ベランダと水槽の出来事
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2003年12月31日(水) |
藍藻退治作戦開始,HP更新 |
今日から藍藻退治のために水槽を真っ暗にしている。 3日間で良さそうな気もするけれど、念の為5日間やった方がいいかなぁ・・・? せっかくのお正月なのに、水槽を見ることが出来ないことになってしまう。 ちょっと残念だなぁ。
久々にHPを更新した。 秋以降はどうしても花が少なくなってしまうので、更新の間隔が開いてしまう。 次の更新も2ヶ月くらい先になってしまうかも・・・(^^;)
2003年12月30日(火) |
水槽換水,石巻貝☆,クロッカス発芽 |
今年最後の水槽の水換え。 底砂を酢で洗った当初は勢いが衰えていた藍藻も、徐々に勢力を盛り返してきている感じ。 オマケに底砂をいじったせいで濾過能力も落ちたようで、珪藻が出始めた・・・。 とりあえず藍藻がひどい部分の底砂をなるべく少な目に、今度は木酢液で洗ってみた。 年末なので、フィルターの吸水パイプ、出水パイプも綺麗に掃除。 本当はフィルターの掃除もしたかったのだが、底砂の濾過能力が落ちているので、いじらない方が良さそうだ。 これ以上底砂を洗いつづけるわけにもいかないし、最終手段「真っ暗作戦」を実行するしかないかもしれない。 掃除直後で藍藻も少なくなっているはずだし、早速明日から真っ暗にしようと思う。
様子を見ていた石巻貝2つも間違い無く☆になっているようなので、ベランダの植木鉢に埋葬。 10月に来たばかりだったのに・・・(;_;)
クロッカス ブルーパールの芽が出てきた。 ベランダも、だんだんとにぎやかになってくる感じ。
2003年12月26日(金) |
ホウレンソウに不織布 |
ホウレンソウの葉が鳥に齧られ始めたので、対策を実施。 不織布の買い置きがあったことを思い出したので、去年も使った防寒用のフレームを使って、不織布をプランターにかぶせた。 横の部分は開けたままになっているので端の方は齧られるかもしれないけれど、見慣れない物があれば、しばらくは寄ってこないと思う。 不織布をかけてしまうと、中の様子が見にくくて、水やりを忘れてしまったりするので気を付けないと・・・。
そこそこ寒くなってきていると思うのだけれど、熱帯スイレンは一向に休眠する気配が無い。 冬場はバケツに入れて部屋に取り込めるからいいと思っていたのだが、意外と粘るなぁ・・・。 秋蒔きの苗もだんだんと大きくなってきているし、パンジーの置き場にも困りそうなので、そろそろ特等席は明渡してもらうことにしよう。 水を入れたままだと、とてもじゃないけど持ちあがらないので、半分くらいまで水を抜いて移動。 うっ、もう少し水を抜いておけば良かった!重さは問題無いけど、水面が揺れるたびに中の鉢から土が舞い上がる〜。 次に動かす時は、鉢の土の表面が波に洗われないところまで水を抜くことにしよう・・・。 ベランダの一番東寄りの場所に移動。隣はホウレンソウのコンテナ。 ここは隣との仕切り板の陰になるので、日照時間がちょっと短い。 そろそろ休眠して欲しいと思った時点で移動させておけば良かったかな? 来年はもう一株くらい熱帯スイレンを増やしたいと思っていたのだけれど、こんなに粘られると置き場所に困るし、やっぱり無理かなぁ・・・。
ふと横のホウレンソウに目をやると・・・齧られてる! そろそろヒヨドリの攻撃が始まっているようだ。良く見ると糞も落ちている。 食べられてしまうのも糞を落とされるのも困るので、ビニールとかで覆わないとダメっぽい。 ビニールを被せてしまうと、水やりも収穫も、やりにくくなるんだけどなぁ・・・。
今日はクレロデンドルムの枝も、最後の蕾が付いている枝を残してバッサリ刈り込んだ。 元々大きくなるものらしく、鉢植えでもヒョロヒョロと伸びてしまって、ちょっと扱いにくい感じ。 それと花ガラ摘みの時に、カメムシ風の匂いがするのも・・・(^^;) 花は綺麗で好きなんだけれど、ちょっと持て余し気味。 この先どうしようか、実はちょっと悩んでいる。
2003年12月24日(水) |
クレマチス植え付け,バジル、チェリーセージ整理 |
朝、クレマチスを植えるための土を作った。 本当は作った土はしばらく寝かせておいた方がいいのだが、週末から寒波が来るという予報。 少しでも暖かいうちに植え付けておいた方が良さそうな気がしたので、夕方から植え付け作業開始。 9cmポットに入っていたので、とりあえず5号鉢を用意。 クレマチスは深植えが基本みたいなので、本当は5号深鉢の方が良さそうだけれど、あまりいいのが無かった。 さて、ポットから出してみると・・・あらら? サイトの説明では7.5cmロングポットと書いてあったのに9cmポットで来た理由が判明。 9cmポットに植え替えられたのはごく最近のようで、中に7.5cmポットサイズのグルグルに回った根っこの固まりがあった。 まぁ、こんなオフシーズンに買う方が悪いよね・・・(^^;) クレマチスは根が傷むと致命的らしいので、根鉢を崩さないようにして、そのまま植え付け。 根の状態は、白万重の方はまぁまぁ、テッセンの方はちょっと根が回り過ぎて、穴から覗いていた先の部分がほんの少し傷んでいる感じだった。 無事に根付いてくれると良いなぁ・・・。
バジルの葉が大分黄色くなって、さすがにもう食べられなくなったので整理した。 チェリーセージは根元が木質化してきて、そろそろ小さく切り詰めるのもキビシクなってきたので、今年で最後にして整理した。 チェリーセージは花は可愛かったんだけれど、花ガラがコンクリートに貼りついてしまって、ベランダではちょっと扱いづらかったと思う。
2003年12月23日(火) |
藍藻退治,石巻貝一匹☆,ポリクロマ発芽,クレマチス届く,エビ一匹☆ |
まだお粥とうどん中心の食生活で力が出ない・・・。
それでも今日は暖かいし、水槽の底砂が藍藻でまっ緑(?)なので、掃除をしようと思った。 今まで藍藻をチューブで吸い出すようにしていたのだが、砂利に断片が残ってしまい、それが散らばって余計に増殖している感じ。 そこで、今回は底砂の表面を藍藻ごと取り出して酢水で洗うという荒療治を決行することにした。 水草も一旦抜いて、藍藻が洗い落とせなかった分は捨てた。あぁ、どんどん水草が減っていく・・・。 流木も藍藻まみれになっているので、そのまま鍋で煮た。 石巻貝は2匹はまだ生きている感じだったが、一匹は間違い無く☆になっていたので、ベランダのコンテナに埋葬した。 隅の部分にまだ少し藍藻が残ってしまった感じだが、かなりスッキリした。 でも水草が最初にセットした時より少なくなってしまってさみしい・・・。
原種系チューリップ ポリクロマの芽が出始めた。 このところポコッと暖かい日があるので、春と間違えてたりしないよね?
注文していたクレマチスの苗が届いた。 ポットに枯れ枝がささっているだけの状態を予想していたのだが、まだ葉が付いていた。 しっかり梱包されていて、土もあまりこぼれていなかった。 早速ベランダの日溜りに出す。 土も作っていないし、植え付けは明日以降の予定。
夕方、餌をやりに行くと、エビが一匹弱っている感じ・・・。 環境の大変動に耐えられなかったのか?! それ以上に大問題だったのが、ダータテトラがそのエビを突ついていること! 逃げてはいるのだが、弱々しい泳ぎで、フィルターの水流に流されてしまっている。 あぁ、産卵ネットを買っておけば良かった。(前に持っていたのだが、分解時に枠を折ってしまって捨てた・・・^^;) とりあえずエビを魚を掬うネットに入れて、水槽の角に固定。 少し落ちついたようだったが、しばらくして見に行ったら☆になっていた・・・。合掌。 ついに残り一匹になってしまったが、最後の一匹ちゃんは一応元気そう。 このまま藍藻が治まってくれたら、年明けには水草とエビを追加したい。
2003年12月21日(日) |
とんでもないクリスマス |
今年は結婚○周年。結婚記念日には何もしなかったので、クリスマスくらい何かしようということになった。 ダンナは平日は帰りが遅いし、23日も休めるかどうか分からないということだったので、今日、クリスマスをやってしまうことにしていた。 メインはみなとみらいホールでのチェコフィル合奏団クリスマスコンサート。 13時からなので、コンサートの前に食事して、コンサートが終わったらお買い物〜なんて考えていたのだが・・・朝起きたら、絶不調(;_;)
吐き気はするし、頭は痛いし・・・風邪か?食中りか?! しばらくして、とりあえず吐き気は治まったものの、胃が痛くて食事どころではない。 食事は諦めて、とにかくコンサートだけ聞きに行くことにした。 最初は車で行く予定だったのだが、駐車場のこととかを考えると早めに出ないとダメなので、ゆっくりと電車で行くことにした。 ところが!乗った電車が停止信号を受信したとかで手前の駅で止まってしまった。 時間にはまだゆとりがあるけれど、運転再開の目処もハッキリしないようだし、ここからなら大した距離でもないので、タクシーを使うことにした。 電車を下りてタクシーに乗り込む。 走り出して、ふとホームの方を見ると・・・既に電車は発車した後だった・・・。 もう少し待ってれば良かった!! まぁ、歩く距離も減ったし、時間に余裕を持って着けたからいいんだけどさ(;_;)
コンサートはとても良かったと思う。体調が悪いのも忘れて聞き惚れてしまった。 結構盛り上がってたと思う。クラッシックで盛り上がるって、ちょっと変な表現だけど・・・。
で、コンサートも終わり、やっぱり体調イマイチなので買い物も諦めて帰途に付く。 クイーンズモールには大きなクリスマスツリー!・・・そういえばデジカメ持って来なかった(;_;) 駅に着くと人だかりが出来ている?! 今度は信号故障で電車が止まっているらしい。なんだかな〜。
ダンナには「いかに普段の心がけが悪いかだね〜」と言われてしまった。 楽しみにしていたのに、ちょっと散々なクリスマスだった。 まぁ、コンサートだけでも聞けて、良かったとしよう。
(結局、不調の原因は風邪のようで、しばらくお粥だけの生活が続く・・・)
2003年12月20日(土) |
オトシンクルス一匹☆,クレマチス注文 |
朝、餌をやっていたときに、水面付近のガラスに不自然に貼り付いているオトシンクルスの尻尾が目に付いた。 あれ?と思ってよく見ると、上半身は完全に水面の上に出てしまっている・・・。 何でこんな格好で貼り付いているんだ?と思いつつ、水の中に戻そうとしたら、 既に☆になっていた。 去年の7月にうちに来たので、1年と5ヶ月。 アカヒレの次に古くからいる魚だった。 ベランダの植木鉢に埋葬した。安らかに眠ってください。 2匹で一緒にいることが多かったんだけど、残った1匹は淋しくないかな・・・。
昨日の夜中のこと・・・春の園芸カタログを見ていた。 前から気になっているクレマチス テッセン・・・少しづつ価格が下がってきている気がするけれど、まだ高い。 もっと安く売っているところもありそうだけど、テッセンで検索するとクレマチスの別名として山程引っかかってしまって選別不可能。 ふと、テッセンの学名がフロリダだったということを思い出し、こっちで検索してみたら、お目当てのテッセンが引っかかってきた。 ・・・何で今まで気が付かなかったんだろう(^^;) 一年苗だけど、カタログの2年苗よりず〜っと安く売っているところを発見! この冬を越せば2年苗だし、自分へのクリスマスプレゼント!などと訳の分からない理由をつけて購入。 テッセンだけでは最低購入額に満たなかったので白満重も一緒に注文。 送料と代引き手数料も加えたら、結局カタログの値段より高くなっちゃったんだけど、まぁ、いいか・・・(^^;) 今日届いたお店からの返信によると、23日お届予定になっていた。 この時期のクレマチスの苗って、葉も落ちてそうだけど、ちょっと楽しみ。
2003年12月19日(金) |
エビまた一匹☆,チューリップ イースタンスター発芽 |
朝、餌をやりに行って見ると、またエビが一匹☆になっていた(;_;) な、何が悪いんだろう・・・。 藍藻が発生してるのが影響してたりしないだろうなぁ? 夜間の酸素不足かもしれないので、夜間のエアレーションを強くしてみた。 とにかく藍藻が治まるまでは追加する訳にも行かないと思うし、絶滅の危機かも・・・。
原種系チューリップ イースタンスターの芽が出てきた。 土の上に顔を出しているのは1つだけだが、少し土をどけてみたら、他のも芽が出かかっているようだ。 ちなみにクロッカスももうすぐ芽が出そう。 水やりの勢いがちょっと良過ぎて、土が掘れて芽が見えてしまった(^^;) 慌てて土を戻しておいたけれど、春に向かって徐々に準備が進んでいると思うとちょっと楽しい。
2003年12月17日(水) |
水槽換水,カーテン設置,石巻貝・・・ 他 |
スイセン カンタブリカスの花がちゃんと開いた感じなので写真を撮ってみた。 わりと可憐な感じで、黄色のバルボコジュームより好みのタイプかも。
相変わらず水槽の底砂は藍藻で緑色・・・。 でも、去年ほどひどくはなっていないのがせめてもの救いかも。 なるべく藍藻を吸い出すようにして1/3ほど換水。 エビの生き残りはあと2匹だと思っていたら、3匹いることが判明。 でも、ここから増えるっていうことはなさそうだなぁ・・・。
日が低くなってきて、何時間か直射日光が水槽に射し込んでいるようだ。 藍藻発生に影響しているかもしれないので、防寒も兼ねて水槽にカーテンを付けることにした。 水槽を囲うように置いている棚にコードを張って、フリースの布を掛けられるようにした。 背面に掛けてある遮光カーテンの位置も、上の段との隙間が無くなるように組み変えた。 これで昼間は日が当たる側面方向に布を寄せておけば直射日光が避けられるはず。 消灯後は全面を覆えば、保温にも役立つのではないかと思う。
最近、石巻貝達は調子が悪いらしく、よくひっくり返っていた。 最初にひっくり返っていた貝は、かなり前から全然動いていないので、既に☆になっているのかもしれない・・・。 他の2つも何度かひっくり返っていたものの、起こしてやればすぐに動き出していた。 が、1つは昨日の朝、もう一つは今朝、起こした所から全然動いていない。 徐々に弱ってきていたのかもしれない。 元々汽水域の貝なので、淡水中では長生きできないような話もあるけど、こんなにすぐに弱ってしまうとは思わなかった。 水が合わなかったのかなぁ。それとも先週木酢液を入れたのがまずかったのか・・・? それにしても、どれも貝の中に引っ込んだ状態で動かなくなっているので、生きているのかどうかの判断が付かない。 ☆になっていたら、ハッキリ分かるものなんだろうか?
2003年12月15日(月) |
カンタブリカス開花, 花菱草定植 |
スイセン カンタブリカスの花が咲いた。でも、まだ半開き。 年が開けてから咲くのかと思っていたのに、かなり早く咲いたと思う。 3球植えて、今日咲いたものともう1つには蕾があるのだが、残りの1つは葉だけで終わりそうな雰囲気。 かなり小さな球根だったので仕方ないかも・・・。 花後の管理をしっかりすれば、来年咲かせられるかな?
花菱草の苗を定植した。 ちょっと窮屈だと思いつつ、55cmのプランタに5株植えてしまった。 とにかく場所がないので仕方がない(^^;) ベランダの奥行きがあと10cmあれば、もう少しゆとりをもって配置できるんだけどなぁ・・・。
2003年12月12日(金) |
また藍藻除去のため換水,エビ☆ |
昨日の今日でこんなに増えるか?!っていうくらい、水槽の底砂が緑になっていた。 仕方がないので再度藍藻を吸出しながら換水。 結局1/3近くの水を汲み出してしまった。 木酢液も少量添加。発癌物質が入ってるとかいう話もあるのであまり使いたくないけど、多少効果がある気がするし、この際仕方ない。 水換えの最中にエビが☆になっているのを発見・・・抱卵してたようだ(;_;) 水草の量が少ないので、隠れられずにダータテトラとかスカーレットジェムに突つかれたりしたんじゃないだろうなぁ? 流木の下からも、☆になったエビの残骸?っぽい物が・・・。 もし2匹☆になっているとしたら、残りは2匹。 う〜ん・・・。 とりあえず、水質が落ちつくまではエビは追加しないようにしようと思う。 それにしても、何が悪いんだろう?
2003年12月11日(木) |
藍藻除去のため水槽換水 |
水槽の底砂の一部が、また藍藻で緑になってしまっていた。 その部分を吸い出すようにして、いつもの半分ほど換水。 どうしてこの時期になると藍藻が出てくるのだろう? 冬の方が部屋の中まで日が差し込むせいだろうか? 部屋は夏より明るいと思うし、時間帯によっては水槽に直射日光が少し差し込んでいるかも・・・。 去年は1月になってから5日ほど水槽を完全遮光して撃退したのだが、今年もやらないとダメなのかなぁ。 なんかうんざり・・・。
2003年12月10日(水) |
アグロステンマ、かすみ草定植,ファセリア、ネメシア ポット上げ 他 |
今日は寒いけれど天気がいいので、植え替え作業をやってしまうことにした。
まず、アグロステンマ・桜貝の定植。 適当なコンテナが無かったので、最終的にかなり窮屈になりそうな気がするけれど、7号鉢に3株植えた。 続いて、かすみ草・コベントガーデンマーケット。 こちらもアグロステンマ同様、7号鉢に3株。 今はアグロステンマに比べれば余裕がある感じだけれど、生長したらやっぱり窮屈になるに違いない。 売ってるコスモスの鉢植えとかも5号鉢に3本位植わっているし、狭くても何とかなるだろう・・・って、あれはプロだから出来るのかな? どちらも2株づつ残ってしまったのだが、苗の状態がそれほど良くはないので、しばらく様子を見てどうするか決めようと思う。
ファセリア・ブルーベルとネメシア・KLMも6cmポットに植えかえることにした。 植え広げの時に9本づつ残したのだが、ファセリアは2本立ち枯れて7本、ネメシアは9本全部が無事に育っている。 これが全部無事に育ったら、定植する場所が確保できないかも・・・。 こちらは今のところ苗の状態もいいようなので、貰い手を探した方がいいかな?
パンジーもまだ定植が終わっていない株がいくつかある。 ブルースワールの1株がやっと青い縁取りのある花を咲かせたので、5号鉢に定植した。 あとの3株は、もうしばらく様子を見てから考えたい。 ナチュレのホワイト、クリアレモン、クリアオレンジは、どれがどの色だか分からなくなってしまった。 花が咲いたクリアレモン1株とホワイト2株はわかるのだが、その他はサッパリ。 全部の花が咲いてからじゃないと、定植できないかも・・・。
2003年12月08日(月) |
水槽換水,シレネ定植 |
今日はまず水槽の水換え。 また少し底砂の表面が緑色になっている・・・。 藍藻はまだ駆逐されていない感じ。 藍藻を極力吸い出すようにしながら、1/3ほど換水。 今回は、水草等はなるべくいじらないようにした。 当分は藍藻が目立ちだしたら、まめに水を換えるようにした方が良さそう。
苗が少しづつ大きくなってきているので、今日は土の準備が出来たプランタに、シレネの苗を定植した。 少し窮屈な感じもしたが、65cmのプランタに5株植えた。 残り1株は5号鉢に植える予定で残してある。 他の苗もそろそろ定植した方が良さそうなので、土ができたら順次定植しようと思う。 が、実は熱帯スイレンが頑張っているので、ちょっと置き場に困っていたりもする。 気候が不安定なせいもあるけれど、なかなか思い通りには進まない感じ。
餌をやりに行って、ふと見ると、水草の陰でまた一匹エビが☆になっていた。 これで、残りはあと4匹になってしまったはず。 増員するとしても、今は水槽内の環境がイマイチな感じなので、きっとまた☆になってしまうだろう。 それにしても、一体何が悪いのかなぁ・・・。
2003年12月02日(火) |
藍藻発生, エビ2匹☆,春カタログ届く(その3) 他 |
水槽の苔が、またひどくなってきた・・・。 よく見ると、流木にベッタリ付いた茶色いフワフワした感じの苔の上に、緑のものが貼りついている。 近くにある水草も、一部分、濃い緑の薄い膜が付いている感じ。 これって、もしかして藍藻?! 去年のこの時期にも藍藻が出て、すごく大変なことになってしまった記憶が・・・。 とりあえず、目に付く藍藻は出きる限り吸い出しながら、いつもより多く換水。 ほとんどの水草を一旦抜いて、底床を掃除。 その途中、エビが2匹☆になっているのを発見(;_;) 現在生存しているエビは、数えてたところ5匹だけ。随分減ってしまった・・・。 水草の苔のひどい部分は捨てて、なるべく綺麗な部分だけ植え直す。 なんか、ちょっとスッキリし過ぎた感じ・・・。 流木は苔まみれで掃除しても取り切れない感じなので、新しい流木と交換した。 水槽から出した方の流木は、一度煮ないとダメかもしれない。 これで藍藻が治まってくれるといいんだけど・・・。
春の園芸カタログ、3社目が届いた。 見ているといろいろ欲しくなってしまうけれど、夏のベランダの環境はあまり良くない。 うどん粉病は毎年発生してるし、今年大発生したハダニは今もパンジーで猛威をふるっている。 ハダニは水洗いしてもすぐにまた増えてしまうし、ベランダだと薬剤撒布はやりにくい。 このままでは来年もハダニの大発生は避けられない感じ。 それを考えると、来年の夏はあまり植物を育てない方が無難な気がしてしまう。 粒状オルトランみたいに播くだけでハダニ退治ができる薬があるといいのになぁ・・・。
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