51っていう、貨物とかを引く機関車で、デーゼルのDなので、これが電気機関車になるとEDになるんです〜」と説明。 「勉強になっちゃった〜」と先生が「DD51」と下に書き添えてくれた。
起きていたので機嫌もよく、スタンドの近くまで来たら、「ポケット公園行きたくなっちゃった」と言うので、天気もよく暖かかったので、マラソンに行こうと思っていたし、「じゃあ行こうか」とポケット公園まで、走る。
誰も居なかった(まあ、大概誰も居ないんだけど・・・)けど、「ママはブランコやってね」と空神は滑り台に向かっていく。 「第一公園の大きい滑り台、滑れるようになった?」と聞くと、「まだ滑れない」と言っていた。
一回滑って、二人でブランコ。 背中を押してやるのが楽しくなったころ、ちょっと手を握り直したりするので、危なくてブランコしなくなって、たんぽぽへ行った。 たんぽぽでは当然公園へ行っても1人で乗って、先生に押してもらうので、最近は公園では昔みたいに、母のヒザに乗って、2人でブランコしたがる。 久々にヒザに乗っけて、ビュンビュンこいでやった。
降りてもう一度滑り台を滑ると、パトカーが来て近くに止まった。 これはチャンス! 「空神を捕まえにきたんじゃない?」 「違うよ!」 「きっとそうだよ、逃げろ〜〜〜」と下沼公園へダッシュ!
そして、水際の柵のところへ降りながら、「ママ昔、ここでカワセミ見たんだよ」と言うと、何と!! カワセミがいるじゃない!!!
家の図面を確認してもらうのに、夜、おばあちゃんちへ。
帰りにセブンイレブンへ寄って、パパがデザート買ったので、ママと空神も便乗することに。
空神は棚を見ながら、ゼリーの上の文字を「き・・・ら・・・り、きらり? きらりじゃないよねえ」と読んで見せたので、ビックリだが、それ以上にその「きらり」のイントネーションの面白さに惹かれてしまった♪ 言葉はやっぱ、耳からだねえ(笑)
2004年02月03日(火) |
マンション最後の豆まき? |
パパと2人の頃からかかしたことのない豆まき。
今日でこのマンションでする豆まきは最後になるんだろうなあ。
鰯を焼いて、頭を豆がらに刺し、準備が整うと、パパは自主的にお面を被って玄関から出て行った。
ママと、たんぽぽで作った鬼面付きの入れ物に豆を入れた空神が待機していると、パパが玄関から入ってきた。
途端に、空神は号泣。 「怖いよーーー、怖いよーーー」と母の後ろに逃げようとするので、 「でも、鬼やっつけないと! 豆投げて、豆!」 と少々繰り返すと、少しづつ豆を投げ始め、それに反応してやられていくパパ鬼を見て、少し勇気が振るったらしく、どんどん豆を投げつけ、とうとう鬼を追い出した。
その後に、また鬼が入ってこられないように、ヒイラギと豆がらを玄関において、豆まき終了。
硬くて食べないだろうと思っていた節分豆を、空神はバリバリ食べていた・・・
2004年02月02日(月) |
鳥インフルエンザ おつり |
新聞の一面に「鳥インフルエンザ」とかかれていたので、「空神、これなんて書いてあるの?」と聞いてみたら、また「わかんない」と言うので、「鳥」だけ指差すと、「鳥」といい、その後一気に「インフルエンザ」と言ったので、ビックリした。
おばけめぐりで妖怪図鑑を作るためにセブンイレブンでコピーしていると、コピー機のお金を機械に入れたり出したりしていた空神、ふいにつり銭受けの上を指差して、「おつりだって」と言った。
ホントよく読めるようになってきたね〜
西口で売り契約。 40代だと思っていた相手の男の人はちょっと頼りなさげな30代? 20代なのかなあ。 まあ、相手は誰でもOKですっ
売り契約も済ませ、ローンの本申込書を書きあがるまで、約2時間半。 空神は邪魔せずに静かに待っててくれた。
最初お茶が来て、いつも東口ではくれるジュースがなく、ショボンとうつむいて座っていた空神に気がついて、「子供に何か飲み物もらえますか」と言うと、どうも何も無かったらしく、お茶に氷を浮かべたものが出された。 空神はますますショボン。 でもすぐにお姉さんが飴のいっぱい入ったカゴを持って来てくれたので、ここぞとばかりに次から次へと食べていた;
持っていったおばけめぐりの本を読んだり、自分でリュックに詰めてきた玩具で遊んだり・・・
でも、終わりごろ母のトイレに着いて来て、「いい子に待ってたからキーキーシリーズがほしいの」と言うので、計算ずくかあ; と納得。 「キーキーシリーズは買わないけどさあ。静かに待っててくれたから、お礼に後で何か。。。そうだなあ、この前我慢した飛行機買おうか。でも本当は、何も買わなくても、そうしてくれるのが嬉しいけどね」 と言うことで商談成立。
おばあちゃんちでは、ご飯食べたらすぐに外行くと言って、上にお散歩に行ったり、工事セットで遊んだり、水遊びしたりして、夜は西松屋でおじいちゃんにまたいっぱいお洋服買ってもらって、空神は12輪のクレーンを買ってもらって、ラーメン屋でご飯食べて、おばあちゃんちでお家の話して、帰るまでに寝て・・・お家でちょっと起きたものの、またすぐ寝ちゃいました・・・ご苦労さん!
|